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記念すべき第1回目

こんにちは。

運動保育士の宮沢です。

 

皆さんの保育園、幼稚園、スポーツ学習塾、保育士養成学校にて

 「幼児期運動指針」への対応はお済ですか??

 10月27日(土)に運動保育士会が初めて主催をするセミナーが開催されました。

 

参加者の方は、

「園でも体育教室を外部から先生をお呼びしてやっているが、いろんな視野を広げ、子ども達と身体を動かす楽しさを一緒に味わっていきたいと思って参加しようと思った」

 

「保育園で自分で指導に困っていたので参加させて頂きました」

 

「年6回、来園していただいているが、担当クラス以外の遊びなどについてもっと知りたいと思ったから」

 

など、様々な理由で参加されました。

 

アンケートを見て驚いたことは、一件も「鉄棒ができるために」など運動技術を目的としているのではなく

 

○子どもの発達

○子どもへの導入方法

○新しい運動遊びの形態の模索

 

など運動技術ではなく子ども支援という視点で参加された方ばかりでした。

 

今回の参加者は、28名という大変大勢の参加をいただき感謝の一言です。

 

実は、計画当初、はたして参加者がいるのかという一抹の不安が私の頭をぐるぐる回っていました。

 

 

セミナーの様子

今回の目的は、

「幼児期運動指針に沿った運動保育を学ぶ」 というものでした。

指針には、運動形態の多様化や1日合計60分以上の運動の確保という事項が記載されております。

 

しかし、現場の先生方は困っているのです。

 

運動の提供は、大切だ!

だから運動の時間を確保しよう!

計画しよう!!

 

でも、肝心の子ども達も多様化し一筋縄ではいかないのです。

 

せっかくの遊びを提供しても子どもが動いてくれないのです。

また、先生方の「提供のネタ」もなくなり同じ動きの繰り返しという悪循環に。

 

そこで柳沢運動プログラムの出番です。

 

○脳科学と連動した複合的な運動遊び

○子どもの発達に合わせ自由に難易度を変化できる

○子どもの発達が、一目で分かる

○ネタの豊富さ

○何よりも「楽しく運動でき、すべての子どもが運動好きになる」

 

これらのキーワードと先生方の日々の悩みの中から

今回の真の目的は、

 

「動くことの好きな子どもを育てるノウハウの提供」

と言うとこに決まりました。

 

何故か、「動くことの好きな子ども達は」

☆ちょっとやそっとのことじゃヘコタレナイ(ポジティブ思考)

☆身体と脳をしっかり動かし柔軟な思考の獲得

☆何でも興味関心を持ってやってみたい、やってもいいかな?と思う

☆自分の身体と仲良くなり身体能力の向上

☆子ども同士で粘り強く遊べる、遊びが継続しやすい

☆生活の中で必要な動きの獲得がスムーズになる

☆人との関わりが上手くなる

☆自発的に静と動のメリハリがつくので集中力や理解力の向上

 

などなど

 

効果は計りしれません。

 

 

セミナー講義

そしてセミナーは始まりました。

 

最初の30分は、本日の目的や幼児期運動指針についての解釈を説明。

また、柳沢運動プログラムをどのように組み込めば良いかを説明しました。

 

あ、当日、ビデオカメラで撮影して様子をDVDに焼きつけました。

欲しい方は、無料ですので先着15名 とさせていただきます。

申し込み方法をブログの最後に記載致します。

クマさん歩き

講義の後は、2時間たっぷり実技です。

実技は、各年齢にあった声かけや運動強度のつけかた、導入方法を学んでもらいました。

 

同じ動きでも声かけ一つでねらいを設けられる

例えば、くまさん歩きにある声かけをします。

新幹線みたいなクマさん → 身体の器用さ、支持力の強化、早いと言うイメージ

亀さんみたいなクマさん → 正確さ、模倣力重視、身体の動かし方を学ぶ

 

