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2018年

4月

27日

「良いもの」が必ずしも良い訳ではない!? 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

「良いもの」が必ずしも良い訳ではない!?

 

私たちが提供している柳沢運動プログラムは脳科学の裏付けもあり、
身体だけでなく脳や心にも良い影響がある素晴らしいプログラムです。

これは間違いありません!

ただしかし、「脳科学の裏付けがあるから」「身体機能が向上するから」
と言って、子ども達にやらせる、押しつける…
言っている大人は何もしていない…
楽しそうではない…

これはどうでしょうか?

 

たとえば、笑顔は健康に良い!ということが広く理解されていますが、
「笑え!」「何で笑ってないんだよ!」「身体に良いんだから笑えよ!」
と上司から怒鳴られながら言われたらどうですか?

確かに笑うことは良いことですが、これではストレスになり、
心のエネルギーも減ってしまいますよね。

 

いくら良いプログラムでも、教材でも、指導法でも子ども達は
楽しそうでなければやりません。

強制してやらせることはできます。

しかしそれはこどもにとって、外からの強いストレスとなり
脳細胞にダメージを与える可能性があります。

それでもいいのでしょうか?

栁澤弘樹博士の研究でも、「楽しく運動遊び」をすることで、
脳機能(認知機能)の向上がみられたことも分かっています。

 

では、どうやって「楽しく運動遊び」を提供すればいいのでしょうか?

それは、子ども達の豊かな想像力や心理学、脳の特性を
踏まえて運動遊びを提供することです!

詳しい内容は私たち運動保育士会が開催している資格認定講座にて
講師陣がみなさまに全力でお伝えさせていただきます!

 

 

 

~全てはこどもたちのために~
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2018年

4月

26日

子どもが継続して何かに取り組むためには楽しいことがポイントです。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子どもでも大人でも、何かを継続していくためには

好きな活動や楽しいと思える活動であることがポイントになります。

どんなに効果のある良い活動でも、楽しくなければ大人でも

継続してがんばることは難しいですよね。

子どもなら尚更です。

 

子ども達にとっての楽しいことといえば「遊び」です。

遊びは楽しいから夢中になり、知恵を絞って追求したり

疲れも忘れて一生懸命がんばります。

そして、こうした夢中になれる遊びから身につけられる力は

大きく、また定着しやすいものになります。

 

こどもプラスでは、子ども達に運動あそびを提供しています。

子ども達が興味を持ちやすい動物の動きを真似ながら、

楽しいルール設定や豊富なアレンジ、

そして1人1人の発達段階を見極めながら指導をしています。

 

今日は私達の提供する柳澤運動プログラムの中から

「芋虫バランス」をご紹介します。

 

2本の平均台を横にくっつけて並べ、その上にうつ伏せで乗り、

両手と両足で平均台の横を挟みます。

そして両手を前に出して体を引き付けるようにして進みます。

最初のうちは足の力も使って構わないので、

平均台から落ちないようにバランスをとりながら進みましょう。

 

つい足への意識が薄くなってしまいがちですが、

足に力を入れられていないと下に落ちてしまいます。

足の方が不安定で落ちやすいので、しっかりと足まで意識を向けて

行なえるように伝えてください。

 

まだうまく進めない子には、床に縄を置いて縄をつかみながら

進んでいく遊びや、仰向けやうつ伏せの状態で縄の端をつかんで、

指導者が反対側の縄を持って引っ張っていくような遊びを多く取り入れ

腕を引き付ける力や腹筋背筋を養ってあげてください。

 

腕を引き付ける力は、昔は遊びの中で自然と身につけられていましたが、

今はなかなか育ちにくくなっている力の1つなので、

運動あそびとして取り入れ育てていくことが必要になっています。

 

 

 

2018年

4月

25日

子どもの想像力は無限大…  脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子どもの想像力は無限大…

 

これは、お世話になっている幼稚園の園長先生から

お聞きしたエピソードです。

新入園児で幼稚園に入ってきた年少組のAくんはどうしても

トイレが怖く、トイレに入ることができなかったそうです。

Aくんがトイレに入れない日は続き、幼稚園の先生方はトイレに

お花のイラストを貼ったり、キャラクターを貼ったりしたそうですが、

Aくんはトイレに入ることができない日が続きました…

Aくんに理由を聞いても「トイレが怖い」「怖いから嫌だ」
としか言ってくれません。

 

皆さんはどうしてAくんがトイレを怖いと思っていたか
わかりますか??

ヒントは子ども達の想像力溢れた物の捉え方にあります!

ある時、Aくんの担任の先生が普段のように

「Aくんはどうしてトイレが怖いの」と聞くとAくんが答えました。

「トイレに怪獣がいる、食べられちゃう」
と教えてくれたそうです。

壁に貼った、キャラクターが怪獣に見えたわけではありません。

 

先生がAくんとトイレの前まで行き、
「どこに怪獣がいるの?」と聞くと、Aくんは「あそこ」
と怖がりながらその方向を指さしました。

そこにあったのは個室トイレの便座と便フタです。

どうやらAくんには、トイレの便座と便フタが口を大きく開けて

待っている怪獣に見えていたようです。

 

それ以来、幼稚園では全ての便座の便フタを外したそうです。

そして、Aくんはトイレで用を足せるようになったというエピソードです。

この話を聞いて改めて子ども達の想像力の豊かさに気付かされました!!
私たち大人が忘れかけている素晴らしい感性を子ども達は持っています!

 

運動遊びでも同じです。
ちょっとしたストーリーや環境設定で、いつものホールが

ジャングルに変わったり、遊園地に変わったりもします。

ただ、やらせるのではなく子ども達の創造力を生かした設定を

行うことで、運動遊びは何倍にも楽しいものになりますよ!

ぜひ、普段の運動遊びでも意識してみてくださいね♪

 

 

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2018年

4月

24日

子ども達の「聞く力」を育てる遊びが学力アップにもつながります。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

最近、「聞く力」が低下している子ども達が多くなっていて、

人の話に集中できなくて話が聞けない子、

自分の話ばかりで相手の話は聞かない子、

先生の話を聞いているように見えても、実際はまったく理解できて

いなくて、何をしたら良いかわからなくなっている子、

などの姿が多く見られます。

 

こうした聞く力の低下は、人とのコミュニケーションの問題だけでなく

学力にも大きく影響してきます。

全ての教科において「聞いて理解する」力は必要不可欠な能力なので、

家庭や学校での取り組みの中でしっかりと育てていって欲しいと思います。

 

こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムでは

運動あそびを通して子ども達の聞く力や話す力を効果的に養い、

コミュニケーション能力の向上も促しています。

子ども達の興味を引きながら、聞きたくなるシチュエーション作りや

話に集中するために必要な、体を止めるための筋力の育成など

その子に必要な力を見極めながら指導をしています。

 

今日はその柳澤運動プログラムの中から「伝言リレー」をご紹介します。

子ども達をいくつかのグループに分け、

グループでさらに半分ずつ2箇所に分かれます。

 

先頭の子は指導者から伝言するキーワードを聞いて覚え、

反対側にいる自分のグループの友達に走っていって伝言を伝えます。

走っている間に伝言を忘れてしまわないように気をつけ、

伝言が他の人に聞こえてはいけないので、話す子は小さな声で

なおかつ聞いている子が聞き取れるようにはっきりと発音を

することが求められます。

伝言を聞く子は、周囲の音を遮って伝言だけに意識を集中させて

聞き取る集中力が養われます。

 

ゲームなので盛り上がりますが、周りの音が大きいと

伝言ゲームが成り立ちません。

応援したい気持ちを抑えて見守ることや、伝言の邪魔にならない

声量やタイミングなども考えながら行なうのも

社会性を育てることにつながるのでおすすめです。

 

子ども達の年齢やその日の様子によっても、

伝言の難易度やルールなどを調整して遊んでみてください。

 

 

 

 

2018年

4月

23日

子どもの睡眠不足は心身の発達や学力にも多くの悪影響を与えます。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

近年、日本の子ども達の睡眠不足が問題視されています。

原因は、夜型の生活習慣や運動不足など様々な要素があります。

 

小さい頃から大人と一緒に夜型の生活を送っていると、

体調不良、イライラ、集中力や記憶力の低下などにつながり

それが子どもの心や体、脳の成長発達に及ぼす影響は甚大です。

 

幼児期は正しい生活習慣を身に付けておくべき大切な時期なので、

早寝・早起き、朝ごはん、日中の適度な運動、早めの夕食や

スマホやテレビ、ゲームなどメディアを控えめにするなど

大人の働きかけで、子ども達の生活リズムを整えていくことが大切です。

 

私達こどもプラスでは、そんなことも大事にしながら

子ども達に運動あそびを提供していきます。

今日は、こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムの中から

「大きいスキップ」をご紹介します。

 

腕を振ってリズミカルに大きなスキップをします。

速く進むことが目的ではないので、太もも高く上げて

上に跳ぶイメージで大きなジャンプになるように意識しましょう。

 

大きなジャンプをするためには腕を振ることがポイントですが、

腕を大きく振ると今度はバランスを崩しやすくなります。

そこで、バランスをとる腹筋や背筋が必要になってきます。

 

繰り返し行なうことで下半身の筋力や体幹の筋力が養われ、

日常生活での姿勢改善にもつながります。

普段姿勢の気になる子が多ければ、ぜひ毎日スキップ遊びを

継続して取り入れてみてください。

やり方次第で運動量も確保しやすいので、おすすめです。

 

 

2018年

4月

19日

幼児期に身につけた力は生きていくための土台になります。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子どもが産まれてから小学校入学までの時期を「乳幼児期」といい、

この時期に人として生涯生きていくために必要な能力の

土台が形成されます。

 

生活習慣もその1つで、幼児期にその子の発達段階に合わせて

働きかけていくことでスムーズに習得が目指せます。

また、きちんと身につけた生活習慣は確実にその後の生活や健康面、

学力などにも良い影響を与えることもわかっています。

 

子どもが自ら生活習慣を正していくことは難しいので、

大人が良い方向にしっかりと導いていくことが大切です。

 

早寝早起きのために重要なのが、日中の適度な運動です。

こどもプラスでは、幼児期の子ども達に最適な運動あそび、

柳澤運動プログラムを提供しています。

 

その中から「跳び箱の上を移動」をご紹介します。

1段と2段の跳び箱を用意して少し間を空けて並べます。

 

まず低い方の跳び箱に乗ったら、高い方の跳び箱に移動します。

最初にのうちはゆっくりまたいで移動し、

慣れてきたら軽くジャンプして飛び移ってみましょう。

そしてしっかり着地まで行うことが大事なので、

着地点にはフープなどを置いておくと良いかもしれません。

 

低い→高いから、高い→低いにも挑戦し、

複数の跳び箱や丸めたマットなどを使って、

次第に長い距離を渡っていけるようにしてみましょう。

 

跳び箱の1段や2段という高さでも、普段高いところに

登って遊ぶ経験のない子は怖くて体が強張ってしまうことがあります。

その場合は手をつなぐなどの補助をしてください。

 

スピードを競うものではないので、飛び移ったらその都度

足の先で踏ん張り、1つ1つの動きを丁寧に行なうように

見本を見せながらしっかりと伝えておきましょう。

 

また、子ども達がすぐに飽きてしまわないように工夫して

遊ぶことも大事なポイントです。

遊びを組み合わせたり、ルールを加えたり、子ども達の興味に

合わせて遊びを変化させ、いつも子ども達が「やってみたい」と

思いながら参加できるような遊び作りをしていきましょう。

 

 

2018年

4月

18日

子どもの自己肯定感は幼児期の関わりがカギになります。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

「日本の子ども達は自己肯定感が低い」ということが、

様々な調査結果で出ています。

自己肯定感とは、「自分は大切な存在である」とか

「自分は価値のある人間だ」という自分自信を肯定できる感覚で、

心身ともに健全に成長していくためにとても重要なものです。

幼児期にその土台が形成されるので、日々の接し方や関わり方が

とても大切になってきます。

 

私達こどもプラスでは子ども達に運動あそびを提供していますが、

運動指導の中では子ども達が自分に自信を持ち、

自己肯定感を高めていけるような指導を行なっています。

運動は、できるかできないかがはっきりと目に見えるので

その子の段階に合ったものを提供してあげることで

成功体験を増やし、自信につなげていきやすいです。

 

今日はこどもプラスが提供している柳澤運動プログラムの中から

「回転大縄跳び」をご紹介します。

 

子どもは大縄跳びの中に入って、その場でくるくると回転しながら

跳ぶ遊びです。

回転しながら同じ場所で連続ジャンプをするのがポイントです。

腕を振りながら一定のリズムでジャンプができるように

練習してみてください。

 

回転は、一度に大きく回転しなくても良いので

少しずつ回りながら行ない、慣れてきたら45度、90度、

180度など少しずつ角度を大きくしながら挑戦してみてください。

回転しながらジャンプをするには、跳びながら上半身を

ひねる必要があり、着地でバランスを崩しやすくなるので、

バランスをとる力も向上します。

 

最初のうちは、その場でのジャンプが難しかったり、

一定のリズムで跳ぶのが難しかったりするので、

回し手が子どものジャンプに合わせて縄を回してあげるなどの

配慮をしてあげると良いです。

 

子どもに合わせた補助や声掛け、難易度調整を行ない、

1人1人が楽しみながら、自分のペースでレベルアップしていけるように

促していくことが大切です。

 

 

2018年

4月

16日

言葉と子どもの成長について 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

言葉と子どもの成長について

 

前回、「言葉が変わると子どもが変わる!!」という
テーマを皆様にお伝えいたしましたが、
そこで、大切なことをお伝えし忘れていました…

 

自分自身が発信する言葉で、人を作っていくとお伝えいたしました。

私たち人間は、一番身近な人の言葉に大きな影響を受けます。

それは…

自分自身です!

ただし、幼児期のお子さんの場合は違うんです!!


自己の言葉が影響を及ぼすのは、自我の確立後と言われています。
自我は6ヶ月頃には芽生え始め、思春期(だいたい男児で

小学校高学年頃(11歳)、女児だと小学生中学年頃

(10歳~18歳頃まで)に確立されるとされています。

 

では、自我の確立がされるまでは、誰の言葉に影響を受けると思いますか?

自分以外に一番身近な存在は誰でしょうか?

お母さん・お父さんです!

子ども達は、お母さんお父さんの行動や動作の真似だけでなく、

言葉も真似して成長していきます。

そして、お母さんお父さんが発した言葉がお子さんの“人格”を作っていきます。

 

早寝早起き朝ご飯など、大切なことは多くあります。
ただ、お仕事の時間などでそれが難しい場合もあると思います。

でも、言葉は違います。

すぐにでも実践できます。

ぜひ、明日からちょこっとずつ言葉を変えてみませんか^^??

 

 

 

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2018年

4月

16日

言葉が変わると子どもが変わる!! 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

言葉が変わると子どもが変わる!!

 

何か、精神論的なテーマですね…
何となくそんな気がするかな~
と思われる方もいらっしゃるかと思います。

しかし、しっかり脳の特性からいえることなんです!

<言葉が変わると子どもが変わる>
とはどういうことなのでしょうか?

 

私たちが、普段生活していく上で必要になってくるのが言葉です!
例えば、何か悩み事があってその悩みの解決法を

言葉を使わないで考えてみてください。
と言われたらどうでしょうか?
難しいですよね?

 

私たちは、常に言葉を使って生きています。
人間の特徴の一つに言葉を使うことがありますが、
人間は言葉を使うことで、大脳新皮質が他の動物に比べ

大きく発達しています。

オリジナルの言葉のみ使っている人は早々見つからないと思います。
では、私たちはいつ誰から言葉を教えてもらったのでしょうか?
それは、一番接触頻度の高い身近な人です!

そう!
お父さん・お母さんです^^

現代では、大阪に住んでいる方で両親は関西弁だけど、

子どもは東京弁(方言が出ない)で話すケースもあるそうです。
これは、明らかにメディアの影響が強いと言えます。

 

物事の考え方や思考は言葉によって成り立つため、

明るい言葉・肯定的な言葉をたくさん発するだけで、

その通りの人格・生活習慣が作られていきます。

また、脳の特徴の一つに、主語を理解できないという点があります。
これは、相手に言ったことでも自分へ言ったことも

脳は区別できないというものです。

つまり、相手に対しポジティブな声掛け(ガンバレ!・いいぞ!

かっこいいね!スゴイ!ありがとう!ステキだね!等)を

しているお子さんは、相手に言っている事であっても

自然と自己の幸福度も上がります。

 

まずは、大人が明るいポジティブな言葉で子どもと接することで、

子ども達はそれを真似し、自己像を形成していきます。

ぜひ、明るいポジティブな言葉でお子さんと過ごしてみてください♪

 

 

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2018年

4月

13日

幼児期は体の発達に合わせた運動あそびで運動神経の発達を促しましょう。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

小学生になる前から、子どもにスポーツ系の習い事をさせている

家庭はとても多くなっています。

スポーツは体力向上のためにとても良いですが、

小学校低学年のうちは、まだ呼吸器や循環器系の発達が十分ではなく

長時間の運動やトレーニングのようなハードなものは向きません。

 

それよりも、脳の神経細胞の発達を促せるような多種多様な

動きを行なうのが効果的な時期です。

また、まだ集中力が短く好奇心が移りやすい時期でもあるので、

遊びの要素を取り入れた運動あそびで多様な動きや感覚を習得し、

運動神経を高めていくことが大事です。

 

こどもプラスでは、子ども達の年齢や発達段階に合わせた運動あそび

柳澤運動プログラムを提供しています。

今日はその運動あそびの中から「跳び箱からフープ内ジャンプ」

をご紹介します。

 

2段くらいの低めの跳び箱を用意し、跳び箱のすぐ近くに

フープを1つ置いておきます。

子どもは跳び箱に乗り、両足を揃えて腕を振ってジャンプし、

フープの中に両足で着地をします。

 

着地の時に足がバラバラになったり、ふらつかないように

両足を揃えてぴたっと静止できるようにしましょう。

膝を曲げてクッションをうまく使い、衝撃を吸収できることも

ポイントになります。

 

この遊びでは、まずは高所感覚が育ちますが、

フープ内にジャンプをすることで距離感を把握する空間認知力や

それに合わせたジャンプをするために身体コントロール力が

向上します。

これによって自分の身体を思い通りに動かすことができるようになります。

 

レベルアップをする時は跳び箱を高くしたり

フープの位置を遠くにしすぎると危ないので、

難易度を上げながらも怪我のリスクは上げない工夫が大切です。

例えば、フープの位置を左右にずらしたり、

フープを2つ3つとつなげて着地の後に連続してジャンプができるように

するなどのアレンジがおすすめです。

 

子ども達の育てたい力に合わせて、運動あそびを効果的に

提供してみてください。

 

 

 

2018年

4月

12日

集団生活で必要な力を運動あそびで養っていきましょう。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

4月になり、保育園や幼稚園など集団生活の場での生活を

スタートさせた子ども達は、今までの生活との違いに戸惑ったり、

楽しいこともストレスに感じることもたくさんあると思います。

 

園では、家庭と違い大人も子どももたくさんいる中での生活です。

集団生活では、自分のペースだけでなく決められた時間で動いたり、

周囲の人に合わせて行動することが求められます。

そのため、行動や感情をコントロールする力や、

人とコミュニケーションをとる力などがとても重要になってきます。

 

一朝一夕で身につけられる力ではないので、

毎日の生活の中で少しずつ力を育てていけるよう

働きかけていくことが大切です。

また、これらの力を司るのは脳の前頭前野という部分なので、

前頭前野を鍛えることでスムーズな社会生活につなげていきましょう。

 

私達こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムは、

子ども達の脳を育て、社会性やコミュニケーション能力の発達、

感情をコントロールする能力も育てていくことができます。

 

今日はその運動プログラムの中から「スタート&ストップ」を

ご紹介します。

 

子ども達は、指導者の「スタート」の合図で動き

「ストップ」の合図でピタッと止まります。

単純ですが、合図で動いたり止まったりすることで

前頭前野を刺激します。

合図は、笛や手たたき、動作などでも良いです。

 

子ども達に説明をする時は、言葉による説明だけでなく

見本も見せながら伝えてあげてください。

これができるようになると、日常生活でも応用して

役立てることができると思いますので、ぜひやってみてください。

 

慣れてきたら、動く時は「わー!」と声を出しながら動いて、

止まった時は声を出さずに静止するようにしたり、

止まった時のポーズを決めておいて、指導者を見て同じポーズで

止まるようにするなどのアレンジもおすすめです。

そうすると、模倣力を養ったり、興奮と抑制のコントロールが

できるようになったりと、育つ力を増やしていくことができます。

 

ぜひ子ども達の育てたい力に合わせたアレンジで

工夫しながら遊んでみてください。

 

 

2018年

4月

11日

子ども達の好きなごっこ遊びは社会性や言語能力も高めてくれます。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子ども達は大体3歳頃になると、本格的に「ごっこ遊び」を

楽しむようになってきます。

自分達で設定や役割を考えて遊ぶごっこ遊びには、

子ども達の発達に欠かせない社会性や想像力、言語能力も

高めてくれる効果があります。

 

