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子どもの脳を育てる方法 子どもの脳をダメにする方法 家庭が鍵

 こんにちは。

 

あなたは、現代社会で自然や環境を通して「子どもが自然に育つ」という言葉についてどう思われますか??

現代の子どもを取り巻く環境ってなんだろう・・・。

 

パッと頭に浮かぶ事項として

☆遊びは、ゲームやDVD、24時間見れるTV!遅くまで起きていても平気!

☆地方は、車がなくては生活できないし・・・

☆外は、変な人が出そうで遊びに行きにくい

☆え~公園に行くの!?嫌だな・・・(公園嫌い)

☆お腹が空いたら何かしら好物が家にある

☆好きな物だけ食べちゃうぞ!他は、シャットアウト!

☆お家の人は、ボクらのために遅くまで仕事をしてくれているもんな

☆勉強は、塾や学習教材が見てくれる

☆お友達の家は、ちょっと遠いんだよな~

☆箸は、保育園に行ってから持てるようになればいいや!

☆言葉がなくても生活できちゃう。

などなど

 

☆マークの項目を見て

「何だ、現在の子どものネガティブな環境ばかりじゃないか!!」

「こんな事を書き出して意味があるの?」

「そんなのメディアで見て知っているよ」

「ありふれた視点だ」

など感じましたか?

 

このような、現代っ子の変化に疑問をもった先生達から
柳沢運動プログラムが必要とされるのは、分かる気がします。

 

柳澤秋孝教授は、「現代の子ども達は、もはや自然に育ちにくい」
と提唱されています。


昔の良かった点、現代の悪い点もありますが
子どもの体の発達は、20年や30年では変わりません。


適度な運動が身体の発育を促進することは間違いありませんから
運動をしなくなった現代の子どもは、間違い無く
昔の子より貧しい環境にいると言えます。

 

では、現代の子にはどんな力が欠けているのか?

ここを押さえていなければ、柳沢運動プログラムは語れません。

 

上記の☆マークは、

「脳機能を使わなくてもよい生活」

「脳機能を衰退させる生活」

なのです。

 特に脳の前頭前野には、てきめんに影響が出ることが予想されます。

 

前頭前野の役割とは、

○他者とのコミュニケーションを図る

○忍耐力、粘り強さ、集中力

○柔軟な思考

○計画性

○想像力

○空気を読む力

など人間が社会生活を送る上で必要不可欠な能力を司ります。

 

これらの関係を頭に入れるだけで保育計画や子どもへの接し方が変わります。

 

特に

☆遊びは、ゲームやDVD、24時間見れるTV!遅くまで起きていても平気!

☆お腹が空いたら何かしら好物が家にある

☆好きな物だけ食べちゃうぞ!他は、シャットアウト!

 

こちらは、人間の3大欲求のうちの

「食欲」

「睡眠欲」

です。

 

本来ならば、周りの大人に

「寝る時間を決めてもらう」「食事の時間を決めてある」「出されたものを食べる」

など、ある程度の管理によって早寝早起きが身についたり、

食事で色々な物の味を味わったりして多様な感覚が育ちます。

 

しかし☆の環境では、本能に従ってしまい理性を躾けてもらう環境ではなくなってしまいます。

  欲求を理性でコントロールできる環境で前頭前野が育ちます

 

身体面では

☆地方は、車がなくては生活できないし・・・

☆遊びは、ゲームやDVD、24時間見れるTV!遅くまで起きていても平気!

☆外は、変な人が出そうで遊びに行きにくい

☆え~公園に行くの!?嫌だな・・・(公園嫌い)

☆箸は、保育園に行ってから持てるようになればいいや!

 

これらは身体を使わなくてもよい生活となります。

本来子どもは、身体を動かし遊ぶことで全身や脳を発達させてきました。

しかし、身体を使わなくても楽しく遊ぶ方法が溢れる現在においては、

遊びと生活に必要な運動能力も弱まってきてしまったり、

身体を動かすこと自体に抵抗を感じる子どもも増えてきました。

 実際に、私の実家である長野県下伊那郡高森町では、車が必要不可欠な土地です。

 

遊びや生活により運動機能が向上し、身体と対話ができる

前頭前野が身体と脳のやりとりをスムーズ化させる

 

人との関わりでは、

☆お家の人は、ボクらのために遅くまで仕事をしてくれているもんな

☆勉強は、塾や学習教材が見てくれる

☆遊びは、ゲームやDVD、24時間見れるTV!遅くまで起きていても平気!

☆お友達の家は、ちょっと遠いんだよな~

☆言葉がなくても生活ができちゃう

 

これらの事象は、日常会話不足を意味します。

知識はあるが、空気が読めなかったり、

しゃべることに対して我慢が利かない状態になったりします。

日常会話を行うことで、生きた学問を学ぶことができます。

また、脳には「海馬」という記憶をためておく部分があります。

ここでためた記憶を、その場の状況で引き出すのが前頭前野の役割になります。

語彙をたくさん知っていても、使い方や場所を選べなければ会話になりません。

家庭や友だちと遊ぶことで、相手の感情や今の状況を読みながら、

また、共感し合いながら人との関わりを学ぶことができます。

 

日常会話が前頭前野を鍛える環境

となるのです。

 

まとめると

◇現代の子どもは、欲求に従いやすい

◇遊びと生活で身体を使う環境が減っている

◇人との関わりが少なかったり関わらなくてもよい生活になっている

 

現代で「育ちにくさ」を抱えている子ども達の環境であることが多いのです。

柳澤秋孝教授は、

「現代では、大人が適切な環境を子どもに提供しなければ子どもは、育たない」

 

と提唱されております。

 

ここで注意しなければならない事は、

1から10まで管理するのではなく、あくまで子どもたちが


○動ける身体を身につける

○遊びに対して肯定的になる

○お友達といることが好きになる

○ルールなどが守れる

 

などのレベルに達したら、子どもに遊びを任せていきます。

子ども達は、自分たちで自治を学び環境を使いこなせるようになるからです。

そして初めて環境を使いこなせるようになります。

 その後は、子ども達は自発的に自分たちで遊びを決めたり集まったりすることが大好きになります。

 

上記のことから柳沢運動プログラムでは、

発達に応じて前頭前野を刺激するきめ細かなプログラムとなっております。

 

○導入の言葉がけ

○身体を使う段階

○友だちと関わり合う

○考えないとできない

など運動遊び内容が豊富です。

 

運動保育士会が提供する文字指導案では、

ストーリー仕立て、ゲーム仕立ての台詞が全て記載されております。

是非、現代の子どもたちだからこそ、手間をかけて関わっていきましょう。

文字指導案は、1学年2000円の販売となっております。

詳しくは、運動保育士会事務局にお問い合わせください。