脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。
子どもは、思い通りにいかなかったりすると。
泣きわめいたり暴れたりして、パニック状態になることがあります。
こんな時は、親や周りの人もついイライラしがちですが、
感情的になるとますます悪化させてしまうことになるので、
子どもが自分の中で納得して落ち着くまで1人にして待つことも必要です。
自分の中で納得できればケロッとして戻ってきたりします。
今日は、縄跳びの練習になる「カンガルー跳び」のご紹介です。
大縄跳びも短縄跳びも、まずは連続跳びができることが必要です。
そのためには、腕を振って両足をとじた状態で跳ぶことがポイントです。
両足をくっつけるための意識付けとして、
最初に良い見本と、足がバラバラの悪い見本を見せながら
どっちがかっこいいカンガルーさんか子ども達に問いかけたり、
足の内側に”魔法ののり”を塗ってあげることで
足を閉じたジャンプができるようにしていきます。
跳んでいるうちに子ども達は足を閉じることを忘れてしまうので、
再度のり付けをしてあげたり、声掛けをしながら行いましょう。