友達と互いに思いを譲り合いながら、時にはぶつかりながら

ルールを共有して遊ぶことは子ども達にはとても大切な体験です。

最近は大人が先回りして喧嘩を仲裁してしまったり、

子どもが納得していなくても「ごめんね」を言わせることで

その場をおさめてしまうような場面も多く見られますが、

子どもの年齢に合わせてうまく関わりながら

子ども達のコミュニケーション能力や問題解決力など、

生きていくために必要な力をしっかりと身に付けていけるように

導いていくことが大切です。

 

こどもプラスではそんなことも大事にしながら、

子ども達に運動あそびの指導を行なっています。

今日はその運動あそびの中から「電車一列歩き」をご紹介します。

 

子ども達は一列に並び、前に人について歩いていきます。

1人1人が電車になりきって、「ガタンゴトン」と言いながら

腕を体の横で車輪のように回して歩きましょう。

 

腕を車輪に見立てて動かすことで模倣力やイメージ力を養い、

先頭の人のガタンゴトンのペースに合わせながら

進むことでミラーニューロンも刺激することにつながります。

また、列から外れないように、そして前の人と一定の距離を

保ちながら歩くこと集中力や抑制力、社会性を強く養います。

 

ぜひ、年少児頃から集団あそびのきっかけとして取り入れてみてください。

 

 

 

2018年

4月

09日

勉強でも運動でも子どもの頑張りを認めてあげることが力を伸ばすことにつながります。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子どもの学力を伸ばしたいと思う保護者の方は

とても多いと思いますが、本人がやりたくないのに

「勉強しなさい!」と言って無理にやらせるのは一番良くありません。

大人に言われて仕方なくやっているのでは、

大人が言わなくなれば当然やらなくなります。

 

  

子どもは、頑張りを評価されたり認めてもらえると

それが大きな自信になり、自主的に行なうようになります。

なので、勉強をすることによって認めてもらえることで、

自分からどんどんやるようになっていくので

そういう姿勢を小学生の頃に作って上げられることが大切です。

 

 

運動でも勉強でも、こちらに従わせるのではなく

子ども自身が自主的にできるような働きかけを大切に

していきましょう。

 

こどもプラスでは、子ども達が自ら取り組めるように

工夫した運動あそび、柳澤運動プログラムを提供しています。

 

今日はその運動あそびの中から「焼いも洗い機」をご紹介します。

まずは「焼いもごろごろ」をして遊びます。

 

マットに横向きに寝転がり、両手はバンザイのように上げて伸ばし、

足もまっすぐ伸ばして閉じておきます。

そのまま横向きにごろごろ転がって遊びましょう。

 

焼いも洗い機では、子どもがマットの上で焼き芋の姿勢に

なったら、指導者が子どもを転がしていきます。

慣れてきたら、勢いをつけて転がしたり

ちょっとした坂から転がして遊んでみてください。

 

指導者に転がされることで、自分で転がる時よりも

回転スピードが上がります。

そうすると手足が開いてバラバラになってしまったり、

体が曲がってしまいやすくなります。

しっかりと体に力を入れて、体をまっすぐに保ったまま

転がっていけるように声掛けをしましょう。

 

何気ない動きですが、繰り返し行なうことで腹筋や背筋を

養い、全身の筋力や感覚をコントロールする力が身についてきます。

この後の様々な動きの基礎になる力を身につけることが

できる遊びなので、ぜひ楽しく繰り返してみてください。

 

 

 

 

2018年

4月

08日

子どもの姿勢が直らないのは筋力不足が原因かもしれません。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子どもの姿勢の悪さが気になっているという保護者の方は

とても多いと思います。

背もたれに寄りかからないと座っていられなかったり、

足をだらしなく広げていたり、頬杖をついているなど

注意をすればその時は直しますが、またすぐに戻ってしまうことが

多いと思います。

 

いくら注意をしても直らないのは、正しい姿勢を保持するのに

必要な筋力が不足しているのかもしれません。

正しい姿勢を作るのに必要な、腹筋や背筋といった力が

備わっていないのに、「背すじを伸ばしなさい」と言うのは

無理があります。

 

子ども達は遊びの中で日常生活に必要な力を身に付けていくので、

今の子ども達には運動あそびがとてもおすすめです。

私達こどもプラスでは、柳澤運動プログラムによる運動あそびを

提供し、子ども達の体・心・脳を育てていきます。

 

その運動あそびの中から「しゃがみカニ歩き」をご紹介します。

子どもは平均台の上に乗り、しゃがんで横向きのカニ歩きをします。

背すじを伸ばしてつま先歩きで、両手は顔の横に上げてチョキにしておきます。

 

しゃがんで前向きに歩く場合は膝とももを前後に動かせば良いので

そこまで難しくありませんが、横歩きでは足の稼動箇所が

制限された状態で膝を横に動かす必要があるので、

よりバランス力や足の踏ん張り力が必要になり難易度が高くなります。

 

通常バランスをとるためには腕を使いますが、

顔の横でチョキに固定しているのでそれができにくい状態になります。

そのため、全身の筋力を調整してバランスをとる力が強く育ち、

体や感覚の成長を促すことができます。

それによって、普段先生の話を聞く時に体を止めて聞く力につながります。

 

バランス力や足の踏ん張り力が弱い子は、すぐにバランスを

崩してしまうので、手をチョキにしなくても構いません。

平地で練習をしたり指導者が手をつないで

補助をしながら行なってみてください。

 

背中を伸ばした姿勢を意識して行なうことで

背筋力を育てることにつながるので、こまめに声掛けをしたり

子ども達が自主的に行なえるように工夫をしながら

遊んでいきましょう。

 

 

2018年

4月

04日

幼児期の遊びが子ども達の将来につながっていきます。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

最近は子どもの早期教育に力を入れていたり、

「遊びよりも勉強が大事」という保護者も多いと思いますが、

特に幼児期は机に向かって勉強をすることよりも、

運動や外遊びをすることが子ども達の将来に大きく関係してくる

という認識を持つことも大切です。

 

子ども達が楽しく自主的に体を動かすことができるように、

まずは運動を好きになってもらいながら、

動ける体作りのために働きかけていきましょう。

 

こどもプラスでは、0・1歳児から取り組める運動あそび、

柳澤運動プログラムを提供しています。

その運動あそびの中から「障害物ウシガエル」をご紹介します。

 

まずウシガエルは、足を開いてしゃがみ両手はパーにして

真ん中に揃えてつき、先に手を前に出してから

足でジャンプして前に進んでいく動きです。

手と足が同時にジャンプしないように、手→足→手→足の順番に

前に出すことをしっかり確認しておきましょう。

 

このウシガエルの動きで、並べたフラフープのコースを

渡っていきます。

フープに手足が当たらないように気をつけながら、

手→足の順番に動かして進んでいきます。

フープの位置をよく見て距離を測り、それに合った強さのジャンプ、

体をコントロールする力が必要になります。

 

また、フープの中に手足を入れるために足を前に大きく出す

意識が生まれます。

それによって空中で長く体重を支える腕の支持力が

養われますが、まだ支持力が不十分な場合は支えきれずに

顔から転んでしまうことがあります。

腕の支持力を養えるようにクマ歩きや片足クマ歩きなどを

たくさん取り入れていきましょう。

 

運動あそびは段階を追ってどんどんステップアップしていきますが、

時々前の段階の動きに戻ってみることで

動きを再確認したり、より確実に力を習得することができるので

子ども達の様子に合わせていろいろな動きを

いろいろなアレンジで提供してみてください。

 

 

 

2018年

4月

04日

幼児期は遊びで時間を忘れて集中し試行錯誤していけることが大切です! 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

幼児期には“やりたい”と思える遊びを見つけ、時間を忘れて集中し

試行錯誤していけることが大切です!!

 

これは、1962年~1967年にアメリカのミシガン州というところで行われた
「ペリー就学前プロジェクト」という調査からいえます。

この調査では、貧困世帯の3~4歳の子ども達123人の内、
半数の子ども達に対し30週間、午前中に毎日2時間半ずつ
教室での授業を受けさせ、
さらに週に1度は教師が各家庭を訪問して90分間の指導をして、
将来にどう影響するかを長期的に調査したものです!

 

ここでの指導内容は、英語や、算数、読み書き計算などの勉強ではなく
非認知能力を育てることに重点を置いて、下の2点を
子ども達に教えました。

①子ども達に遊びを計画してもらい、実行してもらう
②遊びを行なってみての反省点とより良くするための
改善策を考えてもらう

 

就学前教育の終了後、プログラムを受けた子どもと
受けなかったグループの子どもを、なんと40歳まで追跡調査しています。

30数年にも及ぶ追跡調査からわかったことは、

就学前に今回の教育を受けた子ども達は、
受けなかった子どもに比べ、学力検査の成績がよく、
学歴が高く、特別支援教育の対象者が少なく、
収入が多く、持ち家率が高く、生活保護受給率や逮捕者率が低かった。
ということです。

 

大切なのは、幼児期の【遊び】の時間です。
こどもが【遊び】と捉え、行えるようにしていき、
最終的には子ども達自身で遊びを開発し発展させ、

進化させられるようにサポートして行くことで、

今回の調査のような結果につながるのだと信じ、

これからも遊びを子ども達と一緒に楽しんで行きましょう!!

 

 

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2018年

4月

03日

幼児期には「調整力」を養う働きかけが大切です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

神経系の発達が著しい幼児期にしっかりと育てておくべき力は

「調整力」という能力です。

 

 

調整力とは
●敏捷性・・・「身体を素早く動かして方向転換したり、

       刺激に反応したりする能力」
●巧緻性・・・「身体を目的に合わせて正確に、素早く、スムーズに

       動かす能力」
●協応性・・・「身体の二つ以上の部位の動きを一つの使いやすい動きに

       まとめる能力」
●柔軟性・・・「身体を色々な方向へ曲げたり、伸ばしたりする能力」
●平衡性・・・「動作中や静止中の身体の姿勢を保つ能力」

 

これらから成っていて、幼児期にはこの調整力を向上させるために

1つの種目の能力向上に偏ったり、筋力強化などをするのではなく

多種多様な全身運動ができるように体を動かして遊ぶことが最も重要です。

 

こどもプラスでは、幼児期の子ども達の心身の発達、そして脳の発達を

効果的に促していく運動あそび、柳澤運動プログラムを提供しています。

その運動あそびの中から「片足クマの通院」をご紹介します。

 

マットを敷き、その下に丸めたゴザやタオル、積み木などを入れて

でこぼこした足場の悪い道を作ります。

この上を、「片足クマ歩き」で歩いていきます。

片足クマは、四つんばいから膝とお尻をあげたクマの姿勢から

片方の足を後ろにまっすぐ上げて歩く動きです。

 

両手と片足の3本足で歩くので、腹筋背筋に力を入れて

しっかりとバランスをとる力が必要になりますが、

道がでこぼこしているので、1歩進むごとに手をつく位置、

足をつく位置を考えながら手足を動かす必要があり、

より強いバランス力を養っていくことができます。

 

転ばないように進むことが大事なので、慌てずにゆっくり進むように

見本を見せながらしっかり伝えておきましょう。

 

慣れてきたらマットをつなげてコースを長くしたり、

いろいろな条件を加えたりしながら、繰り返し楽しく遊べるように

工夫して提供してみてください。 

 

 

2018年

4月

02日

おいしく味わうための身体ってなに? 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

おいしく味わうための身体ってなに?

 

さて、今回のテーマは食べ物を「おいしく味わう」ための
身体についてです!

おいしく味わう身体??
何のこと?
味わうって、味覚があれば十分でしょ!!
と思われるかもしれません。

 

確かに、味覚や嗅覚があれば、食材や料理特有の
匂いや、味は感じ取ることが出来ます。

しかし、味覚や嗅覚に+αの身体の機能で私たちは
食べ物をよりおいしく感じながら食べることが出来ています。

 

その一つが、<歯ごたえ>です。
天ぷらや、お肉、野菜、お菓子、果物それぞれに特有の

<歯ごたえ>が存在しますよね。

そして、私たちはその<歯ごたえ>を感じることで
食材をよりおいしく感じて食べることが出来ています!

 

ここで大切なのが、しっかり噛むために必要な
“奥歯を開く”といった動作です。

給食時などで最近のお子さんを見ていると、奥歯が開かず、

奥歯でしっかり噛めていないお子さんが多い様に感じます。

奥歯を開くためには、頭を少し前方に出し、頸部や体幹(背中)に

力を入れ、頭を固定する必要があります。

つまり、体幹がしっかり活性し機能しないと、
歯ごたえのある食べ物をおいしく味わうということが難しく、

あまり噛まずに飲んでしまうことにつながっているかもしれません。

 

また、飴や、チョコレートなどをおいしく味わうには、

一定の時間、舌の上に乗せてその状態を保つ必要があります。

舌をコントロールするには、舌がくっついている下顎のコントロールを

できるようにしていくことが大切になります。

 

しっかり噛むこと、舌を使って味わうことのためにも、

体幹を活性化させるような運動遊びがとても有効になってきます。

特に、手のひらを床に着いて、身体を支える姿勢での動きは、

体幹だけでなく下顎のコントロールにも繋がる遊びです。

おいしいものをよりおいしく味わうためにも、身体を使った遊びを

未満児さんから取り入れていきましょう♪

 

 

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2018年

3月

30日

小学校の体力テストの結果は毎日少しずつの運動あそびで向上します。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子ども達の日常の中に「ジャンプ遊び」を取り入れることで、

小学校で行なわれる体力テストの中の「シャトルラン」や

「50メートル走」、「反復横跳び」などの成績が向上します。

 

そのためには何よりも、子ども達が楽しみながら継続的に

取り組めることが重要になります。

敢えて運動の時間を作らなくても、日常の活動の中に

うまく組み込むことで無理なく毎日行なうことができるので、

子ども達に合わせたやり方を考えていきましょう。

 

今日は、こどもプラスで提供している柳澤運動プログラムの中から

年少さん頃から行なえる「カエルの縄越え」をご紹介します。

 

床に縄を置いたり、高さ5センチほどのゴム紐の障害物を

子ども達に合わせて用意します。

1本だけでなく、間隔を空けて複数設置してください。

 

子どもは足を開いてしゃがみ、両手の指をパーに開いて

真ん中についたカエルさんの姿勢でこの縄を跳び越していきます。

手と足が同時にジャンプして構わないので、

着地も足だけでなく手も一緒につくようにしましょう。

 

カエル跳びの動きでは、主に跳躍力を養うことができますが、

全身のクッションを使うこともでき、体の調整力が向上します。

また、障害物があることで空間認知力や身体コントロール力なども

しっかりと育てることができます。

 

子ども達の発達を見ながら、段階を追って進めていくことが

より効果的に力をつけるポイントになるので、

まずは子ども達をよく観察することが大切です。

そして、一斉指導の中でも1人1人に違った声掛けをしたり、

その子に最適な補助をしていくことも大事なポイントです。

 

運動あそびで子ども達の能力を、総合的に伸ばしていきましょう。

 

 

2018年

3月

29日

良い姿勢を保つのは意識だけでは難しく必要な力を育てることが大切です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

座っている時や立っている時、良い姿勢を保ち続けるのは

大人でも難しいことだと思います。

しかし、近年は姿勢の悪さが目立つ子ども達がとても多くなっています。

そんな時「姿勢を良くしなさい」とか「背すじを伸ばして」と

何度注意しても、良くなるのはその時だけで改善しないと

困っている方も多いのではないでしょうか。

 

悪い姿勢を続けると、体の成長を妨げたり学校の成績が低下したり

様々な悪影響が出てきます。

子ども達の将来のためにも、良い姿勢の形を教えながら

同時に良い姿勢を作るために必要な力も育ててあげましょう。

 

今日は、こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムの中から

「前後カンガルー」をご紹介します。

 

縄や少し高さのあるゴム紐などを床に置き、それに当たらないように

前後にジャンプをして遊びます。

ジャンプでは両足がバラバラにならないように両足を揃えた

カンガルージャンプで行います。

腕を大きく振ってしっかり跳び、一定のリズムで行なえるように

指導者の「前、後ろ、前、後ろ」の声に合わせて行います。

 

前に跳ぶのは簡単ですが、後ろに跳ぶのは少し難しくなります。

足の指先に力を入れて後ろ向きに跳び、着地で転びやすいので

バランスを崩さないように踏ん張ります。

そしてまた次のジャンプに備えて準備姿勢を作る必要が

あるので、素早い判断力と身体コントロール力が養われます。

 

慣れてきたらスピードを上げたり、「前」と「後ろ」を

ランダムにしながら、少しずつレベルアップを目指して

遊んでみてください。

 

こうしたジャンプ遊びは、腹筋背筋を強く刺激し育てていきます。

遊びとして取り入れることで、子ども達は抵抗なく楽しみながら

行なうことができるので、ぜひ日常的に運動あそびを取り入れて

子ども達の能力を伸ばしていってください。

 

 

 

 

 

2018年

3月

27日

脳の特性から見る子どもへの話し方! 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

脳の特性から見る子どもへの話し方!

 

お子さんに「話を聞いてもらいたい!」「ちゃんと話を聞いて!」

と思われている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

実は、男女によって話しかける時のコツがあるんです。

 

話しをしっかり聞いてもらいたい!
と思っている時にお子さんが違う方向を向いていたり、

目が合わなかったり経験ありませんか?

大人からすると「聞いてくれているのかな??」
と心配になるかと思います。
ただ、そのような時に男女によって聞こえ方に差があるんです。

 

それは、現代人の祖先、私たち人間が狩りをして生活をしていた頃の

人類の脳機能の特性からくるものでもあります。

男の子:外に出て食料を見つけ、狩りを行う。
女の子:家の中で、食事やこどもの世話を同時に行う。

といったライフスタイルでした。

このことから、
男の子:見たものに対する集中が得意(直進方向の)だが
見ていないものに集中するのは苦手な傾向
女の子:視野が広く、いくつかのことに集中を分配することが

得意(横方向)だが、遠近の距離感を測ることが苦手な傾向

といった脳の特性があります。
(※あくまでも、傾向です)

 

上記の特性を踏まえ、お子さんへの関わり方を考えてみましょう♪

話しを聞いてもらいたいとき

男の子:見たものに対する集中が得意なため、しっかり相手の方を

向くように意識させるか、視線の中に入るようにして話しかける

女の子:視野が広く、集中を分配することが得意なため、

基本は相手の方を向くように伝えるが、後ろから伝えたりしても

伝わっている可能性が高い

といったことが考えられます^^

 

例えば、
TVゲームをしている男の子に対し、後ろから
大人:「ゲーム終わったら、部屋の片づけしてねー」
子ども:「はーい!」…
脳の特性から考えると返事はしていますが、
しっかり理解できていない可能性もあります。

しっかり、伝えての方を向いてもらうようにするか、

視野の中に入って伝えるようにすると伝わりやすくなりますよ!!

 

 

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2018年

3月

27日

子ども達がスマホで失うもの…  脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子ども達がスマホで失うもの…

 

私たちの生活においてスマホは無くてはならないものになりつつあります。

日本におけるスマホの普及率は8割を越え、

近年中には9割に達するとも言われています。

・行きたい場所への道案内
・調べたいことの検索
・見たいアニメの視聴
・買い物
・友達とのやり取り
などなど

 

スマホがあることで私たちの生活はとても便利になりました!

しかし、スマホのある生活で快適さが増した反面
失っているものもあるのが事実です。

それは
■睡眠時間
夜使うと睡眠不足になり脳が昼と夜の区別ができなくなるとされています。

■体力
身体の動かす時間が減ることで、骨も筋肉も育ちにくくなります。

■学力
スマホを使うほど学力が下がることがわかっています。

■視力
中学1年生の裸眼視力1.0未満の割合は年々増加し、1970年は
男子:15%
女子:20%だったのが
2015年には
男子:45%
女子:55%にまで増加してきています。

■脳機能
長時間使うことで、記憶や判断を司る部分の脳の発達に遅れが

出るとされています。

■コミュニケーション能力
人と直接会話する時間が減ります。

これは公益財団法人日本小児科医会が出しているものになります。

 

やはり大切なのは、大人がどう管理してあげるか!!

