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脳の未発達による「イヤイヤ期」も脳が発達する4歳までには収まってきます。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

2歳頃になるとほとんどの子に訪れる「イヤイヤ期」。

「魔の2歳児」とも呼ばれる時期は、頭を悩ませるお母さんが多いですね。

このイヤイヤ期は脳が発達してきた証拠ですが、

2~3歳頃の脳はまだまだ未発達な状態です。

脳の前頭前野の働きである「欲求を抑制する」ことがまだ未発達なので、

行動や感情をコントロールすることができず、「イヤイヤ」につながります。

 

大人も疲れてしまうこの時期ですが、子どもの成長の証と思って

気持ちを切り替えて乗り越えていけると良いですね。

 

 

今日は、運動あそびの「忍者カンガルーが転んだ」をご紹介します。

一般的な遊びの「だるまさんがころんだ」を、

両足を閉じてジャンプをするカンガルージャンプで行ないます。

「忍者」がつくので、足音を立てないように静かにジャンプをしていきます。

腕を振って膝を曲げ、全身の力をうまく使って連続ジャンプが

 

できるようにすることが大切です。

 

やっているうちにだんだんカンガルーから走りたくなってきますが、

カンガルーで行なうことを最初にしっかり約束しておきましょう。

それでも最後まで意識するのは難しいこともあるので、

膝の間にハンカチや紙を挟むようにすると足を閉じることができます。

 

 

また、だるまさんが転んだでは、動く→止まるを繰り返すので

体をコントロールする力が高まり、鬼の声を聞いて動くことで

人に意識を向け、社会性を育てることができます。

また、人のタイミングにあわせて動くことは前頭前野を刺激することにもなり、

感情のコントロール力にもつながります。

 

このような抑制力の強い遊びの後は、発散できるような大きな動きの遊びを

入れることもポイントになるので、子ども達の様子を見ながら

楽しく心地よい運動の時間を作っていきましょう。