こんにちは!運動保育士会の石濱です!
今回は、跳躍力、イメージ力を養う遊びを紹介いたします。
大人の方も縄跳びをしながら○○をすることで脳の活性化が期待できますよ☆
ぜひ、一緒に遊んでみてください!(^^)!
【年少さんおススメの遊び】
☆ カニさんでお散歩
以前行った、アヒルさんの横を向いて歩くバージョンです。
しゃがみながら歩く際に、股関節を開き、つま先で歩くことがポイントです!
身体のコントロール力と、つま先の刺激になります。
声を掛けながら一緒にカニさんでお散歩して遊んでみてください☆
コミュニケーション力にも繋がります。
☆ なぞなぞ横跳び
緑や、赤の縄跳びを置きます。(タオルや物でもOKです)
大人は、「リンゴは何色でしょうか!」と簡単な問題を出します。
子どもは大人の「せーの」に合わせて色の方にジャンプします。
言葉の認識や物の確認にもなります。
http://hero.xsrv.jp/picture/nazonazo_1st.bmp
【年中さんおススメの遊び】
☆ 馬跳び
大人は身体をまるめて小さくなります。
子どもは、大人を跳び箱のように跳び越えます。
跳び越える際に、足をパーと大きく広げることがポイントです。
跳び越えることが難しい場合、跳び乗った際に背中の上でウシガエルに変身をして
そのままカエルで着地します。高さや、跳び乗ることに慣れていきましょう!
http://hero.xsrv.jp/picture/usigaeru_tobinori.bmp
☆ しりとり縄跳び
縄跳びを行いながらしりとりをするというシンプルな遊びなのですが、
身体を動かしながら物を考えるため、前頭前野を活発に刺激します。
また、リズム良く跳び続けなければならないので、
1人跳びを行った後、慣れてきたら大人も一緒に縄跳びをしながらしりとりを行って
レベルを上げた遊びを行ってみましょう!兄弟で行ってもいいですね(^^)
http://hero.xsrv.jp/picture/siritorinawatobi.bmp
【年長さんおススメの遊び】
☆ 馬跳びパート2
大人は身体をまるめて小さくなります。
子どもは大人を跳び箱のように跳び越えます。
子どもも馬になる際は身体をまるめたり、犬のポーズになります。
跳び越える際に足を大きく広げて馬を跳び越えます。
馬になった子どもは、押しつぶされないように足、腕にぐっと力を入れます。
跳び越える前に少し背中を押して「これくらいの力がいくよ!」と確認してあげましょう!
☆ 動物変身縄跳び
大縄跳びを行います。
子どもは、大人に言われた動物(かえる、うさぎ、カンガルーなど)
に変身をしながら縄跳びを跳びます。
イメージ力、跳躍力を養います。
また、動物のポーズを子どもと考えて遊ぶのもいいですね☆
考えることでイメージ力をさらに養います。
以上、運動遊び通信でした^^
次回の配信をお楽しみに♪