ここがとても大切になっていると感じます。

使い方次第では親子のきずなも、お子様の好奇心や探究心も伸ばせる

とても便利な道具だと思います。

 

 

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2018年

3月

26日

基本運動が身についたら協応運動を積極的に取り入れていきましょう。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子ども達の体の発達を見た時に、1歳児~3歳児までは

筋肉を1つずつ動かす「基本運動」をして遊ぶ時期です。

この時期にいきなり複雑な運動は向きません。

年少児後半になってきたら、複雑な体の動作を必要とする

「協応運動」を遊びの中に取り入れていくことで、体を器用に動かす

巧緻性の部分を積極的に養っていきましょう。

 

これは跳び箱や大縄跳び、鉄棒の逆上がりなどでも必要な力で、

この時期に習得していないと、体の動きがぎこちないままになってしまいます。

子どもの発達段階に合わせたやり方で、段階を追って指導していくことが

より効果的に子どもの力を伸ばすことにつながるので、

子ども達をよく観察しながら最適な運動あそびを提供していきましょう。

 

こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムは、

子どもの年齢や発達段階に合わせた運動あそびを

提供することができるようになっています。

 

今日はその運動あそびの中から「綱渡りしながら積み木拾い」を

ご紹介します。

 

1本の縄を床に置き、その周りに積み木をばらまいておきます。

縄の上を綱渡りのように渡りながら、

指導者に指示された積み木を拾って最後まで縄を渡りきります。

縄から落ちないことが大事なので、縄の長さは最初から

長すぎないようにして、少しずつ長い距離でもできるように

挑戦していきましょう。

 

拾う積み木の指示は、色の指定、数の指定、形の指定、順番の指定と

段階を追って組み合わせながら難易度を上げていくのもポイントです。

 

速さを競うものではないので、縄から落ちないように積み木を拾う時も

ゆっくりしゃがんで取るようにしっかりと伝えておいてください。

しかし、バランスをとることばかりに気をとられてしまうと

積み木の指示を忘れてしまいます。

そのため、最初は「青い積み木」など単純な指示にしましょう。

 

「綱渡り」では、積み木拾いだけでなく

他にもいろいろなアレンジで遊ぶことができます。

子ども達の育てたい力に合わせて、いろいろな遊び方を考えて

遊んでみてください。

 

 

2018年

3月

25日

知られざる【土踏まず】の役割。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

知られざる【土踏まず】の役割

 

みなさんは土踏まずの役割をご存知ですか??

よく知られている土踏まずの役割は

歩いたり、走ったり、跳んだりしたときの衝撃を吸収する
クッションの役割だと思います。

しかし、その他にも土踏まずは体にとって無くてはならない

機能を持っていたのです。

 

それは、身体のバランスを取るセンサーとしての役割です。

身体のバランスを取るセンサー??
そんなに大切なの??
と思われた方もいるかもしれません。

でも、人間にとって直立二足の姿勢が取れることは手の発達・

脳の発達にとって大切な点です。

 

土踏まずには、3本の土踏まずがあるとされています!
※イラスト参照

青→太ももの前側・ふくらはぎ
緑→股関節の内側
赤→太ももの外側・臀部

これらの筋肉の制御をして、バランスを保つためのセンサーの役割を

しているのが3つの土踏まずです!

 

具体的にどのようにバランスを保っているかというと

青→体に掛かる前後の揺れを制御
緑→体に掛かる左右の揺れを制御
赤→体に掛かるひねったりする時の制御

それぞれの土踏まずがバランスよく機能していくことで
私たちは、上手く歩いたり、走ったり、立ったり出来ています!

 

ただ、土踏まずからの情報を処理し各筋肉に

指令を出している中枢は脳です。

脳の中で土踏まずから上がってきた情報の処理が遅れたり、
処理工程に不具合があれば、バランスを取れず転倒して
しまいますね。

 

運動遊びの中には、土踏まずも脳もパワーアップできる
要素がたくさん詰まっています。

詳しい遊びの内容などは是非、運動保育士の講座で
聞いてみてください^^!

 

 

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2018年

3月

23日

子ども達の脳の抑制機能を育てる働きかけや遊びをしていきましょう。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

3歳くらいの子どもを持つ親を悩ませる、いわゆる「イヤイヤ期」。

幼い子どもの脳は、前頭前野の働きがまだ未発達な状態なので、

湧き上がる欲求や衝動を抑える「抑制機能」が働きません。

それが「イヤイヤ」の原因になっています。

成長と共に抑制機能が育ってくると、自然と収まっていきます。

 

抑制機能とは、単に我慢する機能ではなく、

自ら進んで我慢する時に活発に働くので、

何でも無理矢理我慢させればいいという事ではありません。

日常生活の中での約束事やルールを子どもと考えて、

我慢することができたら思いっきり褒めたり、

遊びの中でルールを守ることなどで、少しずつ子ども達の

脳の発達を促していきましょう。

 

こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムでは、子ども達の

年齢や発達に合わせた運動あそびで、心と体・脳を

効果的に育てていきます。

 

今日はその運動あそびの中から「指先でカップ運び」をご紹介します。

子ども達を数人ずつにグループ分けして、横一列に並ばせます。

グループに1つずつカップを渡すので、

一番端の子から足の指先でカップを挟み、隣に渡していきます。

 

カップの挟み方は、両足の指先で挟むか、片足の指先で挟む

やり方のどちらでも良いですが、必ず足で挟んで

隣の友達に渡すように約束しておきましょう。

 

慣れてきたらグループ対抗で競争にしてみます。

この時、上手に行なうためのポイントを各グループで

話し合ったり、それを発表しあったりしてみてください。

友達同士で教えたり教えられたりすることで

友達との関係作りができ、社会性を養っていくことができます。

 

年齢や発達段階による脳の特性をしっかりと知った上で

対応していくことが、子ども達の発達をスムーズに促すことに

つながります。

 

 

 

2018年

3月

22日

子どもが自分達で遊びを考えながらできるような働きかけをしていきましょう。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

最近の子ども達の遊びは単純化してきていて、

自分達で考えて遊ぶということがとても減ってしまっているので、

日々の中で自分達で遊び方やルールを考えながら遊ぶ機会を

増やしてあげることが大切です。

 

具体的には遊びの内容やルール、グループ分けや作戦会議などを、

年齢に応じてですが、子ども達主導で考えながらできるように

話し合いの時間を設けてみてください。

こうした話し合いの時間の中で、子ども達の社会性や

コミュニケーション能力を養っていくことができるので、

運動あそびの時間もうまく活用してみてください。

 

今日は、こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムの中から

「運転手さん」をご紹介します。

 

子ども達は2人一組になり、仰向けになる役とその子を押す役を決めます。

この時も、年齢が低い子ども達の場合は指導者が子どもの体格や

運動能力などバランスを見てペアを決めますが、

年齢によっては子ども達だけでペアを決めたり役を決めたり

できるようにします。

 

そして、仰向けになる子は、仰向けになったら「気をつけ」の姿勢の

イメージで体をまっすぐにします。

押す役の子は、その子の足を持ち上げて足の裏を自分のお腹にくっつけたら

前に押して進んでいきます。

 

スムーズに進んでいくためには、仰向けの子が腹筋に力を入れて

全身を一体化させておくことがポイントです。

脱力してふにゃふにゃしている状態だとうまく進めないだけでなく

怪我にもつながるので、1本の棒になるイメージで

全身に力を入れておくように伝えておきましょう。

できれば、頭を上げて少し上半身を浮かせるようにすると

進みやすくなります。

 

また、2人の息を合わせることも大事なポイントです。

お互いに相手がやりやすいように考えながら動くという力を

身につけるためにはとても有効な遊びなので、

子ども達の年齢などに合わせてやり方を工夫しながら

提供してみてください。

 

 

 

 

 

 

2018年

3月

21日

逆上がりの達成には複数の力が必要で段階を追った練習が必要です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

ほとんどの子ども達が経験する運動として、

鉄棒の「逆上がり」があります。

この逆上がりをするためには、いろいろな力が必要になります。

 

まずは逆さまになる感覚です。

これが身に付いていないと逆さまになるのが怖いので、

回ることができません。

そして、足を蹴り上げる脚力と、その足を上に持ち上げる腹筋が

必要になります。

腹筋が弱いと足を持ち上げることができず、

下に落ちてしまいます。

あとは、体を持ち上げる腕の力と、回転する力、

最後に鉄棒の上で起き上がる時のバランス力です。

これらが揃っていなければ逆上がりはできません。

 

そこで、1つ1つの力を育てるための取り組みが必要に

なりますが、ただ腹筋や懸垂をトレーニングのようにやらせても、

子どもは楽しくないので毎日続けることができず、

効果も期待することができません。

 

子ども達が継続して取り組んでいくために一番大切なのは、

まずは「楽しさ」があることです。

楽しさをつけるためにプラスする要素としては、

「競争」が一番わかりやすくおすすめです。

競争にすると子ども達はとても盛り上がって遊ぶことができ、

限界まで力を出せるので力をつけるためにも効果的です。

 

今日は、こどもプラスで提供している柳澤運動プログラムの中から

「サルのボールつかみ→投げ」をご紹介します。

 

まずは鉄棒を逆手に握って、脇を締めて腕を曲げた状態で

ぶら下がり、両足を曲げて「サルのぶら下がり」の姿勢を作ります。

 

鉄棒の下にはボールを置いておき、そのボールを両足を使って

挟んで持ち上げ、遠くまで投げて遊びます。

できるだけ遠くまで投げられるように、ボールを持ち上げたら

体を前後に振って反動をつけて投げてみましょう。

 

気をつけるポイントは、腕が伸びてしまうとうまく体を

コントロールすることができないので

しっかり腕を曲げた状態で行なうこと、

ボールを挟む位置が足のくるぶし辺りになると

挟んだ後に投げにくいので、足の指先で挟むことです。

そして、ボールを投げる時にタイミングよくボールを

離して投げることも大事です。

 

うまくできない場合は、腹筋が弱いのか、ボールを投げる感覚が

うまくつかめないのかなど原因を見極め、

それを補うための補助をしたり、力を補うあそびを提供していきましょう。

 

逆上がりは決して簡単ではありませんが、

段階を追って運動あそびを行なっていくことで

ほとんどの子ども達ができるようになる遊びです。

ぜひ、子ども達の自信につながるように、

こどもプラスが提供している運動あそびを活用してみてください。

 

2018年

3月

20日

子どもの発達では育てなければ育たない力を意識した関わりが大切です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子ども達の発達を考えた時には、育つ部分と育たない部分というものが

あることを知っておくことが大切になります。

育つ部分というのは、動いたり立ち上がるというような身体的な部分で、

こちらが意識的に働きかけなくてもある程度自然に育っていく力です。

反対に、育たない部分は社会性や言葉の発達といった部分です。

我慢をするとか、友達の気持ちを理解する、順番を守るといったような

社会生活を送るための力で、これは育てなければ育たない力です。

 

子ども達と関わる中で特に意識してほしいのは、

育たない部分の「社会性」という能力です。

私達は子ども達に運動あそびを提供していますが、

その中で大事にしているのは技術習得ではありません。

 

まずは運動することを好きになってもらうことを前提としながら、

子ども達が身につけるべき社会性の部分を、

運動を通して提供しています。

 

最初からそれを意識して行なうのは難しいこともありますが、

ぜひ最低限の基本的な動きが身についたら

育てたい力を見極めながら運動あそびを提供してほしいと思います。

 

今日は、こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムの中から

「線上鬼ごっこ」をご紹介します。

 

縄を使ってくねくねした円のコースを作り、

その線の上だけで鬼ごっこをします。

2本の線で幅のあるコースにしても良いです。

一本道ではすぐにつかまってしまってつまらないので、

分かれ道を作ったり、休憩ポイントを作ってみてください。

 

通常の鬼ごっこと違って逃げる場所が限られているので、

鬼と自分の位置関係を素早く判断して逃げる道筋を

決める必要があり、判断力や集中力、素早い身のこなし、

つま先の踏ん張り力など様々な力が育ちます。

 

コースやルールを変えながら少しずつ難易度を上げていき、

ルールを守ることで社会性の発達も促していきましょう。

また、コースなどをアレンジする時は、子ども達と話し合って

子どもの意見も取り入れながら行なうと、

コミュニケーション力や問題解決力なども育てることにつながり、

子どもも自分達で決めたルールはしっかりと守ろうとするので

とてもおすすめです。

 

子ども達の年齢や発達段階、その日の様子などにも合わせながら、

楽しい遊びを作り上げてみてください。

 

2018年

3月

19日

子どもの興味に沿った運動あそびで育てたい力が効果的に身に付きます。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子ども達の能力を効果的に引き出し伸ばしていくためには、

子ども自身が今どんな力を身に付けようとしているのか、

どんなことに興味を持っているのかということを

意識した働きかけをすることが大切になります。

 

それを見るのにおすすめなのが、自由遊びの時間です。

 

子どもがどんなことに興味を持っているかがわかったら、

そこにこちらが教えたいと思っている数や言語、リズムなどの

要素を加えていきます。

興味のあることは集中して取り組むことができ、

記憶にも残りやすいので、うまく組み合わせることで効果的に

力を伸ばしていくことができます。

 

こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムでは、

こうした組み合わせのアレンジが自在にできるので、

子ども達の成長発達を効果的に促します。

 

今日は柳澤運動プログラムの運動あそびの中から

「すずめポイントジャンプ」をご紹介します。

 

まずは鉄棒に両手でつかまって飛び乗ったら、肘を伸ばして

両足は閉じてまっすぐ後ろに伸ばします。

顎は開いて前を向いておきます。

これが「すずめ」の姿勢です。

 

このすずめの姿勢から、足を前後に振って勢いをつけ、

タイミングよく後方にジャンプして跳び下ります。

この時、両手で鉄棒を押すようにして離すと遠くまで跳べます。

最初のうちは、ジャンプの時に「1,2,3」と掛け声を

してあげると、タイミングがとりやすくなります。

 

足振りが不十分で勢いが足りなかったり、

タイミングが合わないとうまく遠くまで跳べずに

鉄棒に顎をぶつけてしまうことがあります。

補助者は子どもの胸の辺りに手を当てておいて

跳ぶ時に軽く押してあげたり、

鉄棒に手を置いて、顎がぶつかっても痛くないようにしておく

などの補助をしてください。

 

慣れてきたら、着地ポイントにテープなどで目印をつけ、

そのポイントに着地できるようにしたり、

色違いの複数のテープを貼って、何色に着地するか宣言してから

跳ぶようにするなどのアレンジもおすすめです。

こうしてただ跳ぶだけではなく、正確性を大事にして遊んでみると

後方への感覚や空間認知力、身体コントロール力なども

しっかりと育てることができます。

 

子ども達の年齢や発達段階、興味に合わせた遊びの提供で

今身に付けておくべき力をしっかりと育んでいきましょう。

 

 

2018年

3月

16日

学力向上につながる実行機能は運動によって効果的に高められます。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

脳の司令塔である前頭前野では「実行機能」を司っています。

実行機能とは、目標に到達するために思考や行動を

コントロールする機能です。

IQ(知能指数)は聞いたことがある方が多いと思いますが、

最近はこの実行機能の方が学力の向上につながっていると言われています。

 

この実行機能は、運動をすることで機能が高まります。

特に小さい時に運動を好きになっておいて、小学校2,3年生頃に

たくさん運動量が確保できるようにしてあげると、

4年生頃から一気に学力が伸びるというデータがあります。

 

そして、この子ども達を分析してみると、「持久的な運動能力」

という運動量に比例しているということがわかっています。

つまり、体を動かしてきたかどうかということが学力と深く

関わっていることになります。

 

できるだけ小さいうちから体を動かすことを習慣付け、

将来につなげていけるように、まずは運動を好きになれるような

働きかけが何より大切です。

 

こどもプラスで提供している柳沢運動プログラムは、

保育園・幼稚園の未満児クラスの子ども達でも行なうことができ、

子どもの年齢や発達段階に合わせて提供していくことができます。

 

今日はその運動あそびの中から「クマの姿勢で足じゃんけん」を

ご紹介します。

 

子ども達は2人ペアになり、向かい合ったら

四つんばいから膝とお尻を上げたクマさんに変身します。

そして顔を上げてお互いに相手を見ながら、

掛け声に合わせて足でじゃんけんをします。

 

足じゃんけんの形は、両足を閉じて曲げ、しゃがんだ姿勢がグー。

片足を曲げてもう片方の足は後ろにまっすぐ伸ばした姿勢がチョキ。

両足を伸ばして左右に広げた姿勢がパーです。

 

じゃんけんをする時には、腕でしっかり体重を支えて

軽く足でジャンプをして行なうので、

腕の支持力、下半身を持ち上げる腹筋・背筋力、

倒れないように空中でバランスをとる力などが強く養われます。

 

この遊びでは上半身と下半身の連動がポイントになります。

これができるようになってくると、

鉄棒・跳び箱・側転といった運動の上達につながります。

また、じゃんけんのタイミングを相手と合わせることや、

じゃんけんの形を相手に見えやすいようにはっきり作るように

意識することなどで、社会性の部分も育てていくことができます。

 

慣れてきたら、じゃんけんから他の動きにつなげるなど

いろいろな遊び方で、繰り返し遊べるようにしていきましょう。

 

 

2018年

3月

16日

月齢が上がるにつれて大切になる【スリーアイ】 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

月齢が上がるにつれて大切になる【スリーアイ】

 

年長児や小学校の遊びの中で
大切になってくる部分をまとめてみました!!

それが【スリーアイ】です!
3つのアイを意識してあげることで、子ども達同士の
関わりや社会性を伸ばしていくヒントが見えてくると思います^^

 

さて、それではどんな「アイ」なのでしょうか!?

★「伝え合い」
自分の考えや感じたことを相手に伝える
「こうじゃないかな」「良いと思うよ!」

★「教え合い」
動きの改善点など自分の気付きを相手に教える
「〇〇をこうしたらもっと良くなるよ」

「僕はこう感じたんだけどどうかな」

★「話し合い」
チームで作戦や行動計画を立てるなど、チームで方向性を
決めていく 
「A君が右側で、B君とC君は…」

「みんなで一緒に新幹線みたいに速く行こう」

この3つです!

 

大切な部分ではありますが、すぐにできるはずはありません。
上記のスリーアイを行うためには、
以前にもお話しした共感性をしっかりもっていることが

とても大事になります。

つまり、乳幼児期から様々なタイプ・強さの感情体験を積み、

ふれ合いを多く経験し、それを中心に相手にも
感情が存在することを知り、
相手を意識できるようにしてあげることが必要になってきます!

ぜひ、遊びのポイントにしてみてください!!

 

 

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2018年

3月

15日

ブランコを漕ぐとお箸が使えるようになる?! 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

ブランコを漕ぐとお箸が使えるようになる?!

 

ブランコは、足関節・膝関節・股関節の連動、
全身のタイミング、体幹部の安定性などが必要になってくる遊びに

なりますが、ブランコに乗って漕げることには

お箸を使えるようになるヒントが隠されています!

 

それは、手の使い方です。

昔から、「手は第二の脳」と言われます。
人間は道具を作って使う、つまり手を動かすことで進化してきた。
指を一本ずつ動かすと言う複雑な動作ができることは、
その運動の指令を出す前頭前野が発達していることの裏返し
でもあるのです。


特に人間のみが行う“つまむ”という手の機能があることで

道具や物を生み出し、脳を発達させ『人間らしさ』を身に付けてきました。

人間の手の特徴は親指の動き方にあります。
サルやチンパンジーも親指がありますが、人間の親指程

自由度は高くありません。
人間の親指はぐるぐる回せたり、離せたり、他の指と合わせる

(拇子対向)ことができます。
これが“つまむ”ことにつながり、やがて箸・ペンを使えるところまで

発達するのです。

 

さて、みなさんはブランコのチェーンを持つ時に、どのように持ちますか?
人差し指から小指でひっかけるように持ちますか??

そのようにひっかけて持ってしまうと落ちてしまいますよね!?
恐らく、手のひらにチェーンがくるようにして、親指を他の指と

向かい合うようにぐるっと回して握るのではないでしょうか?

 

一昔前までは、子ども達が当たり前に乗っていたブランコですが

最近では、かなり撤去が進んできてしまっています。
その分、他の動きや遊びを積極的に行えば大丈夫ですが、
ブランコは感覚面でも身体面でも良い効果が多いです。

ブランコで遊ぶ機会が増えるということは手を使うことにも繋がります。
大きくスイングさせるのであればその分、しっかり握ることも

必要になってきます。

そうすることで手の機能も発達していき、箸の使用・ペンで書字などに

繋がっていきます^^

ぜひ、公園にいった際にはブランコで安全に楽しくあそんでみてくださいね!!

 

 

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2018年

3月

15日

発表会は子ども同士、親子間の承認の場にもなります。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

最後の運動教室での1コマ

先日、長野市内の私立保育園で今年度最後の運動教室が
ありました。

 

最後ということで子ども達には、ひとりひとり前に出てきてもらい、
自分が自信を持って最後まで頑張ってやりきれる遊びを
お友達やお父さんお母さんの前で発表してもらいました。

どうしても発表会というと、
「個人差があるからやらなくていい」
「出来ない子がかわいそうだ」
というご意見もお聞きします。

 

もちろん、今まで行ってきた成果を見せるのも

発表会の目的のひとつだと思います。

ただ、発表会を行うに当たって大人がどんな環境・雰囲気を

設定するかで全ての子どもが「できた!」「認められた!」
と感じることができるのだと思っています。

他の人の注目が自分一人に集まって、
みんなが自分を応援してくれる、みんなが自分に拍手を送ってくれる、

みんなが見てくれている、
このような経験から自己肯定感や承認欲求も満たされ
自信となって様々な場面でプラスとなっていくのだと信じています。

 

現代では、子ども達同士での承認の場や親子間での承認の場が

気薄になってきていると思います。
ですのでこれからも様々な場面で、認められるという経験を

子ども達に積んで行ってもらい、自信を持って就学につなげて

あげられればと思っています^^

 

 

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2018年

3月

14日

ゲームを利用して共感性を伸ばそう^^ 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

ゲームを利用して共感性を伸ばそう^^

 

共感性とは、
「他人の体験する感情を自分のもののように感じとること」
を意味します。

 

多くの研究で、対人関係や社会生活を円滑にする役割の1つとして

共感性が挙げられており、共感性は対人関係を形成していく上で

欠かせないものとされています。

人との関係の中で生きていく私たち人間にとって、
他者の視点に立って他人を思いやるといった
共感的応対が他人とのよい関係を築く基礎となっていきます。

 

食事や、遊び、普段の生活の様々な場面で
自分とお母さん・お父さん等とを一体に感じ
「自分自身の体験と相手の人の体験を重ね合わせる」
ことを積み重ねていくことで
「相手の立場に立つ」ことができやすくなっていきます。

 

内閣府の調査によると、
子どもがなんらかのゲーム機を持っている
と回答した保護の割合は全体の約9割(89.2%)
となっており、かなりの普及率となっています。
子どもだけでなく、大人もはまる方が多いゲームですが、
良く起こる光景としては
「いつまでゲームやってるの早くやめなさい!!」
「もう終わりの時間でしょ!!」
なのではないでしょうか?

