脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。
短縄跳びでも大縄跳びでも、連続して跳び続けるためには、
その場でのジャンプをすることが必要です。
跳びながら前後左右に動いてしまうとバランスも崩れやすく、
連続して跳び続けることができません。
そのために床にテープで四角を作って、
そこから出ないようにしながら跳ぶのも良いですが、
その場で回転しながら跳ぶ方法も行なってみましょう。
大縄跳びで跳びながら、1回ジャンプするごとに90度ずつ
時計回りに回転していくようにします。
できたら180度ごとにしたり、反対周りでもやってみます。
体の操作能力やバランス力も良くなるので、ぜひやってみてください。