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脳科学的支援法 声がけで子どもが驚くほど伸びる指導法

長野県佐久市にある事務所より。

 

先日、軽井沢にて運動保育士会資格認定講習の

打ち合わせがありました。

 

いや~寒かったです。

 

世間では、桜が開花しているのに軽井沢の気温は

3℃でした。

 

当分、桜の開花はお預けになりそうです。

 

さて、その打ち合わせの中では、柳澤弘樹先生が

私たちに子育て脳機能講座の内容を伝授して下さいました。

 

その中で、すぐに現場や家庭で使えそうなことを勉強したので、

早速、皆様にお伝えさせていただきます。

 

まず言えることは、

「柳澤教授の声かけや動機づけは、

脳科学的に裏付けができる」

ということです。

 

人間が何かを記憶するときには、脳の海馬(カイバ)と言う部分が

活動します。

 

新しい情報を保存するときに役立ちますが、

何でも即座に記憶することは難しいのです。

 

特に一夜漬けなどで無理やり詰め込んだり、歴史のテストのように

単語で武将の名前を覚えようとしてもなかなか覚えられないと思います。

 

子ども達も同様で

「クマさんをやります。手はパーにして、膝を上げて歩く」

と言う単発で、しかも形だけでは、必要なポイントを記憶することが

できにくいのです。

 

片足クマも同様に

「片足を伸ばして曲げずに歩きなさい」

 

なんて言われても、子どもはその場で一瞬は足を伸ばしますが、

数歩歩くと足が床についてしまいます。

 

要は、必要のない或いはインパクトの弱いことは、

集中するべき対象ではなくなってしまうと言うことです。

 

 

さて、柳澤教授の声かけを思い出してください。

クマさんを提供する際に

「森に住んでいる大きなクマさんが、ノッシノッシと歩いているよ」

「クマさんで遠くの公園に遊びに行こう!」

 

片足クマさんでは

「クマさんが、森で遊んでいて足を岩にぶつけてしまった」

「足が痛いから病院に行って治してもらおう」

 

などと言う声がけを行います。

 

子ども達には、単発で行為を覚えさせるよりも

ストーリーを作り連想しやすくすることで、

「片足クマは、怪我をしているから最後まで足を上げなくっちゃ」

などと集中を持続させることが可能になるのです。

 

もっと細かくお伝えすると

 

公園=楽しい(肯定感)! +クマ歩き で楽しくクマ歩きを実践できる。

足が痛い→足が使えない→病院へ行く +片足クマ 

で足を上げ続ける意識が持てるのです。

 

このように人間の脳の特性を利用することで、

抵抗感のある子どもに運動遊びの導入ができやすくなり、

集中力の弱い子どもに集中して身体を操作できやすくなったりするのです。

 

 

脳科学に裏付けされた指導こそ

柳澤教授の指導法なのです。

 

 

従来の幼児体育と言われるものは、とかく動きのポイント重視

子どもの自主性や楽しさからくる学習力とはかけ離れたものに

なっていました。

やはり脳科学的に見ても体育指導ではなく、

楽しい運動遊びというものが、現代の子どもには必要だと痛感しました。

 

 

更に子ども達に、より効果的に学習や学びに取り組んでもらうための

ノウハウがあります。

 

目から鱗の情報は、資格認定脳機能講座(初級)で実際に体験

してみてください。

 

 

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