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生の人間関係が子どもの脳と社会性を育てる最大のカギ

長野県佐久市にある私立保育園のホールの中心より。

 

この土曜日に柳澤秋孝教授の自宅に行ってきました。

目的は、12月1日(土)に開催される幼児期運動指針に関するセミナーに特別参加をしていただくための打ち合わせです。

 

また、ちょうど柳澤弘樹先生も東京から実家へ帰ってきたということで今後の運動遊び講座についての打ち合わせをするためです。

 

嫁の実家に行き、嫁を降ろして私は、上田にある柳澤教授亭へ向かいました。

前回、教授にお会いしたのは、5月に開催した結婚式のとき以来でした。

久しぶりにお会いできるということで胸が高鳴ります。

また今回は、監修をお願いしてあった「幼児運動方法論」の監修もしていただいているため感想をお聞きするということもあり嬉しさ反面

もしかしたら「なんだこの資料は!」なんてお叱りを受けるんじゃないかと不安がだんだんと込み上げてきました。

 

アクセルがだんだん重くなってきました。ブレーキが軽くなって・・・。

なんて様々な葛藤をしながら運転しました。

 

無事に教授宅に到着し玄関の前に行き、ドアホンを押す時の指の緊張は、たまりません。

この指の状態で側転をすれば、きっと綺麗に腕が伸び回転することができるでしょう。。

 

「柳澤教授は、にこにこ迎えてくれるか」

「ムスッとしているか」

「最初からセミナーの話を切り出してもよいのか」

「まずは、結婚式のお礼を言わなければ・・・」

「新婚生活の報告を先にした方がよいか」

「お土産を渡すタイミングはいつにしようか」

「もし、お出かけ中だったらどうしようか」

 

ドアホンを押すまでにあらゆる考えが浮かびあがりました。

~ここでストップ!!~

これら一連の思考や相手がどんな状況か、それに際してどんな対応をしたらよいかを考える力は、脳の前頭前野が担っております。

特にこの場合は、前頭前野の活動が非常に重要です。

☆相手の気持ちを察する、イメージする

☆相手の表情を読み取り機嫌をうかがう

☆相手の表情や心理状態により適切な言葉を瞬時に選び出す

☆この言葉を使ったら相手がどう受け止めてくれるかを予想する

☆泣いている子どもがいたら何故、泣いているか周囲の状況から予測をする

 

これらの「思いやり」「察し」「気遣い」など外国の方が驚くと言われる日本人の特徴でもあります。

 

もし、前頭前野の力が弱っていると相手の心理状態や表情から何を考えているかを察することができず、場違いなことを言ったり相手を怒らせてしまうことがあります。

柳澤教授や柳澤弘樹先生の講演を聞いたことがあるあなたなら、

前頭前野の働きはご存じだと思いますが、こんな場合にも使われているんですよ。


もっと言うとあらゆる人間関係に必要になります。

物事を計画するにも必要です。絵を描くのも運動をするにも必要になる能力なんです。

そう思うと、ビデオやゲームで相手の心を察するなんて遊びや教材が出回っている世の中が

ちょっと怖くなってしまいました。やはり生の人間関係ほど脳に良いものはないでしょう。

是非、「運動遊び」だけと言わず日常生活にもフォーカスして子どもの脳を育てていきましょう。


~時は動き出す~

ドアホンを押すと、「ピンポ~ン」・・・・・・・・。

 

ガチャ・・・・。

柳澤教授「おう!暫くぶり!!」

「ご無沙汰しております。先日は、結婚式の方へご出席いただきありがとうございました」

 

柳澤教授がにこにこ笑顔で迎えてくれました。

こうして緊張が解きほぐされるとともに頭に思い描いていた言葉も口に出すことができました。

 

そこから12月1日セミナーのお話や幼児運動方法論のお話をさせていただきました。

幼児運動方法論については、

「あれだけの資料を良く作ったね」とお褒めの言葉をいただき安堵しました。

 

そして柳澤弘樹先生と奥様、お子さん2人にもご対面しました。

また、弘樹先生の妹さん友希先生とも久しぶりにお話しすることができました。

 

弘樹先生の娘さんは、2歳になりとっても人懐こく、たくさんおしゃべりをしてくれました。

僕が遊ばれてるのかな~と思うほどです(笑)

 

最近生まれたお子さんにも初対面できました。男前な寝顔を見せてくれました。

 

柳澤一家と会うと、いつも次へと活動する元気をもらうことができます。

今週も全力で行きますよ!!

 

追伸①・・・

柳澤弘樹先生との打ち合わせの結果、もしかしたら週に1回くらいずつ、メルマガを執筆していただけることになりました。

ますます目が離せないメルマガにします。

 

追伸②・・・

このメルマガは、先生や保護者の方が主に見てくれています。

最近、保育園の先生向きに書きまくったので保護者の方用のメルマガも発行しますね。いやいや、それじゃダメだ。先生、保護者の方双方に必要とさせるメルマガを目指します!