 

このような場面でも場・活動を共感することができます。
・ゲームが出来る残り時間を伝え、その時間内は本気で頑張るように応援する。
・ゲームの登場キャラクターを話題に出してみる
・実際に一緒にやってみる。
子ども達の活動に目を向け、共感することで
子ども達が大人になってからのコミュニケーション能力に
関わってきます。


現代はゲームという体験を通し共感すること、
共感されることをしてみてはいかがでしょうか。

また、時間で区切るよりもゲーム内のボスキャラクターなどの

区切やすい箇所でお終いにするように伝えるのも効果的ですよ。

 

今では、切っても切り離せないのがゲームだと思います。
上手く利用してお子さんとの信頼関係・共感力を

伸ばしていくのはいかがでしょうか??

 

 

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2018年

3月

14日

「ノーテレビデー・ノーゲームデー」を作ってみませんか? 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

近年、テレビやゲームなどの機器のお子さんへの
影響が様々なメディアで取り上げられていますが、
実際どのような影響があるのでしょうか。

 

文部科学省が2007年度から調査をしている
『全国学力・学習状況調査』では
「長時間テレビをみたり、ゲームをしている児童ほど学習成績がよくない」

という結果が出ています。

また、どんなに教育的な内容の番組でもテレビ・ビデオは

一方通行の情報にしかなりません。

そこに、相手とのコミュニケーション(気持ちや思い、情報を相互に

伝え合うこと)はありません。

実際に五感(聞く・見る・触る・嗅ぐ・味わう)を使った

やり取りこそ、一番重要な脳の発達を促していきます!!

 

そこで、1カ月・1週間の中で1日
「ノーテレビデー・ノーゲームデー」を作ってみませんか?
「ノーテレビ・ノーゲーム」と言ってもはじめから

完全に無くすのは難しいですよね。

ですので、まずは見たい番組が終わったらテレビを消す・ゲームの

時間を短縮するなど、だらだらと行わないように時間を出来るだけ

省く形で取り入れてみてください。

だんだんと慣れてきたら、一日の中でテレビやゲームを全く見ない・

やらない日を作ってみましょう。

 

「ノーテレビデー・ノーゲームデー」を行うことで
・家族の会話が増えコミュニケーション能力が上がる
・生活リズムが整い、身体の調子が良くなり気持ちが安定するようになる
・集中力がつく
など様々な良いことがあります。

 

難しく考える必要はありません。
できる所から、それぞれのご家庭のペースで始めてみてはいかがでしょうか?

 

 

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2018年

3月

13日

運動も学習も繰り返すことで定着するので、毎日の継続が大切です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

運動をしたり、何かを学ぶということはある意味「記憶」です。

1度やっただけでは覚えられません。

何度も見たり書き写したりという繰り返しを通して

それが力になっていくので、繰り返すことがとても大事になります。

なので、運動あそびも毎日少しの時間でも良いので

繰り返しやっていただくことが大事です。

 

 

こどもプラスが提供している柳沢運動プログラムの

運動あそびの中から「ミニハードル走り」をご紹介します。

 

子どもの膝くらいの高さのハードルを複数並べてコースを作り、

子どもは走りながらハードルを次々に跳び越していきます。

ハードルがない場合は椅子の足などにゴム紐をくくりつけるなどして

代用してください。

 

スムーズに進んでいくためには、つま先で走ること、腕を振って

走ること、ハードルの前で一旦止まらないこと、両足ジャンプでは

なく走りながら跳んでいくことがポイントになるので、

最初に見本を見せながら伝えておきます。

また、ハードルの高さに合わせてジャンプの大きさを調節することも

大事なポイントです。

 

繰り返し行ない、空間認知力やハードルの高さに合わせて

体の動きをコントロールする力をつけていきましょう。

 

また、慣れてきたらコースを直線だけでなくカーブのある

コースにしてみるなどのアレンジもおすすめです。

子ども達に合わせて無理なく楽しめるように提供してみてください。

 

 

2018年

3月

13日

巨大迷路が出現!!屋外の固定遊具が使えない日にもおすすめの遊びです。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

巨大迷路が出現!!

小諸市の公立保育園より

 

先日、小諸市にある公立保育園で運動遊びを
実施させていただきました!

その時の様子を少しお見せします^ ^

 

今回はパイプ椅子を紐で固定して巨大迷路と
称し探検遊びを行いました。

通る道は自由です。

上まで登っても、真ん中のトンネルを通ってもいいです!
子ども達が自分自身で通る場所を見つけて進んでいきます!

 

このような遊びでは、ボディイメージの力が高まります。
自分の身体がどれくらいの大きさで、手足がどれくらいの長さ
なのかというようなボディイメージが形成されていきます。

これによって他の人やものとの距離感を
正しくつかめるようになります。
つまり、人との関わり方を学ぶ遊びでもあるんです!!

また、運動のコントロールもだんだんできるようになり、
不慣れな運動に関して、自分で身体の各部位を動かす
タイミングを考えながら運動を実行できるようになっていきます。

 

そして、身体の末端まで意識が向き、ボディイメージが
形成されていくと手指を細かく動かすことができ、
力の入れ具合の微調整ができるようになります。

力の微調整が可能になることで、鉛筆やはさみなど
手先のこまかな動きを必要とする道具の操作、
箸を使う、ひもを結ぶという動作が可能になっていきます!

 

屋外の固定遊具が使えない日などは室内で
今回紹介した遊びを行なって見るのはいかがでしょうか^^?

 

 

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画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、座ってる(複数の人)、室内

2018年

3月

12日

メリハリのある活動で脳の司令塔、前頭前野が育ちます。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子ども達に運動あそびを提供する時は、まず子ども達が楽しいと

感じながらできることが大切ですが、全体の中で「メリハリをつける」

ということも大事なポイントです。

 

楽しいからといってずっと盛り上がっていては場がまとまらず、

怪我のリスクも高まります。

全体を通して「動く」と「止まる」をうまく取り入れてあげることで

活動にメリハリが生まれ、子ども達の集中力や抑制力を育てることに

つながります。

 

みんなで楽しく動く時は思いっきり動いて遊び、

先生が説明をする時は、静かに体を止めて聞けるように

わざと小さな声で話してみたりするなど、工夫しながら

運動あそびの効果を高めていきましょう。

 

今日は、こどもプラスで提供している柳沢運動プログラムから

「縄越えカンガルー連続跳び」をご紹介します。

 

子どもの膝くらいの高さのゴム紐を、間を空けて4~5本設置します。

その縄に引っ掛からないように、両足を揃えたカンガルージャンプで

連続で跳び越えていきます。

最初のうちはゆっくり跳んでいければ良いので、

足がバラバラにならないように意識しましょう。

 

膝の高さの障害物を越えるためには大きなジャンプが

必要になるので、両腕をタイミングよく振って跳んでいきます。

着地ではかかとをつけずにつま先立ちで、

膝を曲げることで全身のクッションをうまく使いましょう。

 

慣れてきたら、素早い身のこなしができるように

制限時間を設けて行なってみてください。

時間が限られることで、子どもに体を効率よく動かそうという

意識が生まれ、体重の微調整などが上達します。

また、急ぐことで足がバラバラになりやすくなるので、

抑制力や集中力も刺激することができます。

 

どうしても足がバラバラになってしまったり、時間制限が

あることに怖さを感じてしまうような場合は、

確実に成功できる秒数で行なうなどしながら進め、

楽しいと感じながら行なえることを大事にして

少しずつステップアップを目指していくことが大切です。

 

こうした遊びも、全体がだらだらしてしまわないように

メリハリを大切にして行いましょう。

 

 

2018年

3月

09日

子ども達の感情をコントロールできるようになる年齢が遅くなっています。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子どもは、幼いうちはまだ感情をコントロールすることが

うまくできません。

思い通りにならないと泣いたり暴れたり、怒って叩いたりする

こともあります。

 

成長と共に自分の感情をコントロールすることができるように

なってきますが、今はこの感情をコントロールできるようになる

年齢が遅くなっています。

 

体を動かすことでは効果的に感情コントロール力や抑制力を

身に付けていくことができるので、幼児期からの運動あそびで

運動経験を増やしていくことが子ども達の心と体の発達のために

とても大切なことです。

 

 

今日は、こどもプラスで提供している柳沢運動プログラムから

「しりとり大縄跳び」をご紹介します。

 

大縄跳びを跳びながら指導者としりとりをします。

ジャンプをしながらしりとりをするので、ジャンプのリズムが

崩れたりなかなか答えが出ないことがあります。

縄はゆっくり回し、答えが出なかったら一度縄をとめて、

答えを言ったらまた再開しても良いです。

あまり答えが出ないようなら、違う言葉にかえてください。

 

一定のリズムで跳びながらしりとりをするのは意外と難しく、

柔軟な思考力を育てることにつながります。

しりとりは相手がどんな言葉を言うのか予測ができないので、

その都度答えを考える前頭前野の力が必要になります。

繰り返し行なうことで記憶を引き出す力や集中力も

強く養っていきましょう。

 

 

難しすぎたり失敗が続くと、子どもはすぐに嫌になってしまいますので、

縄を回す速度やしりとりの回数など子どもに合わせて

調整しながら、まずは楽しく遊べるようにしてみてください。

 

 

2018年

3月

08日

子どもの成長発達を促す運動あそびを提供しています。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子どもが大きくなるということは、身長や体重が増えて

体が大きくなると共に、赤ちゃんの頃はできなかったことが

いろいろできるようになっていくということです。

 

赤ちゃんは、次第に見たり聞いたりしたものに興味を持ち、

興味のある方へ行って触りたいと思います。

そのうちに自分の体を動かせることがわかって、ハイハイをしたり

立って歩いたりするようになり、手先も使えるようになってきます。

 

体の発達だけでなく、言葉を覚え始めたり、我慢をしたり、

簡単なルールも守れるようになっていきます。

体の発達はある程度自然に育っていくものですが、

コミュニケーション面や社会性の部分は育てていかなければ

育たない部分です。

今の時代は特に意識して働きかけていかなければ

育ちにくくなっているので、大人からの働きかけがとても重要です。

 

こどもプラスが提供している柳沢運動プログラムは、

言葉の発達やコミュニケーション能力、社会性の発達にも

とても効果的な運動あそびプログラムです。

 

今日は、その運動あそびの中から「カンガルー色鬼」を

ご紹介します。

 

鬼が指定した色を触るという一般的な色鬼を、

両足を閉じたままジャンプするカンガルーさんで行います。

最初は指導者が鬼役になり、子ども達が逃げます。

色の指示は「赤」と言うだけでなく「バナナの色」などと

表現を変えて伝えてみてください。

 

子どもは、素早く逃げて目的の色を見つけるために

聞く力、考える力、瞬発力が必要になります。

また、早く逃げたくて気持ちが焦りますが、そんな中でも

足を揃えてジャンプすることを維持するためには、

前頭前野の抑制力をしっかり働かせる必要があります。

足を揃えたジャンプが意識できるように、

指導者は最初に見本を見せ、小まめに声掛けもしていきましょう。

 

慣れてきたら鬼役を子どもにもやってもらい、

語意力やイメージ力、思考力も養っていけるようにします。

 

この遊びは、身体機能、脳機能共にフルに使う遊びです。

ルールを守って楽しく遊べるように、途中で話し合いの時間なども

設けながら楽しく遊んでみてください。

 

 

 

2018年

3月

07日

幼児期の運動は認知機能の向上、学校の成績や人間関係にも影響してきます。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

運動を日常的にしている子は認知機能が高く、成績もよく、

コミュニケーション能力も高いということがわかっています。

幼児期からの運動経験や体験が小学校高学年からの成績や

人間関係にも関わってくるので、小さなうちからできるだけ

たくさん体を動かして遊び、多くの経験ができるように

働きかけていきましょう。

 

こどもプラスで提供している柳沢運動プログラムは、

0、1歳児からでも取り組める運動あそびが揃っています。

今日はその運動あそびの中から「平均台の上から魚釣り」を

ご紹介します。

 

まずは事前に魚と釣竿を作って用意しておきます。

魚には磁石や洗濯ばさみなどを付けて、竿で釣れるようにして

平均台の周りにばらまきます。

そして、1人ずつ平均台の上から釣竿を垂らして魚釣りをします。

 

平均台から落ちないようにバランスをとりながら

上手に魚釣りをするには、空間認知力と身体運動を

組み合わせることが必要になります。

また、姿勢を保持するためにつま先の踏ん張り力やバランス力、

そして集中力も強く養われます。

 

最初は立ったままで行ないますが、慣れてきたらしゃがんだ姿勢で

挑戦してみましょう。

魚の位置を遠くに離すことでも難易度調整ができます。

 

子ども達の様子に合わせて難易度調整をしながら、

遊びを発展させ、少しずつ能力アップを目指してみてください。

 

 

2018年

3月

06日

子どもの運動ではゲームや遊びの要素をプラスすることがポイントです。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

「運動」というと、厳しいとか苦しいというイメージや

トレーニングのように思われがちですが、

子どもの場合は自ら喜んで体を動かす「あそび」であることが大事です。

 

こどもプラスが提供している柳沢運動プログラムは、

四つんばいで膝とお尻を上げて歩くクマ歩きや

しゃがんでジャンプするカエルジャンプ、

両足を揃えて跳ぶカンガルージャンプなどの動物の動きに

色・数・形などの要素を加えて、ゲーム感覚で遊ぶことが

できるように工夫して提供しています。

 

他にも、年齢や発達段階に応じたアレンジをしていくことで

体の発達はもちろんですが、判断力・思考力・集中力・記憶力などの

脳の機能も向上し、人と合わせたり相手を思いやる心など

社会性や協調性もしっかりと育てていくことができます。

 

今日は、柳澤運動プログラムの中から逆上がりの習得に

つながる遊びの「忍者前回りキック」をご紹介します。

まず鉄棒につかまって跳び乗り、肘を伸ばして背すじを伸ばし、

足をまっすぐ揃えたら顔を前に向けます。

そこから肘を曲げてゆっくり体を前に倒していき、

ゆっくりと前回りをします。

そのまま着地せずに、空中に浮いた状態で両足を揃えて

前にある目標物に向かってキックをします。

 

前回りの後にしっかり回転をコントロールするためには、

最後まで肘を曲げて腕に力を入れておくことと、

お腹と太ももで鉄棒をしっかりと挟むことが大事なポイントです。

 

そして、ぶら下がりながら両足キックをするためには

腕の力だけでなく、足を持ち上げる腹筋や足を閉じておく

内股の筋力も必要になります。

 

回転しながら腕に力を入れておくのは難しい場合があるので、

必要に応じて腕に力を入れるタイミングの声掛けや

お尻を支えてあげる補助などを行ないます。

 

子ども達の年齢や興味などに応じたルール設定・アレンジで、

子どもが自主的に運動あそびに取り組めるようにし、

より効果的な運動あそびの時間にしていきましょう。

 

 

2018年

3月

05日

体と脳を使う運動あそびで子ども達の成長発達を促します。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

 

AIの開発が進み、様々な能力を持つロボットが作られていますが、

人と同等のコミュニケーションがとれるロボットがまだできていません。

人とコミュニケーションをとるということは、

とても多くの情報処理が必要になります。

 

外遊びが減って室内での静的な遊びの時間が増えた今の子ども達は、

体を動かす時間も人とコミュニケーションをとる時間も

減ってしまっています。

脳も筋肉も使わなければ発達しません。

 

こどもプラスが提供している柳沢運動プログラムは、

子どもの体、心、脳を育てる運動あそびが豊富に揃っています。

今日はその中から「〇×グーパー」をご紹介します。

 

子ども達はホールの中に広がって指導者の方を向きます。

指導者が出す問題に、子どもは両手両足を使って〇か×で答えます。

答えが〇だと思ったら、両手両足を伸ばして広げるパーの姿勢。

答えが×だと思ったら、両腕を曲げて胸の前につけ

両足を閉じるグーの姿勢になります。

 

問題は「先生は女です。〇か×か。」や「(りんごの絵を指差しながら)

これはバナナです。〇か×か。」など簡単なものから始め、

子ども達の興味に合わせて少しずつレベルアップしていきます。

 

〇×ゲームでは、他者とイメージを共有する力が必要になり、

高度な語意力や人とのコミュニケーション能力を養うことができます。

中には友達の動きを真似して動いているだけの子がいることがあるので、

自分の判断で動くことができるように、並び順を変えながら

行なうなど工夫してみてください。

 

2018年

3月

05日

子ども達の未来のために あなたも運動保育士になりませんか?? 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子ども達の未来のために

あなたも運動保育士になりませんか??

 

私たち運動保育士が、日々子ども達と行っている

【柳沢運動プログラム】は、長野県松本市にある

松本短期大学幼児保育学科 栁澤秋孝名誉教授が実際に

子ども達と関わる中で考案された脳科学の裏付けがある

運動遊びプログラムです。

 

栁澤秋孝名誉教授の想いでもある

「すべての子ども達に身体を使って遊ぶことを好きになってもらいたい」

という基本理念の元、私たちは運動遊びを行なっています。

私たちは、運動の技術習得を目的としておりません。

生活につながる座る力・基礎体力・社会性・共感性など

子ども達の“生きる力”を育むことを意識し運動遊びを実施しております。

 

私たちの行っている運動保育士資格認定では、

様々なメディアや書籍で取り上げられている【柳沢運動プログラム】の

体系化された運動遊びを実際に体験しながら学ぶことが出来ます!

資料には無い、運動遊びやお子様の発育発達に関する情報も

お伝えしています♪

 

また、子育て・保育に役立つ脳機能もお伝えさせて頂いております。

・学習につながる記憶のコツ
・脳科学からみる睡眠の大切さ
・やる気の源
・運動遊びをすると集中力が上がる!?
・持久力をあげると学力があがる

などお子さんにだけでなく、皆様自身の健康に役立つ情報もお伝えしています。

 

是非、私たちと一緒に運動保育の輪を広げていきませんか?

詳しい日程はこちら>>>

「資格認定日程表」

http://jc-fc.com/schejule/shikaku/sikakunintei2018.pdf

 

日程につきましては、【初級コース】【中級コース】【上級コース】があり、

それぞれのコースにおいて「一般向け」と「FC向け」がございます。

お間違いのないよう、お申し込みください。

尚、お電話やFAXに手の申し込みは受け付けておりません。

ホームページをご覧くださいますよう、お願い申し上げます。

 

「一般向け」では、こどもプラスに加盟されていない保育園の先生など

一般の方が受講可能です。全てのコースを受講することが出来ます。

「FC向け」は、こどもプラスに加盟して頂いている教室の先生方が

受講可能となります。

尚、全てのコースを受講可能ですが、FCの教室の方が

「一般向け」で受講される場合は、有料での受講となりますので、

ご注意ください。また、FCの教室の方々の申し込みにつきましては、

より多くの教室の方々に受講して頂きたいため、

1教室2名までとさせて頂いております。

皆様方のご理解・ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

申込に関しては、下記をご確認ください。

 

 

「運動保育士会 資格認定」

https://www.kodomo-plus.jp/%E8%B3%87%E6%A0%BC%E3%81%AE%E5%…/

 

 

「全ての子どもたちが運動を好きになってもらいたい!」という想いを、

皆さんもぜひ一緒に叶えてみませんか?

