脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。
就学前に身につけておきたい力として「生活習慣」があります。
私たちは、意識しないと遅寝・遅起きになってしまいがちです。
これは大人だけでなく子どもも同じなので、大人がしっかりと
良い生活リズムになるように導いてあげなければいけません。
良い生活リズムを作るためにはやはり昔から言われているように
「早寝・早起き・朝ごはん」がとても大切です。
早く寝るためには朝早く起きて朝ごはんをしっかり食べ、
昼間しっかり体を動かして、お腹をすかせて夕食を早めにとり、
早めに布団に入ることを心がけていきましょう。
日々の積み重ねが子ども達を大きく育てます。
そして「朝の運動」も、自律神経のバランスを整えるのに効果的です。
ぜひ運動あそびで朝から楽しく体を動かして遊んでください。
運動あそびの「さるの輪投げ」をご紹介します。
鉄棒を使って、逆上がりに必要な腕の力、腹筋、足を蹴り上げる力を育てます。
まず、鉄棒にぶら下がり足を閉じて膝を曲げて上に上げます。
指導者はその足に向かって直系30cmほどの小さいフープを
輪投げの要領でどんどん投げていきます。
できるだけたくさんのフープを足にかけることができるように挑戦します。
慣れてきたら友達と競争したり、チームで競い合っても楽しく遊べます。
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