などなどです。

クマさん歩きは、全学年共通の遊びですが、いつも同じクマだけやっていいと言うことではありません。上記のようにねらいが大切です。

 

 

 

側転

身体を支える支持力系の遊びをした後に側転に挑戦です。

なんとほとんどの先生が、軽やかに宙を舞いました。

そして、側転の秘策を先生方に伝授です。

 

その秘策とは・・・・。セミナーDVDに収録してあります(^o^)丿

 

 

 

 

鉄棒 

その後、跳び箱の動作を行い鉄棒指導に突入しました。

こちらの写真は、さるのぶら下がりです。

先生方には、わざと内股気味の子どもの身体になってもらってます。

内股状態では、腰が上がらないんです。

よって逆上がりで下半身を持ち上げることが難しくなります。

 

 

「初めて逆上がりができた!!」先生から感動の声!!

      従来の指導では、成功率は下がる

 

前回り降りの補助や逆上がりなど基本的な補助動作とそれにつながる過程を学んでいただきました。

 

逆上がりも従来の逆上がり指導法は、鉄棒後方から走り込み、指導者が子どもの足を持ちますが、もっとやりやすい方法があります。

逆上がりマシーンも本来、逆上がりの力とは、別物の力を使ってしまうんです。よってマシーンに頼るよりも先生が実際に適切な補助を^^

 

こちらの内容もセミナーDVDに^^

最後は、大縄跳び系の遊びです。

カンガルーに変身し高さや幅のあるジャンプに挑戦したり全身のクッションを使った静かな跳躍に挑戦しました。

「こんなの跳べない!!!」と言っていた先生方も軽やかに跳んでいました。

今回は、大人用の幅に調整しましたが、指導者は、常にこんな無理難題!?を子ども達に提供し面白おかしく、時には厳しく提供しているのです。

 

月曜日には、是非、子ども達の前でこの距離を跳べば、羨望の眼差しで見られる事間違いなし!!

 

かくして2時間30分に渡る実技セミナーは終わりを迎えました。

 

今回のポイントは、

○言葉がけ一つでどうにでもなる!!

○人差し指の発達が大切

○股関節が内股でもO脚でもダメ。双方のバランスが大切。

○子どもが、自分の体と仲良くなれるように

○運動は、音楽や表現、絵画、製作、日常動作 などあらゆる所に含まれている。それぞれに運動的なねらいが立てられる。

 

上記のポイントをおさらいしました。

 

参加者の感想を見ると

 

「実際に体を動かしてみたことで援助の方法だけでなく、子どもの立場(目線)で行うことができ、とても参考になりました。有意義な時間をありがとうございました。」

 

「実際に体験して体1つ1つの動きが、子ども達に重要で生活力(運動力)が身についていくのだと思った。生活力が低下している子が増える中、やはり今日教えていただいたことを取り入れていかなければ大変だなと思った」

 

「自分の体力なさを実感しました。言葉がけやその場のストーリーの設定など1つとっても取り組む意欲が違ってくると感じました。楽しみながらやることが大切だと改めて思いました」

 

「収穫あり。<体と話をする>いい言葉だと思った」

 

などなど参加者の皆さまからこのようなお声をいただきました。

貴重な時間をいただいた皆様、本当にありがとうございました。

そして参加者の皆さまは、運動保育士会からのプレゼント

「開けてビックリ玉手箱」ならぬDVDや様々な特典をもらって無事に家に帰ったとさ・・・・。

おしまい。

中身は豪華!!11月のイラスト・文字指導案や保護者へ配布するお便りが!

 

次回はなんと、12月に知識セミナーを開催します。

詳細は、今週中にブログにて発表いたします。

今度のセミナーは、マニアックに!!

 

お知らせ

今回のセミナーが、なんとDVDになりました。

料金無料です。先着15名とさせていただきます。

既に5名ほど予約が来ています。

申し込み方法は、運動保育士会事務局に電話をしてください。

無料ですので今すぐ、お申し込みを!!

 

受付時間:平日9:00~17:00

電話番号:029-855-7190