 

 

JC-FC.COM

 

2018年

3月

02日

運動は集中力・注意力・抑制力を高め、心も育てます。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

柳澤運動プログラムを取り入れていただいている保育園・幼稚園の

園長先生から

「体を動かすことが嫌いだった子どもが運動が好きになった。」

「集中力がついて、話をちゃんと聞けるようになった。」

「キレにくくなり、子ども同士のトラブルが減った」

など多くの声をいただいています。

 

運動あそびをするには、まず大人の話を聞いて内容を理解し、

そのために筋肉をどう動かすか脳が判断して指令を

出さなければいけないので、集中力や注意力が求められます。

また、ルールを守ったりタイミングを合わせるなどのことで

抑制力が養われたり、相手に共感する力も育てることができます。

 

子ども達の発達段階に合わせて、今身に付けるべき力を見極めながら

運動あそびを提供していくことで、効果的に力を育てていくことが

できます。

 

今日は、柳澤運動プログラムの中から「合図で順に前転」を

ご紹介します。

 

マットを横につなげて敷き、子ども達はマットの横に

一列に並びます。

そして全員で両手と頭をマットについて前転の

準備姿勢をとります。

指導者の合図で、端の人から1人ずつ順番に前転をしていきます。

 

1人ずつ順番に、ということがわかりやすいように

指導者は順番にお尻を触ってあげたり、「1番、2番、3番・・」と

順番を呼んでいく、笛や手たたきで合図を出すなどしてあげると

やりやすくなります。

 

スムーズに1人ずつ前転をしていくためには、

常に隣の人の動きに意識を向けておかなければいけません。

この時も前転の準備姿勢のままなので、普段よりも強い

集中力や判断力が必要になります。

 

最初から最後までスムーズにできると、大きな達成感を

 

感じることができる遊びなので、

 

1回目に右からスタートしたら、次は左からスタートする、

順番を入れ替えてやってみたり、指導者の合図なしでやってみる

など、少しずつステップアップさせたり変化をつけながら

繰り返し遊んでみてください。

 

 

2018年

3月

01日

子どもが多くの体験・経験ができるようにまずは動ける体を作っておくことが必要です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

最近は、保育園や幼稚園で子ども達が「転びやすい」「疲れやすい」

「怪我をしやすい」という声をよく耳にします。

 

今の子ども達は、保育園や幼稚園に入園するまでの

体を動かす経験が不足していることが多く、中には入園するまで

ブランコや滑り台などで遊んだことがないという子もいます。

そのため、なかなか体力やスムーズな身のこなしなどが

身につかず、様々な影響が出ています。

 

幼児期は体・心・脳を育てるのに最も重要な時期です。

より多くの体験や経験ができるように、まずはそのための体力や

動ける体をつくっておかなければいけません。

ぜひ日常的な運動あそびで、子ども達の基礎力をしっかりと

養っていきましょう。

 

今日は、こどもプラスが提供している柳沢運動プログラムから

「ジグザグかけっこ」をご紹介します。

 

床に縄やテープで幅のあるジグザグのコースを作ります。 

スタートの合図で、後ろから指導者が追いかけるので

子ども達はこのコースの中を走って逃げます。

この時、コースからはみ出さないようにすることがポイントです。

 

ジグザグコースをはみ出さないように進むためには、

コースをよく見て先を読みながら動き、それに合わせてしっかりと

体の動きをコントロールする必要があります。

左右に方向転換する時には、先に下半身を切り返してから

上半身を進行方向に向ける動作になりますが、

これが素早くできるようになると、スムーズにジグザグに進んでいく

ことができ、巧緻性を高めることにつながります。

 

慣れてきたら、ジグザグの角度のきついところを作ってみたり、

コースの線をコーンを一定間隔で置いて作るのもおすすめです。

 

こうすると、空間認知力を強く養うことができます。

 

運動量もしっかりと確保できるように

コースの長さも少しずつ長くしていきながら、最終的には

10~15メートルほどの距離でできるようにしてみてください。

 

 

2018年

2月

28日

脳の神経回路が急速に増える幼児期の運動あそびがとても重要です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

今の子ども達は体力や運動能力が著しく低下していて、

運動指導に力を入れている保育園や幼稚園、小学校なども増えています。

一方で、「別に子どもが運動をできるようにならなくても良い」

「運動よりも勉強をさせたい」という考えの方もいると思います。

 

しかし、体の筋肉を動かしているのは「脳」です。

全身を動かすと脳に刺激が伝わるので神経回路がどんどんつながり、

前頭前野が活性化されます。

脳の神経回路は、特に5歳~6歳までに急速に発達するので

幼児期にたくさん体を動かすことが、脳育てのためにも

とても重要なんです。

 

こどもプラスでは、柳澤運動プログラムを用いて、幼児期の子ども達が

楽しく取り組める運動あそびで、体・心・脳の発達を促しています。

今日はその中から「リズムに合わせてグーパー跳び」をご紹介します。

 

まずグーパー跳びの練習をします。

グーは、両腕を曲げて胸につけ、両足を閉じて跳ぶ姿勢。

パーは、両腕を伸ばして上にバンザイのように広げ、

両足を開いて跳ぶ姿勢です。

これを交互に繰り返して進んでいくのがグーパー跳びです。

 

このグーパー跳びをその場で一定のリズムで行いますが、

自分のリズムで跳ぶのではなく指導者の出すリズムに合わせて

跳ぶようにします。

速いリズムで行なうのが目的ではなく、人のリズムに合わせて

動くということが大切なポイントなので、

しっかりとこちらに意識を向けさせながら行います。

 

この動きでは、手と足の両方に意識を向けながら、

人のリズムに合わせて体を動かすということが必要になるので、

前頭前野をとてもよく働かせることができます。

ただ体を動かすということだけではなく、自分で動きをコントロール

しながら動かすことができるように、子どもに合わせた工夫を

して運動あそびを提供していきましょう。

 

 

2018年

2月

27日

無気力・イライラしている子ども達には運動あそびが効果的です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

最近、保育園や幼稚園の子ども達が朝からボーっとしていたり、

一日中ごろごろしているという声や、

常にイライラしていて子ども同士の喧嘩が絶えないというような声を

よく聞きます。

 

そんな中で注目されているのが「運動あそび」です。

こうした子ども達に運動あそびを取り入れてあげることで、

注意力や抑制力が高まり、相手を思いやる心も育まれます。

 

毎日少しの時間でも良いので、継続的に体を動かせるように

楽しい運動あそびを提供していくことがポイントです。

 

今日は、こどもプラスで提供している柳澤運動プログラムから

「忍者ゲーム(座る・跳ぶ)」をご紹介します。

 

子ども達は忍者に変身して、5人くらいずつ一列に並びます。

指導者は侍になり、新聞紙やタオルなどで作った刀で

子ども達の頭と足の部分に攻撃をします。

 

「頭」と言った時は頭の上をその刀でスイングするので、

子どもは刀に当たらないように両手で頭を押さえてしゃがみます。

「足」と言って刀で足元をスイングさせたら、

ジャンプして避けます。

 

子ども達は、「頭」なのか「足」なのかをよく聞いて

素早く動くことがポイントです。

集中力、判断力、聞く力が強く養われる遊びで、

相手に意識を向けることでコミュニケーション力も向上します。

 

慣れてきたら「頭」と「足」をランダムにしたり、

スピードアップしてみる、指示を出す時に

「足じゃない方」などの言い方で難易度を上げながら

遊びこんでみてください。

 

楽しい運動あそびでは、子ども達も夢中になって体を動かすことが

できるので、遊びの導入、設定やルール、アレンジなどで

工夫をこらしながら提供していくことが大きなポイントになります。

 

 

2018年

2月

26日

運動あそびは基本に様々な要素のアレンジを加えるのがポイントです。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子ども達に運動あそびを提供する時は、まずは基本の動きを

習得できるようにしますが、基本ばかりをひたすらやると

トレーニングになってしまい、子ども達は楽しくありません。

 

そこで、基本の動きに様々な要素をプラスしてアレンジを

していくことが、飽きずに継続しながら

効果的に力を伸ばしていくために必要になります。

アレンジとしては、色・数・文字・方向・距離・バランス・

2つのことを同時に行なうといったような種類があり、

子ども達に合わせて少しずつ段階を追いながら

ステップアップしていくことで、子ども達も楽しみながら

力をつけていくことができます。

 

 

こうして新しいアレンジを加えた後しばらくは楽しめますが、

子ども達は新しいことも慣れてくると飽きてきてしまうので、

次はそこに不安定さをプラスするのがおすすめです。

 

そしてそれにも慣れてくると、子ども達は競争をし始めます。

競争では、楽しさと同時に怪我やトラブルのリスクも高まります。

子ども達が好きなように競争を始めてしまうと危ないので、

リスクを減らす工夫が必要です。

 

例えばクマ歩きでは、1対1でただ競争をするのではなく、

2人ペアになって並んでクマになり、

2人の間にボールを挟んで落とさないように運ぶ競争にしてみます。

こうすることで、ボールを落とさないように意識しなければ

いけなくなるので、スピードが抑えられてリスクを減らすことができ、

友達と協力することも学べます。

 

両足でジャンプするカンガルージャンプでも、勢いを減らすために

コップにボールを入れたものを手で持って運ぶようにしたり、

足元のコースに沿って指定された色のカップをタッチしながら

進むと、かなりスピードが抑えられ巧緻性が高まります。

 

ただ、抑制力の強い遊びばかりをやらせると子ども達は

ストレスがたまってしまうので、最後は思いっきり体を

動かせるような遊びを入れるなど、工夫も必要になります。

 

子ども達の様子をよく観察し、興味にあわせながら遊びを

提供することで、育つ力を大きなものにしていきましょう。

 

 

2018年

2月

25日

2歳頃では言葉の発達をさらに促すための言葉掛けが大切です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子どもは2歳頃になると、おしゃべりも活発になってきます。

大人の使う言葉の意味を理解したり、真似をするようになるので、

いろいろな言葉を使って話しかけることを大事にしましょう。

また、言葉でのコミュニケーションがとれるようになってきたとは

いっても、まだ自分の気持ちをうまく言葉にするのは

難しいので、子どもの気持ちを言葉にしてあげたり

行動に伴う声掛けをしてあげることも大切です。

 

こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムは、

言葉の発達も効率的に促すことができます。

いろいろな言葉と表現で子ども達の言葉の発達を

促していきましょう。

 

今日は柳澤運動プログラムの「お便りコウモリ(着地指定)」を

ご紹介します。

 

まずは鉄棒につかまってぶら下がり、両手の間に足をかけて

逆さまのコウモリになります。

コウモリの姿勢から足を離して顔の方に近付けていき、

足をまっすぐ伸ばした状態にします。

そこから顎を開いて着地位置を確認し、ゆっくり着地します。

着地位置にはわかりやすく目印をつけておきましょう。

 

降りることだけに意識が向いてしまうと勢いよく回転して

落下したり、肩に負荷がかかって脱臼などの怪我に

つながりやすいので、ゆっくり回転するように伝えます。

そのためには着地位置をしっかり確認することがポイントです。

色のついたテープなどでわかりやすく印をつけておきましょう。

 

また、鉄棒から足を離す時に腹筋や背筋に力が入っていないと

勢いよく回転してしまいやすいので、お腹に力を入れて

回転をコントロールする意識も大切です。

 

 

慣れてきたら少しずつレベルアップできるように、

いろいろなアレンジや工夫をして遊べるようにしていきましょう。

 

 

2018年

2月

23日

園庭がなかったり狭くても工夫次第で運動量の確保は可能です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

保育園や幼稚園の中には、園庭がなかったり、狭くて使いづらい

という園もあります。

子ども達が思いっきり体を動かして運動量を確保するためには、

もちろんある程度の広さがあるに越したことはないですが、

狭い園庭や屋内でも、工夫次第で子ども達の運動量は確保できます。

 

こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムは、

屋内で裸足になって行なうのがおすすめの遊びが多くあります。

そして、狭い場所でもやり方を工夫することで

しっかりと運動量の確保をすることができます。

 

例えば、四つんばいから膝とお尻を上げて前を向き、

さらに片方の足を後ろに上げて歩く片足クマ歩きは、

全員が同じ運動量でできるようにやろうとすると

それなりに広い場所が必要になります。

 

そこで、この片足クマ歩きで前に進むのではなく、

その場で手を軸にして片足でジャンプしながら

時計回りに回るようにすると、一度に全員が行なうことができて

子ども達も長時間並ばなくて良いので満足できます。

 

また、運動あそびの時間以外でもできるように

廊下にクマさんの足形を描いておき、移動の時間はクマ歩きで

行くようにしたり、リズム室から教室に戻る時に出口で

先生と1人ずつジャンプのハイタッチをしてから戻るなど、

いろいろな方法があります。

 

子ども達が日々十分に体を動かすことができるように、

環境に合わせた工夫をしながら運動量の確保をしていきましょう。

 

2018年

2月

22日

赤ちゃんの頃の触れ合いや声掛けの重要性が 脳科学の視点から明らかとなりました。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

京都大学大学院教育学研究学科の明和政子教授の研究で

赤ちゃんの頃の触れ合い、多くの声掛けの大切さや重要性が
脳科学の視点から明らかとなりました!!

 

この研究では、

生後7ヶ月の乳児を対象に行われ、
①大人が子どもの身体に触りながら新しい単語を
話しかけた時と
②大人が子どもの身体を触らずに新しい単語を
話しかけた時
の赤ちゃんの脳波活動を比較したものです!

 

結果…
①大人が子どもの身体に触りながら新しい単語を
話しかけた時の方がより脳波活動が高くなったのです!

 

赤ちゃんの頃に脳がしっかり活動しているということは、
その後の学習・生活習慣など様々な学びの基礎につながります。

ぜひ、触れ合いながら声を掛けてあげたり、
言葉のやり取りをして見てくださいね♪

 

http://kenko100.jp/articles/180221004482/…

 

 

2018年

2月

22日

4歳頃になるといろいろな全身運動が上達します。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子どもは4歳頃になると全身運動がかなり上達してきます。

走りが安定してきて、スピードも調整できるようになったり、

ジャンプ遊びやスキップも上手になってきます。

滑り台やジャングルジムなどでもいろいろな遊び方を

試したり、少し冒険をしてみたりするようになります。

 

運動機能がどんどん発達する時期なので、運動の機会を増やし

できるだけ多種多様な動きを経験していけるようにしましょう。

 

また、運動量の増加はコミュニケーション量の増加にも

つながります。

幼児期に身に付けておきたい能力をしっかりと養えるように

大人からの働きかけも大切になってきます。

 

今日は、私達こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムから

「1本線クマ」をご紹介します。

 

床にビニールテープで1本線を引いておきます。

四つんばいから膝とお尻を上げて前を向いて歩くクマ歩きで、

この1本線の上を落ちないように歩いていきます。

 

腕で体を支える支持力、線から落ちないように歩くバランス力や

空間認知力が必要になる遊びです。

また、途中でバランスを崩した時に体勢を立て直すことで

身体コントロール力や体幹などの基礎筋力も養われます。

 

やってみると意外と難しく、集中力と抑制力が強く必要になる

遊びです。

速く進むことではなく、正確に手足を運ぶことを大事にしましょう。

そして少しずつ距離を伸ばしていき、10mほど歩けるように

挑戦してみてください。

 

線から落ちないことをしっかりと意識付けるために、

崖の上や川にかかった橋などの設定にするのもおすすめです。

 

 

継続していくことが大切なので、繰り返しできるように

子ども達の興味を引く工夫やアレンジをしていきましょう。

 

2018年

2月

21日

運動あそびで基礎的な力を養い、運動の効果を高めていきましょう。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

大人でも子どもでも、体を動かすと気分転換ができて

その後のやる気や意欲、集中力が上がります。

そして生活面、学習面など日常のあらゆる活動に前向きに

取り組む気持ちにつながります。

 

また、運動が得意な友達、上級生や先生を見て

「自分もできるようになりたい」「もっと上手になりたい」と

目標を持って努力することや、それを達成した時の

達成感や満足感は子どもの大きな自信につながります。

 

まずは基本的な力を身に付けて、体を思い通りに動かすことが

できるように、楽しく運動あそびを取り入れていきましょう。

 

今日は、こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムから

「忍者前回りキック」をご紹介します。

 

まず鉄棒につかまって跳び乗り、肘を伸ばして背すじを伸ばし、

顔を前に向けます。

そこからゆっくり体を前に倒していき、肘を曲げたまま

ゆっくりと前回りをします。

そして着地はせずに、空中に浮いた状態で両足を揃えて

前にある目標物に向かってキックをします。

 

回転をコントロールするためには、肘を曲げて腕に力を入れて

おくことと、お腹と太ももで鉄棒をしっかりと挟むことが

大事なポイントになります。

 

そして、ぶら下がりながら両足キックをするためには

腕の力だけでなく、足を持ち上げる腹筋や足を閉じておく

内股の筋力も必要になります。

 

必要に応じて腕に力を入れるタイミングの声掛けや

お尻を支えてあげる補助などを行ない、

失敗経験を減らしながら足りない力を遊びの中で

補っていけるように工夫していきましょう。

 

2018年

2月

20日

体を動かさないことで土踏まずが未形成な子が増えています。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

私達の足裏にある「土踏まず」は、生まれつき備わっているものではなく

足の筋肉を使うことで形成が促され、本来は5~6歳でほとんどの

子どもに形成されるものです。

ところが、今の子ども達ではこの土踏まずの形成率が低くなっていて、

約半数の子ども達が土踏まずが未発達だといわれています。

 

土踏まずは立っている時のバランスを保ったり、

足の重心移動や蹴り出しで役立ったり、足裏への衝撃を和らげるための

クッションの役割も果たします。

 

土踏まずを発達させるためには、日常的に歩いたり走ったりして

足の筋肉を使うこと、足の指先をしっかり使えるように

できるだけ裸足での活動を増やすことが大切です。

 

こどもプラスでは運動あそびをできるだけ裸足で行なうことを

推奨し、足の指先や足裏をしっかり使えるようにしています。

 

私達が提供している柳沢運動プログラムから

「新幹線片足クマ」をご紹介します。

 

まず、片足クマ歩きは四つんばいから膝とお尻を上げたクマさんの

姿勢から片方の足を上に上げて、両手と片足の3本足で歩く動きです。

この片足クマ歩きがスムーズにできるようになったら、

新幹線のように速く進んでみてください。

 

片足クマでのポイントは、両手はしっかりパーに開いてつくこと、

顔を前に向けること、足は高く上げること、上げた足はまっすぐ

伸ばすことですが、これらを意識しながらさらに

速く進むとなると、とても難易度が高くなります。

最初から全てを完璧に行なおうとせず、どれか1つのポイントに絞って

上達を目指していきましょう。

 

そして、ポイントを意識しながらもある程度のスピードで

進めるようになってくると、全身の連動性や身体コントロール力が

十分に身についてきていることになるので、

さらにいろいろなアレンジで楽しく遊べるようになります。

 

片足クマの動きは全身をバランスよく育てることができるので、

ぜひ継続して取り入れ、子ども達の「動ける体」を作っていきましょう。

 

 

2018年

2月

19日

子どもの発達の法則に沿った働きかけでより良い発達を促していきましょう。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子どもの発達には法則があり、それに沿って働きかけていくことで

さらに発達を促し良い方向に伸ばしていくことができます。

 

例えば、「子どもの手先を器用にしたい」と思って小さい頃から

手先を細かく使うものばかりをやらせるのは効果的ではありません。

一般的に体は、中心部から発達し、次第に末端部へという順に

発達していきます。

そのため、まずは体の中心である体幹がしっかり育っていること、

そして肩や腕、肘、手首、指先と順番に発達を促していくことで

スムーズに手先の器用さを習得することができます。

子どもの心と体のためにも、その方が無理が無いので良いことになります。

 

私達こどもプラスでは、子どもの発達段階に沿って運動あそびを

提供し、その時期に身に付けておくべき力を遊びの中で

無理なく楽しく身に付けていけるように指導しています。

 

今日は私達が提供している柳澤運動プログラムの中から

「ウルトラマンジャンプ(島ジャンプ」をご紹介します。

 

島に見立てた小さいマットを複数用意し、50~80センチほどの

間隔を空けながら配置していきます。

このマットの上だけを、両足をくっつけたカンガルージャンプで

渡っていきます。

 

ジャンプの度に腕を大きく振ってジャンプし、着地でも足が

バラバラにならないように踏ん張り、

強いバランス感覚を養いましょう。

 

慣れてきたらマットを次々に連続でジャンプすることにも

挑戦してみてください。

この時、マットとマットの間隔を広くしたり狭くしたり

ランダムにしておくと、ジャンプの強弱を調節する力や

空間認知力が育つのでおすすめです。

 

子ども達の発達段階に合わせたコース作りをし、

子ども達が「やってみたい」と思えるような工夫やアレンジを

することで、より効果の高い運動あそびの時間になりますよ。

 

 

2018年

2月

16日

運動あそびで子ども達の「生きる力」を養います。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

運動指導では、子ども達の現在の姿に合わせながら

運動あそびを提供し基本的な力をまずは育てていきますが、

子ども達に基本的な力が身についてきたら

少しルール性のある集団あそびを取り入れてみてください。

 

友達と一緒に遊ぶということは、相手がいるので自分主導で

進めていくことができません。

相手が同調してくれなかったり、予想外の動きをしたり

邪魔をされたりする中で、我慢をしたり臨機応変に対応していく

力が必要になります。

 

運動に限らず、自分主導で世の中を生きていくことはできないので、

遊びの中でこうした力をしっかりと育んでいくことが大切です。

 

今日は、こどもプラスで提供している柳澤運動プログラムから

「ボール足挟み渡しっこ」をご紹介します。

 

子ども達は数人ずつのグループに分かれて横一列に並び、

体操座りをします。

そこから両手を後ろについて足を前に伸ばし、ボールを

両足の先で挟んで持ち上げたら、隣の友達に渡します。

受け取る人も足で挟んで受け取り、次々に隣の人に渡していきます。

 

