ヘッダー画像

サーキット遊びが魅力的になる環境 やりたくない子をやってみたい子にする

長野県佐久市の事務所より。

 

このお休みに群馬県草津温泉に行ってきました。

私が住んでいる長野県佐久市からさほど遠くない距離なんです。

車で1時間少々で着いてしまいます。

 

絶好のお天気でした。

が、雪がけっこう積もっており、今年初の雪道走行をしました汗

 

草津温泉につくとたくさんの観光客で賑わっています。

その中で特に長蛇の列を作っているお店があったのです。

列の先をみると「無料試食!!」とお菓子の実演販売です。

 

私は、美味しい話と甘い話が大好きなのでのっかって並んでみる事にしました。

 

並びながら他の店舗を見るとあまり人は、入っていません。

そこでピーンときました。

これは、サーキット遊びで使えるぞ!!!と。

 

前回は、

○タイムセール効果

○お急ぎください効果

上記にある

サーキットが魅力的になる言葉がけ【ここクリック】 

 

を特集しました。

 

今回は、

○実演効果

○試食効果

についてお話し致します。

 

○実演効果は、その名の通りあなたが直接サーキットの遊具を使ってパフォーマンスを見せます。

子ども達を、「やってみたい!」「触ってみたい」「面白そう!」という気持ちを誘います。

 

さて、ここで質問です。

あなたらなどちらへ並びたいと思いますか??

A、無表情や機械的な対応で「これ美味しいよ」と試食を勧められる。

食べた後にあなたが「美味しいですね、これ」と言うと「当たり前でしょ!」と店員に言われる。

 

B、ニコニコしながら販売している。商品の由来や食べ方のバリエーションを教えてくれる。

食べた後にあなたが「美味しいですね、これ」と言うと「ありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです」と店員に言われる。

 

Aの対応ならば、お客さんはあまり気分が良くない印象を受けそうですね。

実はこれ、よくある保育園でのサーキット遊びの姿なのです。

 

先生方は既に遊び方を知っていて、子どもは「実施することが前提」となっているため、一方的な「やらせ」になってしまいます。

 

もちろん、器用な子ども達は、これでも満足する場合がありますが、

肝心な運動が苦手な子ども達は、魅力を感じる事ができにくい状態になります。

 

Bの様な対応ならば、万人受けをねらえて、まずは商品の魅力を知ってもらえるという第1歩が可能になります。

 

ポイントは、

○あなたが、楽しそうに行うということです。

 

○試食効果は、簡単な遊びから導入して遊びやすさや手軽さを伝える手法です。

例)

いきりなり跳び箱の4段の上からジャンプをさせたのでは、怖がる子どもがいます。

まずは、1~2段の上から跳ぶことで徐々に自信と経験を積みます。

サーキットもスモールステップの要素が必要不可欠になります。

 

 

何故あなたは、試食や実演販売に並ぶのでしょうか?

チェックしてみてください。

□食べてみたいけど購入するほどではない

□購入したいけど食べてから決めたい

□無料と言う甘い響きにつられて

□行列=良い物

□観光地の店=その土地ならではの物を食べられる

 

など色々な理由があると思います。

これと同じ要素をサーキットに当てはめれば良いかもしれません。

 

逆に一番購買意欲を削ぐ手法は、

長蛇の列になっているにも関わらず店員同士がレジを打ちながら無駄話をしているという姿です。

保育園でも子ども達がサーキットで遊んでいて、

先生たちが立ち話をしている姿を見かけた事はありませんか?

 

是非、あなたが率先して遊具で遊び、

子ども達が「やってみたい」と思えるように導入して下さい。

 

もしかしたら保育園や幼稚園、学校の先生は、こういった商売に向いているかもしれませんね。

瞬時に状況判断をしたり、人の気持ちをくみ取った時には、

焦らしたり、何をしたら相手が喜ぶか、反省するかを頭に入れて行動しなければなりませんからね。

 

追伸・・・

初めて草津温泉に入り嬉しくなってしまい、何度も入ったり出たりしていたら次の日、途方もなく疲れて家でぐったりしてしまいました。