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落ち着きのない子どもには両足跳びが必要!

こんにちは。

 

冷え込んできましたね。

 

私の住んでいる長野県佐久市では、紅葉が見ごろを迎えております。

浅間山を見上げると、紅葉が絨毯のように敷き詰められています。

高速道路を走ると落ち葉の雨が降りなんとも風流です^^

是非、今の時期の長野県へ遊びに来てください。

りんごに梨などスイーツが美味しい時期ですよ!

 

逆に落ち葉拾いが大変な時期でもありますよね。

子ども達は、毎日ホウキをもってお手伝いを楽しんでいるようです。

このホウキ掃きも重要な発達が含まれているんですよ!

是非、観察してみてください。

 

 

さて、余談はここまで^^

今回は、柳沢運動プログラムの3大運動其の2の紹介です。

ここで質問です。柳沢運動プログラムで思いつく動物を5つ挙げてください。

 

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クマ、犬、スズメ、カンガルー、ウサギ、ワニなどなど。

これらを一瞬で思いついたあなた!!さすがです(笑)

 

今回紹介する動物は、よく跳ねる動物です。

その名も「跳躍力」

 

文字通りジャンプに必要な力です。


ご覧頂いた動きは、「カンガルー跳び」と言います。

 

柳沢運動プログラムの初歩的な遊びです。

 

一見簡単そうなカンガルー跳びには、

☆精神的な静止の力

☆身体の静止の力

が必要になるのです。

一つずつ解明していきましょう。

 

☆精神的な静止の力

こちらは、

「急ぎたい」

「足をくっつけるのは難しいから走っちゃえ」

「どうやるの!?こんな感じでいっか」

「あ、話を聞きそびれた、あ~出発しちゃったよ」

など足を揃えるという面倒な動きをやろうとする力です。

 

上記の「大変だ~面倒くさい」というネガティブな発想を静止させ

「でもやってみよう!!」とポジティブに転換させる力になります。

こちらも前頭前野の司る機能になります。

 

よく、落ち込んだらどん底まで落ち込んでしまい立ち直れなかったり、

怖くなるととことん拒否してしまうなど、

精神的な粘り強さや気持ちの切り替え能力と密接な関係にあります

 

☆身体の静止の力

両足跳びに必要なことは、両膝を等しく曲げることです。

上記した、両足を等しく曲げる際には、

左右の足に静止と、微妙な動の力を加えることで両足を曲げ

初めてジャンプの姿勢が完成します。

跳び箱や縄跳びの時に、足が片方ずつしか跳べない子どもは、

上記の力が弱いことが考えられます。

 

膝を等しく曲げたら、両足に静と動を利かせ一気に蹴りあげます。

この時、ただ足だけジャンプしていては、跳躍ができません。

腕振りや体重移動によって前方へ進むことができるのです。

腕の振りも、足の蹴りあげと連動させるためにタイミングを計ります。

ここにも静と動が必要なのです。

 

よってカンガルー跳びは、全身の静と動の使い分けができる遊びになってきます。

 

年中さんや年長さんでも両足をくっつけにくい子どもがいます。

そのお子さん方を観察すると、精神的な粘り強さがなかったり

話を最後まで聞かなかったり、常に不安過ぎたりなど

コミュニケーション系やメンタル面、行動面で気になる場合があります。

 

また、姿勢が悪いため股関節が歪んでいるような子どもがいます。

静止ができない身体と言えます。 

こちらは、まっすぐ立たせた時に身体(特に頭部)が曲がっていることがあります。

 

このような精神的、肉体的に弱った子どもには、

身体を左右対称に動かさないと出来ないグーパー跳びが適しています。

左右対称の運動をすることでまっすぐ立つ力や身体を静止させる力が育ちます。

 

カンガルーを行った時に、上記の精神面、肉体面のどちらに原因がありそうか観察してください。

もしかしたら両方という場合もあります。

しかしそんな場合にも具体的な手立てがすぐに思いつくのが、

柳沢運動プログラムの良いところです。

不明な点などは、お気軽にご相談ください!!

 

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