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4歳頃には仲間意識が芽生え”友達と一緒に”遊ぶことができるようになってきます。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子ども達の遊びは年齢を追うごとに変化していきます。

3歳までは自分中心の遊び方ですが、

4歳にもなると今までの自分中心の世界から、

少しずつ相手の気持ちを考えたり、集団の中の自分を意識し始め、

仲間意識が芽生えてきます。

話し言葉も豊かになり、自分の気持ちを相手と伝え合ったり、

感情のコントロールをすることもできるようになってきます。

本格的な集団遊びはまだ少し先ですが、

積極的に子ども同士が関われるような活動がとても大切です。

 

5歳頃からおすすめの運動あそび「宝取りゲーム」をご紹介します。

まず、子ども達を2つのチームに分けます。

それぞれの陣地には「宝」を用意し、フープの中などに置きます。

ルールは、敵の陣地にある宝を取って、自分のチームに戻れば勝ちです。

自分の陣地では敵につかまりませんが、敵の陣地では敵にタッチされたら

牢屋(マットの上)に入らなければいけません。

牢屋の子は、味方にタッチしてもらうことで復活できるので、

味方がつかまっていたら、宝を取ることと味方を助けることの2つを

意識しながら動くことが必要になります。

 

遊びながら戦況に応じて攻守の切り替えを素早く判断したり、

仲間と連携をとりながら宝を取りにいく作戦を立てるなどのことで

子どもの社会性を大きく養うことができます。

1回やってみた後に作戦会議の時間を取ってから

もう一度ゲームを行ってみましょう。

 

一番最後には作戦タイムをとってどうだったか聞くことで

作戦の有用性を感じてもらうこともできます。

作戦会議は、なるべく子ども達だけで考えることができるように

指導者がヒントを出しすぎないようにし、

コミュニケーション能力や意見を言える力も育てていきましょう。