この遊びでは、足の指先から腰までの下半身の連動を高める

ことができ、できるだけ高い位置でボールのやりとりをすることで

腹筋を強く刺激することができます。

また、隣の人が受け取りやすいように位置や渡し方、

タイミングなどを考えて行なうことで

相手への思いやりの心を育て、社会性の発達につながります。

 

スムーズに渡せるようになってきたら競争にしてみるのも

おすすめです。

友達と協力する大切さを感じたり、勝って嬉しい気持ち、

負けて悔しい気持ちなどを共有することも大切な経験です。

 

子ども達の発達段階に合わせた運動あそびで

子ども達が社会で生きていくために必要になる力を

しっかりと育てていきましょう。

 

 

 

 

 

2018年

2月

14日

全国体力テストの結果が公表されました。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

昨日、小学5年生と中学2年生を対象とした、

全国体力・運動能力、運動習慣等調査(全国 体力テスト)」の

2017年度の結果が発表されました。

 

全体的な合計点は、男子は横ばい、女子では調査開始以来

過去最高点とされていますが、調査開始が2008年度なので

子ども達の体力や運動能力が下がるところまで下がっていた

という見方もあります。

 

また、握力・ボール投げについては小中の男女共に

低い状態が続いています。

小学校に入ってからではなく幼児期からの遊びの中で、

ボール投げに必要な力を身に付けていく必要があります。

 

最初からボールをつかんで投げるのは難しいので、

片手で簡単につかめるようにビニール袋に丸めた新聞紙を

詰めたボールを使うのもおすすめです。

また、今の子ども達は脇を開いて腕を振り上げる動作が

苦手な子が多いので、まずはその動作を身につけるための

遊びを提供することも大切です。

 

例えば折り紙で動物や乗り物などを作っておき、

1人1つずつ持ちスタートラインに並べます。

子どもは片手でタオルの端を持って、腕を振り上げて床に

たたきつけるようにして折り紙に風を送り、

誰の折り紙が一番早くゴールできるか競争します。

 

ぜひ、子ども達の姿に合わせていろいろな工夫をしながら

必要な力を効果的に身に付けていけるように

遊びを考え、提供してみてください。

私達こどもプラスが提供している運動あそびの指導案は

下記からお申し込みいただけますので、

ぜひご活用ください。

 

 

 

2018年

2月

11日

子どもが運動を好きになるか嫌いになるかは幼児期がポイントです。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子どもが運動を好きになるか嫌いになってしまうかの分かれ道は

就学前の時期の6歳頃であるという調査結果があります。

運動に苦手意識を持ってしまうきっかけとしては、

やはり友達の前での失敗経験が繰り返されることによって

心にダメージを受けてしまうことが挙げられます。

 

特に幼児期に行なう運動の代表である跳び箱・縄跳び・逆上がり

といった種目は、一目でそれができるかできないかがわかるので

できれば自信になりますが、できないとやる気をなくしてしまい、

だんだん運動から遠ざかってしまうことにつながります。

 

そこで、子ども達1人1人の発達段階に合った運動あそびを

遊びの要素を取り入れながらスモールステップで

提供していくことで、確実に力をつけることができ、

子どものうちから運動を好きになっていくことができます。

 

今日は、私達こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムから

「豚の丸焼きじゃんけん」をご紹介します。

 

子ども達は2人組になり、鉄棒で2人の顔が向き合うようにして

豚の丸焼きをします。

そこから片手を離して2人でタイミングを合わせてじゃんけんをします。

1回勝ち負けがついたら次のペアと交代します。

 

逆さまの状態では、普段より判断力が低下するので

冷静に判断をすることが難しくなります。

その状態でじゃんけんをすることで、状況を判断する力が養われ、

日常生活での判断力向上にもつながります。

また、じゃんけんのタイミングを相手と合わせることでは

社会性の発達も促すことができます。

 

じゃんけんのタイミングが合わなかったり、

あいこが続いてぶら下がる時間が長くなると、力が尽きて

落ちてしまうことがあります。

必ず子どもの手首を持つ補助をし、必要に応じて

子どもの背中の下に膝を立てて入れ安全に配慮してください。

 

豚の丸焼きは逆さ感覚を養う遊びで、小さい年齢から

行なうことができるので、ぜひ継続的にとりいれてしっかりと

逆さ感覚を身につけ、その後の鉄棒あそびの上達にも

つなげられるようにしていきましょう。

 

 

2018年

2月

09日

小学校入学に向けて感情コントロール力を育てることが大切です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

小学校入学に向けて、大事になるのが「感情をコントロールする力」です。

友達やきょうだいとけんかをすることは

子どもの成長過程で必要なことでもありますが、

一方的に暴力を振るったり暴言を吐くのはよくありません。

 

一昔前に比べて、子ども達の感情コントロール力が低下していて、

すぐ手が出てしまったり、自分の感情をうまく言葉にすることが

できなくて暴言を吐いたり、気に入らないと大声をあげてしまうなどの

子ども達が増えています。

 

小さな頃からルールを守ることを教えたり、子どもの感情を言語化して

あげることで大人が感情コントロールの手助けをすることも大切です。

また、運動をすることも感情コントロール力を養うために

とても効果的です。

 

今日は、こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムの中から

「おつかいゲーム(複雑)」をご紹介します。

おつかいゲームは保育園の年少児でもできますが、

今回は年長児向けに複雑な条件を組み合わせた遊び方です。

 

少し離れたところに、絵カードや帽子、ぬいぐるみ、紙コップなど

危なくないものを複数並べて置いておきます。

子どもはその中から指導者に指示されたものを持ってきますが、

「クマ歩きで「バ」から始まる黄色いものを持って、

帰りはフープのトンネルをくぐって戻ってきましょう」

のようにいくつもの条件を記憶して行なうようにします。

 

ただ、最初から複雑すぎる指示を出すと子どものやる気を

損なってしまうことがあるので、子ども達に合わせて

工夫して指示を出すようにしてください。

簡単すぎるようであれば、2人組みで行なうルールなども

おすすめです。

 

年長児になると、ある程度先のことまで記憶して実行することが

できるようになってくるので、こうした遊びを行なうことで

さらに劇遊びや集団遊びなどで全体を見通す力を育てることができます。

コミュニケーション能力や集中力、抑制力などの発達も

促すことができるので、子どもが興味を持って取り組めるように

工夫した活動にしてみてください。

 

 

 

2018年

2月

08日

「運動ができること」は子どものステータスになります。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

運動が苦手でコンプレックスを感じている子ども達の数は

意外と多くいます。

ということは、運動が得意ということは子どもにとって

ステータスになるということです。

 

「みんなより速く逆上がりができるようになった」

「みんなより高い跳び箱が跳べる」

「かけっこでいつも1位になれる」

ということが大きなステータスとなり、子どもにとって

大きな自信につながっていきます。

 

運動によってつけた自信は運動だけに留まらず、

学習面、人間関係、その他あらゆることに前向きに立ち向かい、

困難を乗り越えていく力になります。

子どものうちからしっかりと養っておくことがとても大事なので、

小さい頃からの運動あそびで「動ける体」を作っておきましょう。

 

私達こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムは

0歳1歳からでも楽しめるものが豊富に揃っていますので、

子どもの年齢や発達段階に合わせたものを提供することができます。

 

その運動プログラムの中から「だるまさんがころんだ」の

アレンジ遊び「つま先歩き+ポーズで静止」をご紹介します。

 

まずは「だるまさんがころんだ」のルールを全員で確認しておきます。

鬼以外の子ども達は、足音を立てないつま先歩きで進み、

鬼の「だるまさんがころんだ」の声に合わせてピタっと静止します。

止まる時のポーズは、「お地蔵さん」や「フラミンゴ」のように

鬼が指定します。

 

鬼は相手が止まりにくい姿勢を考え、止まった時に体が

静止できていない子や、ポーズが違っている子を

素早く見つける力が必要になります。

他の子ども達は、鬼を注視して「だるまさんがころんだ」の

声をよく聞いていなければ止まるのが遅れてしまうので、

集中する力が必要です。

そして、指定されたポーズを覚えておくこと、

「お地蔵さん」はどんな形だったかを想像して、自分の体を

その形に近づけるイメージ力や模倣力なども大事になります。

 

つま先歩きの動きは腹筋背筋が育っていないとバランスをとることが

難しく、スピードをつけすぎても静止が難しくなります。

また、つま先立ちで静止するのはかなりのバランス力が必要なので、

ポーズによって静止時間を短くするなど、

調整しながら遊んでみてください。

そして、足りない力を補えるような遊びを増やし、

遊びの幅をどんどん広げていきましょう。

 

2018年

2月

07日

5歳になると社会性や協調性が育ってきます。運動あそびでさらに力を伸ばしましょう。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

幼児期の子ども達の発達は急速に進み、5歳頃になると

衣服の着脱や排泄、食事など身の回りのことはほとんど自分で

できるようになります。

また、これまでの経験などから相手の表情や仕草を見て

感情を読み取ったり、協調性や社会性も身についてくるので

友達と上手に遊んだり、協力して何かをやり遂げたりする

機会も増えてくる時期です。

 

子ども達のそんな発達を、さらに促してあげられるような

関わり、働きかけがとても大切です。

私達こどもプラスでは、運動あそびを通して子ども達の総合的な

成長発達を促していきます。

 

今日はこどもプラスが提供している柳沢運動プログラムから

「すり足でジャングルツアー」をご紹介します。

 

ホールの中に跳び箱や三角コーン、縄、スリッパ、

鉄棒にマットをかけた物など様々な道具を置いてコースを作ります。

コースを作る時は、いろいろな動きができるように

横向きで進むところ、跳び越すところ、くぐって進むところ、

足元の不安定なところなどを作るようにします。

 

子どもはこのコースを順番に進んでいきますが、

普通に歩くのではなく、すり足で足音をできるだけ立てないように

静かに進むようにします。

そのための意識付けとして「みんなはおさるさんになって、

ジャングルの中を猟師に捕まらないように静かに進んでいこうね」という

設定などにすると、子ども達もイメージしやすくなります。

そして最初に指導者がわかりやすく見本を見せておきましょう。

 

すり足は普段の歩き方と違う体の使い方になるので、

身体コントロール力やバランス力、集中力も養うことができます。

また、障害物を意識して歩くことで空間認知力も育ちます。

 

いつも同じコースではなく、子ども達に合わせていろいろな

コースのアレンジ、ルールや設定も変えながら楽しく遊んでみてください。

その際に子ども達の意見を取り入れると、さらに子ども達の

自主性を高めたり、ルールを守って遊ぶ意識が高まるので

ぜひ子ども達と一緒に遊びを作り上げていってください。

 

 

2018年

2月

06日

「子どもたちの才能を引き出すには…パート②」脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指す

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指す

運動保育士会・こどもプラスの比田井です。

 

前回に引き続き「子どもたちの才能を引き出す」という

テーマでお伝えをしていきます!

 

前回は【マズローの5段階欲求説】から、

生活習慣、愛情、褒める・認めることの大切さを

お伝えいたしました。

 

今回は具体的に運動遊び・保育で取り入れられる内容

をお伝えいていきます!

 

子どもたちには「承認欲求」というものが強く存在します。

これは私たち大人にもあるものです。

 

「承認欲求」とは【他人から認められたいとする感情の総称】

のことです。

 

「承認欲求」は子どもたちの自己肯定感(自信)そして

才能を伸ばし高めていくことになくてはならないものです。

 

では、どのような関わりや取り組みがあるのか

お話ししていきます!

 

まず、お家では下記のことをちょこっとだけ意識してみてください!

・視線を向ける

・微笑みかける

・スキンシップを取る

・好きな気持ち(大好きだよ!)を伝える

難しく考える必要はありません。

 

何気ないその時に大切なお子さんに大好きな

気持ちを伝えてあげてください^^

 

また、運動遊びや保育の中では、

「お手伝いを頑張っていた大賞」

「お友達を応援してあげていた大賞」

「お友達を助けてあげた大賞」

「姿勢が良かった大賞」

「元気よくお返事ができていた大賞」

など運動や見栄えなど以外の部分で頑張っている子をヒーローとして

取り上げてあげてみてください。

 

“運動が苦手”“勉強が苦手”な子どもにこそ

その子の持っている強みを大人が見出し、

力を入れていることを認め、皆の前で認めてあげます。

「大好きな先生・皆に認めてもらえている」と思えることで、

自分の存在価値を感じることができ自信へとつながっていきます。

 

「みんな違ってみんないい」

「十人十色」

という言葉にもあるように、子どもは一人ひとり違います。

各々に個性があり、得意分野・苦手分野があるのは当然のことです。

 

うんどう遊びや園活動などの様々な場面でいろいろな角度から

その子ならではの価値を認めてあげるアプローチを是非

行ってみてくださいね!!

 

 

 

 

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2018年

2月

05日

「子どもたちの才能を引き出すには…パート①」脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指す

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指す

運動保育士会・こどもプラスの比田井です。

 

今年は例年以上の降雪があり、子どもたちにとって

嬉しい年になっていますね!

私たち大人にとっては…^^;

 

今回は子どもたちの才能を伸ばす○○説に

ついて2回シリーズでお伝えをしていきます。

 

子どもの才能を伸ばせる!

と聞くと、教材や塾・習い事・サプリメント

などを連想される方もいるかもしれません。

 

今回、お伝えする内容は物や教材は一切いりません。

子どもに関わる大人のほんのちょっとの変化で

子どもたちの才能を伸ばしていくものです。

 

それはズバリ!

【マズローの5段階欲求説】です。

アブハム・マズローはアメリカの心理学者で、

20世紀の心理学の領域で最も影響を

もった1人とされている方です。

 

【マズローの5段階欲求説】とは、

マズローが、人間の欲求を5段階に理論化したものです。

人間には5段階の「欲求」があり、1つ下の欲求が

満たされると次の欲求を満たそうとする基本的な

心理的行動を表しているものです。

 

第一段階【生理欲求】

→睡眠・食事・排泄

第二段階【安全欲求】

→衣食住

第三段階【社会的欲求(愛情欲求)】

→お父さんお母さんからの十分な愛情

第四段階【承認欲求】

→親・先生・友達などから「褒められる」「認められる」

経験を積み重ね、自信をつける

第五段階【自己実現欲求】

→自己の成長を促し、才能を発揮しながら社会の役に立てようとする

 

この表から言えるのは

子どもの成長・才能発揮はピラミッドの頂点に当たる5段階目の

段階なのです。

 

才能を伸ばすためには、その前の承認欲求が

満たされなければなりません。

承認欲求を満たすためには、愛情が、

愛情を満たすためには、衣食住が、

衣食住を満たすためにはまず、睡眠・排泄・食事

を満たす必要あるんです!!

 

これが子どもたちの才能を伸ばす大前提です!

 

次回は、実際に運動遊びや保育でどのような

関わりができるのかをお伝えいたします!!

 

最後まで読んで頂きありがとうございました^^

 

 

 

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2018年

2月

05日

発達段階に合わせた運動あそびが子どもの意欲ややる気を育てます。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子どもは本来、「学びたい」という意欲を持っています。

この意欲を最大限に引き出し伸ばしていくためには、

子ども1人1人の発達段階や運動能力、年齢などに合ったものを

提供することがとても重要なことです。

難しすぎても反対に簡単すぎてもダメで、子どもに合っていなければ

学習への意欲も興味もなくなってしまいます。

 

子どもが面白い、楽しいと感じながら取り組めるものだと

どんどん学習意欲が沸いてきて、飽きることなく自然と力を

つけていくことができるので、勉強でも運動でもそれを踏まえた

課題を提供することがとても大切です。

 

私達も日々そんなことを意識して運動あそびを提供しています。

私達こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムの中から

「跳び箱でカエルの足打ち」をご紹介します。

 

跳び箱に両手をつき、指はしっかりと開いておきます。

顎を開いて前を向いたら、手は固定したままで足を後ろに上げ、

空中で1~2回足打ちをします。

ジャンプする時は「1,2,3」の掛け声に合わせて行なうと

タイミングがとりやすくなり、リズム感を育てることにも

つながります。

 

この遊びで必要になる力、育つ力は、主に腕で体重を支えるための

支持力と空中でバランスを保つ腹筋背筋、身体コントロール力、

そして高所感覚です。

足を高く上げて足打ちができるようになると、跳び箱や側転で

余裕のあるふわっとした綺麗な動きができるようになります。

良い見本、悪い見本を繰り返しわかりやすく見せながら、

 

イメージを持ってできるようにしましょう。

 

地面ではなく跳び箱を使うことで跳躍姿勢が確保しやすくなり

難易度が下がりますが、勢いよく足を上げすぎたり、腕で体重を

支えきれなかったりすると落下してしまう可能性があります。

必ず、子どもの肩と胸を押さえる補助を行ない、

安全に楽しく遊んでみてください。

 

 

2018年

2月

04日

「怪我防止のため、あえて転ぶことも必要です」脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指す

運動保育士会・こどもプラスの比田井です。

 

近年、転んで手が出せない子や、転ばないように姿勢を

制御することに難しさを抱いている子どもたちが

増えてきているように感じます。

 

単に腕で身体を支える力(支持力)が弱いとい

筋力だけの問題ではなく、目や耳・筋肉から入る情報を

判断し全身の筋肉に命令を出す回路が

出来上がっていない子が増えてきているのです。

 

生後6~7ヶ月くらいのお座りが出来始めた頃の

赤ちゃんを思い出してみてください。

まだ、身体のバランスが上手くとれずに後ろや

左右にコロンと転んでいますよね!?

 

お座りが安定するのは生後8~9ヶ月くらいです。

この時期に、安全な環境下(布団やクッションの上)で

転ぶ経験を重ねることで、どうやって身体を動かせば

転ばないのか、また手をどう出せば転倒から身を守れるのかを

脳が学習していきます。

※この時期にベビーソファーに常にお子さんを

いれておくのはあまりおススメしません。

体幹の弱さ→姿勢の崩れ→不定愁訴・情緒の不安定に

つながる可能性があります。

使い方によってです!

 

最初の内は意識的に身体を動かすので、どうしても動作に移すまで

時間が掛かり、ぎこちなさが出てしまいますが、

何度も反復することで、自動的(反射的)に動作ができるようになります。

例えば自転車です。

始めはバランスを取ることにやっとだったのが、徐々に

意識しなくてもバランスが取れ、ペダルをこぐことも無意識に

できるようになります。

 

私たちが転倒などから身を守るためには、以下の3つが

それぞれ正確に把握できないといけません。

①空間認知(視機能)

空間の奥行・高さ・幅など

②平衡感覚(前庭覚)

自分の身体(頭部)が今どれくらい傾いているのか察知し

身体を真っ直ぐに保つ

③体性感覚(前庭覚+固有覚)

各関節の動き具合や力の入り具合を察知する

 

①・②・③は実際にその傾きになってみたり、

力を入れてみたり、手を伸ばしてみたりしないと

わかりません。

 

実際に自分の体で繰り返し経験することで

自分の体の状態と物の位置や場所を正確につかみ

位置関係を理解していけるのです。

 

「可愛い子には旅をさせろ」ということわざがありますが、

可愛い子ほど、転ぶことも含め様々な経験体験を

させてあげてくださいね!

 

お子さんにとっては、大好きなお母さん・お父さん、

お家から一歩進む、離れるだけでも旅ですから!!

 

 

 

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2018年

2月

01日

イメージ力って??脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指す

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指す
運動保育士会・こどもプラスの比田井です。

幼児期の子どもの「イメージ力」を育てる!!
私たちの運動遊びの中でも度々でてくるキーワードです。

では、「イメージ力」とはどのような力でどんな関わりで力を
伸ばしていくことができるのでしょうか?

まず、「イメージ:image」とは【心の中で思い浮かべる姿や像】
のことを意味します。
そして「イメージ力」とは
【心の中でより鮮明に詳細に姿や像を思い浮かべる力】だと思っています。
イメージを司っているのは主に大脳皮質前頭前野です。
前頭前野は知識・情緒・意欲の中枢であり、
人間らしさを司っている部分です。
そこに側頭葉や大脳辺縁系の海馬からの記憶情報が
つなぎ合わさり様々なイメージをすることが可能になっているのです。

例えば、お砂場で遊んでいる時に砂を固めてケーキに見立てたり、
お団子に見立てて遊んだり、ごっこ遊びで〇〇レンジャーに
変身したりする中で、子どもたちは頭の中で「イメージ」する力を
膨らませていきます。

視覚情報だけでは、砂を三角に固めたものに過ぎません。
ただ、そこに今までのケーキの記憶情報をつなぐことで
本物のケーキとしてイメージすることが出来ているのです。

より鮮明に現実のものをイメージするには「観察力」が必要になります。
 形、色、質感、奥行き、重さ、硬さ、など実物が目の前にあれば
触ったり匂いをかいだり食べてみたり、五感を最大限に活用させて
感じられる経験をさせてあげることが大切です!

