脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。
子ども達は楽しい活動が大好きです。
鉄棒や跳び箱も、ただその動きを行なわせるのではなく、
ストーリー仕立てで楽しく導入していくことが
子ども達のやる気を引き出し、力を育てていくポイントです。
運動プログラムの「幅跳びカンガルー」では、
縄やマットなどを使って20センチほどの幅を作り、
そこを足を閉じたカンガルージャンプで跳びこします。
この遊びでも、跳び越す場所を落とし穴や川に見立てることで
子ども達に”やってみたい”と思わせることができます。
さらに「川に落ちると中にいるワニさんにお尻をかじられちゃうかも!」
と付け加えることで、より落ちないように意識付けすることができます。
そして、落ちないようにおおきなジャンプをするために
大切なポイントも、良い見本悪い見本を見せることで
しっかり子ども達に意識付けましょう。
このように、楽しく効果的な運動遊びができるのが「柳沢プログラム」です。