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幼児期は人間関係の基盤を作っていく大切な時期です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

お腹の中の赤ちゃんは、言葉はわからないながらもお腹の中で周囲の声を聞いています。

そして、お母さんの声をしっかり認識し反応しています。

コミュニケーションの基礎は、胎児の時からすでに始まっているのです。

生まれてからも、話しかけられることや反応を受け止めてもらうことで、

少しずつコミュニケーションを学んでいき、

幼児期になると言葉の意味も理解できるようになってきて、

本格的にコミュニケーションの基礎作りをしていきます。

生まれる前から幼児期になっても、大人の声掛けはとても重要になります。

 

私たちは運動あそびの指導をする時、運動だけでなく

人の話をきちんと聞く、自分の気持ちを相手に伝えることを学べるようにし、

ルールを守ったり、友達と気持ちを共有することなどを大切にしています。

 

「聞く力」を養う「忍者ゲーム」という遊びをご紹介します。

2歳ごろから取り入れていくことができます。

まず、子どもは座布団や小さいマットの上に乗ります。

指導者が新聞紙を丸めて作った刀(やわらかく、とがっていない状態)を持ち、

「危ない!」と言って子どもの頭の上をスイングさせます。

子どもは当たらないようにしゃがんで避けます。

何度も繰り返して行い、時々違う言葉でひっかけを入れたりもしてみましょう。

 

次の段階では年中児頃からがおすすめです。

「頭」と「足」の2つの言葉を使って行います。

「頭」と言ったら頭の上を刀が通るのでしゃがんで避け、

「足」と言ったら足の下をすくうように刀が通るのでジャンプして避けます。

「頭」と「足」をランダムにし、スピードも徐々に上げながら、

レベルアップしていけるように楽しく遊んでいきましょう。

 

子ども達の聞く力や判断力、語彙力、瞬発力を育てることができ、

何よりも「人に興味を持つ力」が身につきます。