また、大人の関わりにもポイントがあります。
それは、大人自身が子どものイメージの世界に入り込んであげることです。
例えば、丸い輪っかを見た時に子どもが「これ、ドーナツみたい!
と言ったら「そうだね!車のハンドルにも、ネックレスにも見えるな!」
と子どものイメージを広げてあげましょう。
イメージの共有と共感の関わりがとても大切です。
そしてイメージ力はコミュニケーション能力にも深い関係があります。

相手とイメージを共有したり、こんなことをすると相手はどう思うのか?
を想像したりするにもイメージ力が必要になります。

是非、乳幼児期からお子様のイメージ力を高める関わりを
多くしていってくださいね!

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2018年

2月

01日

授業中の集中力を養うのに効果的なのは「運動」です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

小学校の授業は1コマ45分です。

しかし集中力の持続できる時間は15分程度とされているので、

子どもが45分間、常に高い集中力を保って授業を受けることはできません。

45分の中で、集中すべき時にしっかり集中できるように

日頃から集中力をコントロールするための力を養っておくことが大切です。

そのためにとても効果的なのが「運動」です。

子ども達であれば「運動=遊び」なので、運動あそびが最適です。

 

今日は、私達こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムの

運動あそびの中から「横ジャンプ移動」をご紹介します。

数人ずつ横一列に並び、体を横向きにしたら肘を体の横につけて

ステップを踏むようにして横ジャンプでまっすぐ進みます。

もし途中で曲がって進んでいってしまう場合には、

足元にテープなどでコースを作って行いますが、

目線が足元ばかりにいってしまわないように気をつけましょう。

 

顔の向きは進行方向ではなく正面を向いたまま進むようにし、

最初のうちは指導者が子ども達の前で向かい合って

見本を見せながら行うとやりやすくなります。

 

最近は、日常の中で横に動くような動作をする機会が少なく、

反復横跳びのような巧緻性を必要とする運動を苦手としている

子がとても多くなっています。

運動あそびとして取り入れることで経験できるようにし、

リズミカルにできるだけ長い距離をできるように繰り返してみてください。

 

ただ同じ動きを繰り返すだけだと子ども達も飽きてしまうので、

コースを工夫したり他の動作をプラスしたり組み合わせたりしながら、

楽しく継続していけるようにしていくのがポイントです。

 

保育園・幼稚園のうちからこうした遊びを経験しておくことで、

小学校に入ってからの体力テストの結果も向上します。

本人にとっても自信になるので、できるだけたくさんの動作を経験

することができるように運動あそびを提供していきましょう。

 

 

 

2018年

1月

31日

一度運動嫌いになるとその後運動を習慣にするのが難しくなります。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子どもの頃に運動あそびを通して、基礎的な体力や運動能力を

身に付けておくことは、身体面の発達だけでなく精神的な成長や

脳の発達も促すなど、とても大きなメリットがあります。

 

一度運動嫌いになってしまうとその後運動に対して前向きに

取り組むことが難しくなり、大人になっても運動をしない生活に

なってしまう傾向があります。

そうならないためには、小さい頃からたくさん体を動かし、

運動を好きになっておくことがとても重要です。

 

今の子ども達は自分達で遊びを考え出すことがあまり得意では

ない子が多いので、子ども達が夢中になれるような遊びを大人が

提供してあげるのも良いと思います。

そして少しずつ子ども達からアイデアを引き出し、遊びを作り上げて

いく楽しさや経験を増やしていけるように導きましょう。

 

今日は、こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムの

「小波跳び」をご紹介します。

大縄跳びの前段階の遊びになります。

 

子どもは大縄跳びの時のように縄の横に立ちます。

足元にはテープなどで四角いマスを作っておき、

その中から出ないように約束します。

そして、縄は回さずに子どもの足元で左右にゆらゆら揺らし、

子どもはその縄に引っ掛からないように跳びます。

ジャンプを繰り返しても、枠の中から出ないようにします。

 

子ども達の中には、その場での連続ジャンプが苦手で

ジャンプの度に動いていってしまう子がいます。

慣れるまでは縄を子どもの動きに合わせて回し、

調整してあげることもポイントです。

縄跳びではその場でのジャンプができることが重要なので、

いろいろな遊びで少しずつできるようにしていきましょう。

 

また、ジャンプをする時は足を閉じた状態で跳ぶことが

大事なポイントになるので、足がバラバラにならないように

膝の間に紙やハンカチを挟んで落とさないように

ジャンプをすると、足を閉じることに意識が向きやすくなります。

 

 

ぜひ、子ども達がやりたくなるような遊びの提供、導入を

しながら繰り返し遊び、大縄跳びの習得につなげていきましょう。

 

 

2018年

1月

30日

イメージ通りに体が動かせると運動が楽しくなり体力向上にもつながります。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

毎年全国の小中学校で行なわれている新体力テストの結果では、

子ども達の体力の低下は下げ止まり、上昇傾向に向かっているという

意見もありますが、下がるところまで下がったともいえます。

 

また、体力もさることながら「体の使い方がわからない」

「自分の体を使いこなせない」子ども達も増えています。

自分の体がイメージした通りに動かせるようになれば、

運動がどんどん楽しくなり、運動の機会の増加にもつながります。

 

そのためには小さい頃からたくさん体を動かし、

多種多様な経験をしておくことが必要です。

運動は生涯健康な体と心を維持していくために欠かせない

ものなので、子どものうちから好きになり、

習慣付けておけることがとても大切です。

 

今日は、私達こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムから

「タオルでぶら下がり遊び」をご紹介します。

0.1歳児向けの親子遊びとしてもおすすめの遊びです。

 

タオルを細長く折って、子どもの脇の下と胸を通して

背中の方へ回します。

そして、タオルの両端をしっかり持ってそのまま子どもを

持ち上げ、揺らして遊びます。

 

できる場合はタオルの両端を片手で持って持ち上げ、

子どもの足をもう片方の手で支えて揺らしてみたり、

回したりして遊ぶのもおすすめです。

この時怖がっているようならまだ逆さまになる感覚が育っていないので、

少しずつ遊びの中で段階を踏んで身に付けていく必要があります。

 

まずは体が浮く感覚を楽しみながら遊べることが大事です。

少しずついろいろな感覚を育てて遊びの幅を広げていけるように

1人1人の発達段階や補うべき力を見極め、

運動あそびを提供していきましょう。

 

年齢や発達段階に応じた運動あそびの指導案は

下記から入手できますので、ぜひご活用ください。

 

 

2018年

1月

29日

他者理解力を高める活動「ブラインドウォーク」を行いました! 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

他者理解力を高める活動「ブラインドウォーク」を行いました!

 

皆さんは「ブラインドウォーク」という活動をご存知ですか?

「ブラインドウォーク」とは目隠しをして、見えない状態の人を

介助したり介助されたりする体験学習のことです。

相手の気持ちの理解が難しいお子さんへの支援としても

用いられる活動です。

 

以前の投稿でも書きましたが、「やってもらう側」と「やる側」の

両方を経験することで、相手の気持ちや状態をより具体的に

想像することがしやすくなります。

SST(ソーシャルスキルトレーニング)の一環としても

行われています。

ブラインドウォークでは、どうすれば相手に恐怖感を与えることなく

移動させていくことができるか。

どうすれば、相手が物にぶつからないように進めるかを

常に考えながら進んで行きます。

 

写真の内容は、先生方向けの難易度髙のコースです。

①ホワイトボードの下をくぐる
②マットで仕切られた細い道を進む
③跳び箱の山に登って降りる

このコースを声の誘導だけで目隠しした方を誘導してもらいました。

 

お子さんと実施する場合は、ペアのお友達を障害物

(床にランダムに置いたコーン)を避けるように進んで行くなど

簡単にできるところから初めてみると良いですよ!

 

 

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~すべては子どもたちのために~

運動保育の輪を広げていきましょう!!

 

 

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、靴、室内

2018年

1月

26日

筋力がついても逆上がりは出来ない!? 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

筋力がついても逆上がりは出来ない!?

 

ひたすら、ダンベルや懸垂で上腕二頭筋の力を高めて

逆上がりをお子さんにさせたい!!

これは極端な例ですが、逆上がりに限らず、鉄棒や跳び箱、

縄跳びなどの動きを行なうには筋力面の向上も必要ですが、

それだけでは不十分なんです。

 

では、他にどのような力が必要なのでしょうか?

①筋力面…腕を引きつける懸垂力や体を支える支持力
②感覚面(空間認知)…逆さま、回転、揺れる、関節の曲がり具合、

 力の配分(加減)
③精神面…肯定的な意識(やる気・意欲)

これらの要素を少しずつスモールステップで進んで行くことで

初めて、逆上がりなどの動きを行えるようになります。

 

では、①~③までの力を高めていく為には、どのような関わりが

必要なのでしょうか?

今回は鉄棒の逆上がりを例に説明していきたいと思います!

①筋力面
ジャングルジムや、クマ歩き、ワニ歩き、ふれ合い遊びのしがみつき

などの運動遊びで基礎筋力を高める
②感覚面
基礎動作(お芋コロコロ、ラッコ、ワニなど)や親子運動遊びで

逆さ感覚や回転感覚を乳児期から刺激していく
③精神面
簡単な遊びから取り入れていき、鉄棒に対しての意識を肯定的に

していくと同時に、大人が肯定的な声掛けをする中で自己肯定感・

自信をつけてもらい活動に対する意識向上をさせていく

 

何か、新しい遊びをできるようになってもらいたい!
と思った時に上記の3つの面を意識して遊びを取り入れてみてください!

特に大切なのは③精神面です。

肯定的な意識ができることは運動遊びだけでなく、他の活動や

取り組みにも波及効果を及ぼします。

形ではなく、取り組んだ姿勢・気持ちを尊重し
お子さんの精神面をより良い方向へ向けていきましょう!!

 

 

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2018年

1月

25日

状況判断力を運動あそびでしっかり養います。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

今の子ども達は、状況を把握して判断し動くという力が不足気味です。

鬼ごっこでも、ただがむしゃらに走っていては

うまく逃げられないし、友達との衝突事故が多くなり危険です。

常に周りに目を配り、状況を判断し予測して動くこと、

そして素早い身のこなしや方向転換をする能力を

子どものうちから遊びの中でしっかりと身に付けていくことが大切です。

 

こどもプラスが提供する柳澤運動プログラムでは、現代の子ども達が

身に付けていくべき力の発達を効果的に促していきます。

その運動あそびの中から「スキップの途中で大ジャンプ」

をご紹介します。

 

全員で自由にスキップをします。

途中、笛やタンバリンなどで合図があったら止まり、

「1,2の3!」でその場で大きなジャンプをします。

大きなジャンプをするには、腕振りと足の振り上げが重要です。

 

スキップと大きなジャンプの違いがわかりにくいことが

あるので、最初に指導者がわかりやすく見本を見せてください。

しっかりとイメージを持って行なうことが

上達につながるので、見本の時間は何度か入れると良いです。

 

ジャンプの後の着地でバランスを崩してしまう場合、

足の指先の踏ん張る力、腹筋背筋など体幹の筋力が

弱い傾向にあります。

ジャンプ遊びは体幹を鍛えるのに効果的なので、

足を揃えたジャンプ遊びを日常的に取り入れてみてください。

 

また、スキップの途中で大ジャンプをする時は

指導者は周りの友達と息を合わせることが大事になるので、

周囲を意識する力、社会性も養われます。

まずは楽しくスキップ遊びを楽しめることが大切なので、

少しずつ上達を目指しながら遊びこんでいきましょう。

 

 

2018年

1月

25日

ソーラン♪ソーラン♪ できますか??  脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

ソーラン♪ソーラン♪

できますか??

 

さて、最近このしゃがむ行為が難しくなっている子を多く見かけます。

この動きは
・片足に重心を乗せる。
・重心を乗せた側の脚を膝から曲げ始める。
・もう一方の脚を伸ばしながらしゃがむ。
・体は真っ直ぐのまま垂直に降ろしていく。

といった工程を踏んでいきますが、子ども達の中には、

・重心移動ができず、その場でただしゃがむだけになる。
・お尻が床に着いてしまう
・深くしゃがみ込めない
・踵が床に着かない
・手を床から離してバランスを取れない

これらの子ども達が増えてきているように感じます。

 

ではなぜ、このような状態になっているのか?

身体が硬いと思われる方もいらっしゃると思いますが、

幼児期のお子さんの場合、「使い方を知らない」の原因が考えられます。

生活様式・遊びの変化などによって、自分の体を操作しにくく

なってきているのです。

ただしゃがむのは出来ても、左右に重心を移すことは

あまりしないですよね!?

使い方を知らずに、使うことなく過ぎていくと「硬さ」へと

なっていきます。
「硬さ」は怪我につながるリスクを増やしてしまいます。

 

準備運動としてもおススメの動きですし、その場でできる動きになります。

是非、今日からお子さんと一緒にソーランソーランしてみてください^^

苦手なお子さんはアヒルさんやカニになる所から始めてみましょう♪

 

 

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2018年

1月

24日

子どもの学力や会話力の向上にはワーキングメモリの発達が重要です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子ども達の学校の成績やコミュニケーションスキルなどを左右する

能力の1つに「ワーキングメモリ」があります。

ワーキングメモリは脳のメモ帳とも呼ばれ、日常生活のあらゆる

活動の基礎になっている能力です。

人と会話をしたり、読み書きや計算をする時、思考や集中のためにも

必要な能力で、子どものワーキングメモリを発達させることは

とても重要なポイントになります。

 

人とたくさんコミュニケーションをとること、適度な運動、

夜しっかり眠ることでワーキングメモリを鍛えていくことができます。

 

今日は、こどもプラスの放課後等デイサービスで提供している

運動療育プログラムから「しゃがみカニ歩き」をご紹介します。

 

平均台の上に横向きにしゃがんで乗り、両手は顔の横でチョキにして
つま先立ちでカニ歩きをして歩いていきます。

しゃがんで横歩きをする動きだけでも難しいですが、
つま先立ちで背すじを伸ばして歩くことでかなりのバランス力と
足の指先の踏ん張り力が必要になり、養われます。


すぐにバランスを崩してしまう場合は、指導者が手をつないで

補助をしてあげたり、手をチョキにすることでバランスをとることに
意識が向けにくくなるので、バランスがとりにくい子は
手をチョキにしなくても構いません。

 

この遊びでは、バランスをとりながら動くので全身の筋力調整をする力が

強く養われ、それによって普段人の話を聞く時に体を止めて

話を聞くことができるようになります。

 

慣れてきたら、平均台の上に縄やスリッパなどの低い高さの障害物を
置いて、当たらないようにまたいでいくようなアレンジをすると、

さらに強いバランス力や身体コントロール力、腹筋や下半身の筋力も

育てることができます。

 

子ども達の様子に応じてアレンジを加え、難易度調整をしながら

楽しい運動遊びを作り上げていってください。

 

2018年

1月

23日

家庭でのお手伝いが子どもの生活スキル習得につながります。 脳科学で子どもの学力・体力・能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子ども達は成長と共に生活に必要な様々なスキルを身に付けていきます。

ぞうきんを絞る、ほうきで部屋を掃く、ご飯をよそうなど

生活スキルの多くは実際に経験することでしか

身に付けていくことが難しいものです。

 

学校でも教えてくれますが、早いうちから生活の中で

意識していけば自然と身に付けていくことができ、

子どもの自信や自立にもつながります。

家庭でのお手伝いの機会を増やすことが効果的で

取り組みやすいと思います。

 

今日は、こどもプラスが提供している柳澤プログラムの中から

「方向ジャンプゲーム」をご紹介します。

 

指導者は口頭で「前」「後ろ」「右」「左」と指示を出します。
子どもは指示された方向に、両足を閉じたジャンプで跳びます。


最初から4方向だと難しいので、最初のうちは「前と「後ろ」
の2方向だけにして、ゆっくりで良いので一定のリズムで

動けるようにしていきます。

慣れてきたら少しずつスピードをあげてみたり、

「前、後ろ、前、後ろ」だけでなく「後ろ、前、前、後ろ」など

ランダムにしてみる、「前、前、後ろ」と先に伝えて

記憶力を刺激するなどの方法で難易度を調整してみてください。

 

この遊びでは、指導者の声を聞くための集中力や判断力、

そして方向の認識力が養われます。

方向の認識は、普段の生活の中の声掛けなどでも

少し意識するだけで育てていくことができるので、

生活面や運動あそびを通してしっかりと育てていきましょう。

 

 

2018年

1月

22日

社会性を育む母子の関わりとは? 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

社会性を育む母子の関わりとは?

 

「社会性」

これは幼児・児童に携わる方には馴染みのある言葉ではないでしょうか。

「社会性を育むために」

「社会性が大事です!」

「社会性を身に付けましょう」

 

社会性とは何なのでしょうか?

書籍や雑誌にもでる「社会性」という言葉ですが、心理学者の

先生方の間でも明確な定義は無いと言われています。

ただ、様々な情報を見る中で

社会性とは「その場の空気(雰囲気)を読むこと」

という記述がありました。

確かにそうだと思います。

相手の格好・性格・目つき・声色・態度・表情・雰囲気から

発せられるサインを読み取り、自己の行動を判断し行動し、

良好な人間関係を構築していく。

年齢に応じた発達段階はありますが、「空気を読む」ためには、

人と関わり相手のサインを読み取る経験が必要になります。

多くのお友達・大人と関わり相手から発するサインに気付き、

読み取る経験を大人は子ども達に提供していかなければなりません。

 

社会系心理学の澤田瑞也教授が社会性の育ちにつながる乳幼児期の

母子の関わりに関して3つのポイントをあげています。

①【多様な感情の経験】

子ども自身が様々なタイプ・強さの感情を経験できるような関わり方をする。

②【他者の感情へ注意を向けさせる】

・相手も感情を持っていること

・相手の感情に注意を払うことは重要であること

・自分の行動が相手の感情に影響することがあること

上記の3点を意識し関わりを深める

③【仲間との社会的経験を豊富にさせる】

仲間と遊ぶ経験が、子どもが自身を客観的に見つめたり、

他人の気持ちに共感する訓練の場となる

 

どうでしたでしょうか?

人との関わりが気薄となってきていると言われる現代で、

人と関われる時間を確保していくことも必要ですね!

 

 

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2018年

1月

19日

注目の力を最大限に使いましょう! 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

注目の力を最大限に使いましょう!

 

子ども達と接する中で、子ども達へ2種類の注目があるとされています。

1つ目は、【肯定的な注目】です。
・褒める
・認める
・うなづく
・声を掛ける
などです。

2つ目は【否定的な注目】です。
・注意
・叱る
・怒る
・説教をする
・ため息
などです。

 

子ども達が、大好きなお父さんお母さん・お友達・先生から

「見てもらいたい」「注目してもらいたい」という強い欲求は

多くの子どもにあります。

お子さんを見て・注目してあげることは、その後のコミュニケーション

能力・やる気・言動にもつながる部分ですが、皆様は肯定・否定

どちらの注目を多く子ども達へ向けていますか??

 

子ども達にとっては、否定的な注目であっても
「大好きなお父さんお母さんの視線・意識・注意を僕/私だけに

むけてくれている!」と捉えてしまいます。

そうなるとわざと否定的な注目を得ようとする行動が

増えてくる可能性が高いです。

では、そんな時にどうすればいいのか?
注目を得ようとしているお子さんの場合は注目を

一旦止めてしまうことが効果的です。

「意図的無視」とも言いますが、子どもがするその行動に対し

注意を向けないといった手法です。


※この「意図的無視」は取り扱いが非常に難しく正しく

行うことが求められます。
下記の書籍に紹介がありますので、興味のある方は是非見て見てください↓↓
https://goo.gl/VLuD9H

 

望ましいのは、できるだけ肯定的な注目を増やし、親子間の

より良い関係作りができていくことです。

もちろん、人を傷つける・誹謗中傷・社会的なマナー違反などに

対して否定的な注目で教えてあげる必要はあります。
ただし体罰は絶対NGです!

 

注目の力はとても強く上手く扱うことでお子さんの成長を促し

力を伸ばしていくことが出来ます!!

注目の力を上手く活用し、お子さんとの関係作りをより良い

ものにしていきましょう!!

 

 

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1月

19日

頭の中に「体の地図」はありますか?? 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

頭の中に「体の地図」はありますか??

 

3時のおやつにコーヒーとお菓子でちょっと休憩!
なんて場面があったとします。

コーヒーが入ったカップを持ち、口へ運んでいきます。

その時、難なくカップを口へ運べていると思います。

これが「体の地図」です。

 

「体の地図」とは自分の口や手や脚、肩や背中などの部位が

どこにあるのか又、どのように動いているのかなどを知ることです。
【自分の体の状況を把握する】とも言えるかもしれません。

頭の中で「体の地図」が出来上がっているため、自分の口の位置が

わかり、カップを最短距離で口へ運ぶことができます!

 

では、口の位置がわからなかったらどうでしょうか??

自分の体の部位がどこにあるのか・どうすれば動くのかイメージが

できにくい状態であれば、カップを口に運ぶ動作も難しいかもしれません。

恐る恐る、カップを持ち上げ、迷いながらもゆっくり

口っぽい所へ運んでいく。

間違えて鼻につけてしまったり、顎につけてしまい、

「飲めない…」となるかもしれません。

 

では、「体の地図」の力を高めるにはどうすればいいのでしょうか。

この「体の地図」の発達には、固有覚・前庭覚・触覚刺激を

たっぷり入力してあげることが必要になります。

自分の体を意識して考えながら動かしたり、様々な体の動かし方を

経験させてあげることで力が高まっていきます。

まずは、簡単な運動の反復を行うところから、始めると良いですよ!!

