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緊張と緩和のバランスが子どもの学習力を向上させる 勉強編

長野県佐久市にある私立保育園のホールより。

 

今年のクリスマスは、嫁の実家に行ってクリスマスパーティーを行いました。

久しぶりに、とてもリラックスした時間を過ごすことがことができました。


写真のケーキは、嫁とその兄弟の手作りケーキです。

甘さ控えめで、とても美味しかったです。

 

嫁の実家ということで、結婚した当初は玄関をくぐるのも緊張していましたが、

今は緊張もなくなり、すっかり和ませていただいております。

 

この緊張と緩和のバランスが幼児期の脳の発育にとって必要不可欠と言うことは、ご存知ですか?

 

子ども達にある一定の課題を与えた時に、ある程度は集中力が持続するのですが、

一定の時間を越えると極端に集中力が弱まるのです。

 

これは、小学生の勉強・学習にありがちなパターンです。

一定時間は、前頭前野が「抑制」「我慢」によって物事に取り組めますが、

一定量が蓄積してしまうと機能が著しく弱まってしまうのです。

俗に言う「キレる」状態と同じです。

 

ちょっとシュチュエーションが違いますが、「堪忍袋の緒が切れる」状態と一緒です。

こうなるともう、勉強を放棄したくなったり八つ当たりの衝動にかられてしまいます。

 

これを防止するのに絶対的に必要な要素は、「適度な緩和」です。

本来、過度な緊張を感じると今まで経験した中で「緩和」行動をとり

その緊張感を絶妙なバランスで回避して物ごとに向かう事ができます。

 

この適度な緩和を身につける方法とは 

緊張と緩和という相反する要素をバランス良く経験できる環境が必要なのです。

 

一番手っ取り早いのが、「人と関わりながら遊ぶ」行為です。

集団遊びでもままごと遊びでも、常にリラックスムードが漂っているわけではありません。

ある程度ルール(緊張)があり喜び(緩和)が入り混じっています。

是非、小さいうちにお勉強を習得させるよりも、

この緊張と緩和のある遊びの環境へ導入していくことが必要だと感じます。

 

是非、寒いですが、公園へ遊びに行ってみてください。