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家庭で腹筋を育てる 親子の関わりは子どもの脳を刺激する

長野県佐久にある事務所より。

 

昨日のブログに反響がありました。

特に驚いたことは、お父さんからの返信があったことです。

このブログを掲載し始めて保育士さんやお母さんからの返信は多いのですが、お父さんの返信は今回初めてです。

早速、紹介します。

 

☆ 5歳児男児の父親

私は、柳澤教授の講演を聞き、現代の子どもの姿と学力低下やコミュニケーション力の希薄化などとても納得がいく内容でした。私の子どももあまり体を動かすことが好きではありません。公園には行きますが、「寒い」と言ってすぐに帰りたがります。保育園でもなかなか集中することができず先生を困らせているという話を妻から聞いています。

 

昨日のお話しはまさに納得する内容でした。私自身ももっと子どもに関わってあげなければいけない。しかし共働きで朝は早くから夜は遅くまで保育園に預ける毎日で、分かっているのだが、時間に余裕ができない切なさがとてもあります。

しかしこのブログを見てほんの少しの時間でも家で出来る遊びが見つかりました。早速、子どもに試したところ、今まで見た事がないくらい大興奮でした。

目をキラキラさせて「もう1回」とせがんでくるのです。こんな息子の様子は、見た事がなく私もつい夢中になり汗をかくほどやってしまいました。その結果、いつもより寝る時間を大幅に過ぎ妻の雷が落ちてしまいました(笑)

 

話が長くなってしまいましたが、全力で息子と遊ぶことでこんなにも意思疎通が楽しく出来るのかと大人の私でも感じました。是非、家で出来る遊びの掲載をたくさんお願いします。1日数分でも子どもと関わる時間が持てた事に感謝しております。

 

以上です。

 

このような反響をいただきもっと家庭でできる遊びを紹介しなければと思いました。

また、今まで「うちの子は運動嫌い・・・」と思っていたお子さんは、

動的な遊びに対するきっかけがなかっただけという原因などがあるのだなと感じます。

その他親が決めつけているだけだったり・・・。

 

考えてみれば、最近入園してくる年少児では、

今まで走ったことや全力で何かした事のある経験が少ない子どもたちが多く、

ボーっとしたり自分の世界に浸りきりで現実に戻れない状態があると思います。

 

柳澤教授は、「幼児期の前頭前野を育てるには、脳のアクセルとブレーキが必要だ」とおっしゃります。

 

アクセル(行動)を踏むことで車(子ども)が動きだします。

そこには、信号機(大人、社会)があって、

ブレーキ(抑制)のかけ方や止まることや限度などを教えてくれます。

また、工事中(お友達との関わり)で通れない場所などあるわけです。

一方通行に似た環境などもあります。

 

よく「動き過ぎていけない」なんてことも言われることがありますが、

まずは行動できる身体と好奇心が何よりも必要になります。

その環境を作りやすいのが、家庭です。

お家の人とならば、安心して色々な体験ができると思います。

 

 

稀にアクセルでも信号や曲がり道がない高速道路を突っ走っている人もいますが、

そんな時には、信号機をどう点滅させるか、設置させるかを考えなければいけません。

高速道路じゃ風景はあまり見えませんからね。

 

 

逆にブレーキが強い人も色々なことが経験できにくい要因になります。

ほんのちょっとやれば出来る楽しい事も、ブレーキが邪魔をしてしまうのです。

 

是非、柳沢運動プログラムを通して子ども達が楽しく運動ができ社会性を獲得するお手伝いをしていきたいです。

 

本日のポイント

「幼児期の前頭前野を鍛えるには、アクセル(興奮)とブレーキ(抑制)の相反する力をバランス良く身につける」ことが大切である。

 

さ、長々文章を見ても面白くありません。

今日の動画はこちら!!

こちらは、大根引き遊びです。

 

昨日は背筋でしたが、今回は腹筋を鍛えます。


子どもの両足を持ち引きます。

狭い場合は、折り返し地点などを設けても良いです。

また、回転させるとよりスリルを感じることができます。

 

この時、子どもには、頭を上げる様に伝えてください。

腹筋が弱いと頭を地面に設置し髪の毛がすれるようになります。

また、頭を持ち上げるにも全身の筋力にバランス良く力を配分しなければなりません。

 

1歳児後半~2歳さんからできます。

1歳児さんでも自然と頭を守ろうと頭を上げるようになりますよ。

是非、お試しあれ!

 

追伸・・・

寝る前の運動は子どもが興奮しまくりますのでほどほどに(笑)