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楽しい活動が子ども達の脳を活性化させ、その後の集中力を高めます。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

保育園や幼稚園では、午前中の時間に絵本の読み聞かせや制作活動などの

座って行なう静かな活動があると思います。

この時に子ども達がその活動に集中して、じっと座って行なうためには、

実は「朝の運動」がとても重要な働きをします。

友達と楽しく体を動かして遊ぶと、”ドーパミン”などの神経伝達物質が多く分泌されます。

これによって脳の前頭葉が活性化し、運動後の集中力が高まるのです。

1つ重要なポイントは、運動の後に1~2分落ち着く時間をとってから

静かな活動へ移行することです。

そうすることで興奮がおさまり、集中力がとても上がるので

日々の生活の中に取り入れていただくのがおすすめです。

 

運動遊びプログラムの「タンバリン両手タッチ」をご紹介します。

まず1段の高さの跳び箱を用意し、その上に1人ずつ乗ります。

そして、跳び箱の前に2つのタンバリンをかかげておくので

跳び箱から跳び下りる時に両手でタンバリンをタッチして着地します。

2つのタンバリンは最初はくっつけておき、

徐々に2つを離していくことでレベルアップしていくことができます。

着地もしっかり足をぴたっと止めるように意識することが大切です。

 

この遊びで、2つのことを同時に行なう”協応性”という力を養うことができます。

2つのことを同時に意識しなければいけないことは、

日常生活の中でもよくあることだと思います。

ぜひ運動遊びの中で自然と身につけていってほしいと思います。