 

 

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2018年

1月

18日

運動が脳のメリハリをつけ集中力を高めるのに最も効果的です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

「脳は活性すればするほど良い」と思われがちですが、

そうではありません。

脳が一番活性しているのは、実はパニック状態の時なんです。

パニックを起こしている時は、脳の広い範囲が活発になっている

状態です。

 

私達が何かを集中して行なうためには、脳全体を活発にするのではなく、

それを担当する脳の部分だけが活発に働き、他の部分の活動は

治まっているという「メリハリ」がついていることが大事です。

しかし、このメリハリは自分の意思でコントロールする

ことはできません。

 

そして、脳のメリハリをつけやすくするために効果的なのが、

「運動」です。

体を動かすことで集中力を高め、メリハリのつきやすい脳に

していきましょう。

 

子ども達が運動をする時のポイントは、人にやらされているだけの

運動ではなく、楽しいと感じながら自主的に取り組める運動で

あることがとても大切です。

 

今日は、私達こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムから

「跳び箱カンガルー乗り&タンバリンタッチ」をご紹介します。

1段の跳び箱を用意し、その上に両足を閉じて跳ぶ

カンガルージャンプで跳び乗ります。

高さのあるところに跳び乗るので、膝を深く曲げて

両腕を大きく振ってジャンプしましょう。


次に跳び箱からジャンプして降りますが、その時も両足を揃えて跳び、
指導者が持っているタンバリンをタッチしてから着地します。


跳び乗りに慣れていない場合、跳び箱につまづいて転んだり、
足が開いてバラバラのジャンプになりやすいので、

最初のうちは隣で手をつないで行ない、
まずは跳び乗りの練習をしてみてください。

 

慣れてきたら指導者の「1、2」の掛け声に合わせて動けるように
「1」で跳び乗り、「2」で跳び下りる練習をします。
最初はゆっくりめのリズムから始め、少しずつ速くしていきましょう。

掛け声に合わせることで、素早い情報処理力や

リズム感が養われます。

まずはゆっくりで良いので、跳び箱に跳び乗る→目標物を確認する
→両足を揃える→跳ぶ→叩く→着地するという流れの動作を
確実にしていくことを大事にしましょう。

 

また、跳び下りながらタンバリンタッチをするには、自分と

タンバリンの位置を正確に把握し、力加減と姿勢を考えることが必要です。

タンバリンを出す位置は、少しずつ上下左右にずらしたり、
遠くに離したりして難易度調整をしていきます。

 

全員が同じ発達段階や運動能力ということはないので、

同じ動きをやるとしても補助の有無、タンバリンの位置を変えたり

1,2のリズムを変えたり、着地ポイントを決めたりすることで

個々に合ったものを提供してください。

また、目指すところも違ってくると思うので、

声掛けなども1人1人に合わせて行なうことが大切です。

 

 

2018年

1月

16日

ぬり絵って脳の活性化に良いんです!! 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

ぬり絵って脳の活性化に良いんです!!

少し前に大人のぬり絵がブームになりましたね。

ぬり絵は、元の画と比較したり、異なった色を選んでぬったりする

作業が脳全体を使い、脳全体を活性化させてくれます。

 

主にぬり絵によって活性される部分は
●前頭葉(創造・思考・情緒・意欲を司る)
●運動野(運動の指令を発信する)
●後頭葉(眼で見たものを認識する)
●側頭葉(記憶や聴覚、嗅覚の中枢がある、大脳辺縁系ともアクセスしている)
●頭頂葉(視覚情報から、位置や方向を判断する)
となっています。

これをみると、脳の全体が使われていることが分かりますね!!

 

それでは、それぞれの部位がどのように働いているのか
ご説明いたします!

●前頭葉…色の配色等のぬり方を考える
●運動野…実際にペンや筆で色をぬる
●後頭葉…元の画を見る・見比べる
●側頭葉…大脳辺縁系ともアクセスがあるため扁桃体・線条体と

つながり、やる気(ドーパミン)につながる
●頭頂葉…元の画の状態を覚える

 

ぬり絵は絵を描くことが苦手な小さな子でもキレイな作品を作る

ことが出来、達成感・満足感が得られやすいものです。

達成感・満足感を得られるような活動は、やる気の源ドーパミンの

放出に繋がり、脳へのとても良い刺激となります!!

また、視覚機能(眼球運動)のトレーニングにもなり、

眼の力もUPさせることが狙えます!

 

使っている色や、塗り方でお子さんの心理状態もわかるぬり絵

是非、こんな視点でお子さんのぬり絵を見て見てください!

普段から、自分の意見が中々言えていない、押しつけが多いお子さんは、

黒やこげ茶など暗い色で塗りつぶす傾向があります。
黒は「守りの色」とされている一方で負の象徴・恐怖・孤独・

反抗などを連想させる色とされています。

反対に、様々な色を使いカラフルにしている場合、夢や希望・幸運

といった心理があります。

 

たかがぬり絵に使っている色ですが、
人間は視覚的な情報(色)から影響を受けることが多くあります。

例えば、アメリカの刑務所では壁を一面ピンク色にした結果、

所内の争い事が減少したという研究結果も出ているほどです。

また、塾などのパーテーションや床は青っぽい色が使われている

ことが多いですが、これは青が記憶力向上や集中力をあげる色

とされているからです。

 

私達にとって身近な色!
お子さんがどんな色を好んでいるかで、お子さんの求めている物や

心理状態が分かるかもしれません!

 

 

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2018年

1月

15日

子どもの「脳育て」を意識した働きかけが大切です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

私達が行なうすべての活動は脳が司っています。

産まれた時はまだ未熟だった脳が、外界からの様々な刺激によって

発達し、できることが増えていきます。

そのため、「脳育て」という意識が大切になってきます。

 

まずは難しいことではなく、朝起きて夜眠ること、食べること、

体を動かすことという基礎的な部分の発達をしっかりと

促せるように大人が導いていくことが必要です。

小学校入学前までには、規則正しい生活習慣を身に付けておけるような

関わりがとても大切です。

 

今日は、こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムの中から

「走り前回し跳び」をご紹介します。

走りながら前回し跳びをするので、短縄跳びが跳べることが前提の遊びです。

 

走る速度と縄を回す速度を意識し、タイミングを合わせながら行います。

その場で跳ぶ短縄跳びは、「跳ぶ」「着地」というように静と動が

はっきりしているので動きが理解しやすいですが、

走り前回し跳びでは常に動きながらの動作になり難易度が上がります。

動きながらも、走る速度と縄を回す速度を調整することが必要で

リズム感や抑制力も必要になります。

 

また、手と足で別々の動きをするので、その協応力が弱いと動きを

連動させることができず、うまくできません。

その場合は縄を2つ折りにして片方の手で持ち、

頭の上で回す「カウボーイ」をしながら走ってみるなど

その子の段階に合わせて遊びを調整してみてください。

縄を使わずに練習する方法もあります。

 

子どもによって得意・不得意があるので、段階の調整や補助、

やる遊びが同じでも声掛けを変えるなどの工夫で

子ども達のやる気を引き出せるようにしていきましょう。

 

 

2018年

1月

13日

こどもを尊重しましょう! でもこどもを尊重するって?? 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

こどもを尊重しましょう! でもこどもを尊重するって??

 

最近見た記事の中で自分自身とても影響を受けている記事があります。

既にご存知の方も多いかと思いますが、とても素晴らしい内容なので

皆様と共有できればと思います^^!

 

それは、
りんごの木子どもクラブ代表の柴田愛子さんの記事です。


詳しくはコチラ↓
https://hoiclue.jp/800005480.html

 

りんごの木の保育は、「子どもの心により添う」を基本姿勢に

展開している保育です。
柴田愛子さんは、30数年間保育者として子ども達の前に

立ち続ける傍ら、保育雑誌や育児雑誌などへの記事の掲載、

研修会・講演会を数多く行われている方です。

 

記事の中にはハッと気づかされる所が本当に多くありました!

「こどもを尊重する」と聞くと、
【こどもの意見を聞き、子どもの要望通りにしてあげること】

だけと思いがちです。
でも実は、それが全てではなくて「中途半端な気持ちにキリを

つけさせてあげること」つまり「決断力」をつけていけるように

関わるのも「こどもを尊重」していることだと柴田先生から学びました。

 

また、こどもと関わる時に大人に必要な力が何か。

それは、「こどもを察知する能力」
これがとても重要で大切です。

こどもを察知するためには、ただ、じっと観察し見ていれば

いいわけではありません。

実際に遊びに入り、場の共感・共有をしたり、会話をしたり、

関わる中でこどものしぐさ、口調、目線など様々なこどもが発する

サインを察知することができていきます。

 

この他にも、普段の保育・うんどう遊びに繋がるお話がたくさんありました!

是非、見て見てくださいね!

 

 

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~すべては子どもたちのために~

運動保育の輪を広げていきましょう!!

2018年

1月

13日

最初はグー♪ジャンケンパー♪ で子どもの発達が分かる!? 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

「最初はグー♪ジャンケンパー♪」
で子どもの発達が分かる!?

 

近年お子さんが手先の器用さに関しての困り感を抱くことも増えてきました。

鉛筆や箸、衣服の着脱に至るまで指先を思い通りに動かすためには、

まず手を開くことが大切です。

 

皆様もご存知のとおり、発達には順序性があります!
○上から下へ
○中心から末端へ
このことからも、末端にあたる手先や足先は最も発達が遅い部分

ということになりますね。

指先を動かすには、手をしっかり「握る」「開く」ことが

とても重要になります!

 

そこで、ジャンケンを使ってお子さんの末端の発達を確認してみましょう!
【グー】
・指と掌の間に隙間が無い
【パー】
・指先まで伸びている
・親指が外へ広がっている

もし、指が軽く曲がっていたり、しっかり握れていない場合は

グーパー跳びや手を床につけて這う動きがとてもおススメです!

 

ただし、一朝一夕で手先が器用になるわけではありません!

日々、ほんの少しずつでいいので動きを継続していきましょう!

 

 

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2018年

1月

11日

柳沢運動プログラムのリズム遊び版CD+DVDが出来ました!! 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

柳沢運動プログラムのリズム遊び版CD+DVDが出来ました!!

その名も「どうぶつおさんぽたいそう」です^^!

 

【マット運動】【縄跳び】・【跳び箱】・【鉄棒】の基礎となる

支持力・跳躍力・懸垂力の全ての要素が入っています。

子どもが心を動かし、体を動かして楽しめるように【あそび要素】を

取り入れた運動を盛り込んでいます。

 

現場の先生方の声の中には、運動遊びを子ども達の様子や発達に

合わせて考える時間が必要であったり、「取り入れたいんだけど

行事等で忙しくて中々継続して運動遊びを取り入れられない」

という声を多く聞いてきました。

 

季節ごとの行事や日々の日誌・指導案等で時間を割けない

先生方も多いと思います。

そこで毎日の体操の時間に柳沢運動プログラムの要素が入った

「どうぶつおさんぽたいそう」を取り入れてみませんか?

 

DVDには柳沢運動プログラム資格取得者たちによる様々な

シチュエーションでのあそびのアレンジ法や、柳沢運動プログラムの

メソッドが収録されており、内容がわかりやすく現場で即、活用できる

教材となっています。

 

・運動遊びの内容を考えて実践する時間が中々とれない方
・子どもた達により身近に体を使った遊びを提供したい方
・リズム遊びやリトミックが好きな方
・手軽に運動遊びを取り入れたい方
・朝の体操の時間のレパートリーを探されている方
こんな方は必見です!!

 

「どうぶつおさんぽたいそう」はコチラから見ることが出来ます↓↓
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ページの最下部に「どうぶつおさんぽたいそう」の紹介がありますので
是非、見てくださいね!

 

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2018年

1月

10日

幼児期から小学校低学年では特定のスポーツよりも多様な運動あそびが必要です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

今の子ども達に減ってしまっている外遊びには、

走る、跳ぶ、ぶら下がる、投げる、しゃがむなどの

全身を使う実に多様な動きが含まれています。

これらの多種多様な動きを小さい頃から経験してきたかどうかは

その後のあらゆる発達において大きな影響を与えます。

 

今はスポーツクラブなどで特定の運動だけをしている子も

多いですが、幼児期から小学校低学年頃の子どもは、

特定の動きを繰り返して上達を目指すことよりも

多種多様な動作を経験し、心と体、脳の発達を促して基礎力を養い、

生きていくための土台作りをし、その後の発達につなげていくことが大切です。

 

私達こどもプラスでは、柳澤運動プログラムによる運動あそびを

子ども達に提供しています。

子どもの年齢や発達段階に合わせることで、効果的に発達を促します。

 

今日はその運動プログラムの中から「ウシガエルの線路上進み」を

ご紹介します。

まずウシガエルの動きは、足を股関節からしっかり開いてしゃがみ、

両手はパーに開いて真ん中に揃えてついた姿勢から、

手→足→手→足の順番に前に出して進む動きです。

 

このウシガエルの動きを、線路を使って行います。

床に2本のテープなどを、間を20センチほど空けて貼り、

線路に見立てたものを作ります。

子どもはウシガエルの姿勢になったら、顔を前に向けます。

そして両手を線路の中についたら、ジャンプして足は線路の外側につきます。

これを繰り返して線路を進んでいきましょう。

 

手をつく時は指先ではなく手のひらまでしっかりつけて、

跳ぶ時に体重をしっかり支えることができるようにします。

足をつく位置は、手の横か手よりも前につけるように意識します。

この時顔が下を向いていると、前のめりにつぶれてしまうので、

顎を開いておくこと、腕に力を入れておくことを

見本を見せる時にしっかりと伝えてください。

 

また、手と足が一緒にジャンプしてしまう子がいたら、

子どもの後ろ側に回り、両手を持って大きく前に出してあげる

補助をしたり、隣で一緒に動いてあげるとやりやすくなります。

 

ウシガエルの動きでは、腕に全体重を乗せるので腕の支持力が強く育ち、

手と足で別々の動きをすることで協応力も養うことができます。

跳び箱の跳び越しにつながる動きで、今の子ども達に不足している力を

積極的に養うことができる遊びなので、遊びながら繰り返し、

少しずつ着実に力をつけられるようにしていきましょう。

 

 

2018年

1月

06日

【眠育】という言葉を ご存知ですか?? 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

さて、最近TVなどで話題になってきている【眠育】という言葉を

ご存知ですか??

眠育とは「睡眠に関する正しい知識教育」のことを指します。


ではなぜ、このような言葉が出始めたのでしょうか?

その背景には、子ども達、そして現代における生活リズムの変化があります。

遅くまで仕事をされているなどの家庭の事情やTVゲームや

スマートフォンの普及、習い事や塾で帰りが遅くなり、夕食や入浴が

遅くなるといったことも影響し「夜型の生活リズム」になっている

子ども達が増えてきています。

「夜型の生活リズム」が長続きすると、慢性的な寝不足になり

成長への影響や日中活動(学習)に集中できない、眠り過ぎてしまう

などの「睡眠障害」になってしまうこともあります。

 

一般的に小学生の理想の睡眠時間は約10~11時間といわれていますが、

ベネッセ教育総合研究所が2013年に実施した

「第2回放課後の生活時間調査」では、小学5~6年生の平均睡眠時間は

8時間27分という結果でした。

また2015年に実施された「第5回幼児の生活アンケート」では、

1歳半から3歳の子どもで、入眠時間が22時を超える割合も以前と比べ

20%以上と高くなっている傾向にあるのです。

 

睡眠には“ゴールデンタイム(22時~2時)”が存在し、この時間帯に

体のメンテナンスや筋肉の回復、記憶の定着や身体の成長を行っています。

幼児期だけでなく、児童期、青年期、成人期…全ての年代で睡眠は

私たちの健康を支えてくれています。

ここでもう一度睡眠に対して振り返るのも良いかもしれませんね♪

 

NHK放送局では、「くうねるあそぶ」という特集の中で

睡眠チェックリストを公開していました!
最後に睡眠の判定までして頂けます!


http://www.nhk.or.jp/special/sleep/index.html

 

ぜひ、お子様だけでなくご自身の睡眠チェックもしてみてくださいね!!

 

やはり睡眠は大切ですね^^

良い睡眠で健やかな生活を!!

 

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2018年

1月

05日

運動は心の発達や学力向上にも大きく関係しています。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

日々忙しい生活の中で、運動をした方が良いとは思っていても

子どもを外遊びに連れていく時間がなかなか取れないという

ご家庭はとても多いと思います。

早期教育に力を入れていて、運動にまわす時間がないという場合も

あるでしょう。

 

しかし、運動をすることは子ども達の健康な体作りができるだけでなく、

心や脳の発達にもつながり、小学校以降の学力にも大きく影響します。

「やらされている」のではなく、子ども達が主体的にできるような

運動あそびが子どもの能力を引き出し、大きく伸ばすことにつながります。

 

私達は、全ての子どもが運動を好きになれるように

運動あそびを提供しています。

今日はその運動あそびプログラムの中から

「スキップ鬼ごっこ」をご紹介します。

 

スキップをしながら鬼ごっこをします。

逃げる子も鬼の子も、走らずにスキップで移動しなければいけません。

速く進みたくて途中で走ってしまうことがあるので、

走って捕まえた場合は無効にするなど、公平な審判をしてください。

走りたい気持ちを我慢してルールを守ることで、

抑制力や感情コントロール力、社会性を強く育てていきます。

 

また、鬼ごっこをスキップで行なうことで、足の親指で地面を

蹴る力や身体コントロール力、バランス力なども発達します。

 

「スキップで行なう」というルールを守ることが大切なので、

1度終わったら振り返りの時間を設けてみてください。

その中で問題点を話し合ったり、必要に応じて新たなルールを追加しながら

遊びを作り上げていきましょう。

 

 

2018年

1月

04日

子ども達のお正月遊びも変化しています。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

お正月といえば、昔は親戚の子ども達や近所の子ども達がみんなで

外で凧揚げをしたり、羽子板やコマ回しをして遊んでいましたが、

今の子ども達はこうした正月遊びはほとんどしなくなっています。

 

生活環境の変化で、外に子ども達が自由に遊べる場所がなくなって

しまったことや、寒い時にわざわざ外に出なくても、家の中で

ゲームやスマホで楽しく遊べること、

少子化の影響で近くに一緒に遊べる友達や親戚の子どもが少ないことなど

様々なことが影響しています。

 

普段から体を動かす遊びや集団遊びをしていないことも

関係しているので、子ども達がゲームやスマホ漬けにならないように

大人の働きかけがとても重要になります。

 

今日は、こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムから

「手押し車でじゃんけん」をご紹介します。

 

子ども達は、2人組みになって手押し車をします。
前で手をついて歩く子は膝を伸ばして足首を立てておくこと、

体が反らないように腹筋背筋に力を入れて、お尻を少し上げるように

しておくこと。
後ろで足を持つ子は、足首ではなく膝や太ももの辺りを持つようにし、
ペースを前の子に合わせて歩くことがポイントです。

 

そして、子ども達が手押し車で移動している途中で、

指導者はじゃんけんをするように指示を出すので、
子ども達はその時一番近くにいるペアとじゃんけんをします。
じゃんけんは、前の子が行います。
できるだけ多くのペアとじゃんけんができるように挑戦しましょう。

 

手押し車の姿勢でじゃんけんをするためには、片手を離さなければ

いけないので、体を片手だけで支えることになり、腕の支持力やバランスを

とるための体幹の力も強くなります。

また、ペア遊びなのでいつもペアの相手に意識を向けること、

合図があったら近くの友達を探してじゃんけんをすることで、

社会性の発達もしっかりと促せる遊びです。

 

慣れてきたらじゃんけんの後に「あっちむいてほい」もプラスして

みると難易度が上がってさらに盛り上がります。

子ども達に合わせて、遊びを工夫したり難易度を調整しながら

より良い運動あそびを提供していってください。

 

 

 

2018年

1月

03日

年始のご挨拶と、家庭でもできる運動あそびのご紹介。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

あけましておめでとうございます。

昨年は、格別のお引き立てを賜り感謝申し上げます。

今年も子育てや保育力向上につながる情報発信をさせていただきたいと

思いますので、よろしくお願い致します。

 

今日ご紹介する運動あそびは、柳澤運動プログラムの中から

「カメのポーズ」です。

うつ伏せに寝て、背中を反らせて両手で足首をつかみ、

ゆらゆら揺れてみます。

家庭でも、布団の上などで簡単にできます。

 

単純な遊びですが、腹筋、背筋、腕や足などの強い筋力と

柔軟性を刺激することができ、

ここからマット運動での後転や側転につながっていくので、

ぜひ日常的に取り入れてみてください。

 

今の時期なら、このカメさんの姿勢から「コマ回し」で

遊ぶのも盛り上がっておすすめです。

子どもがカメさんのポーズになったら、大人が上から

子どもの手の辺りを持ってぐるぐると回します。

最初はゆっくり、慣れてきたら勢いよく回してあげると

とても楽しく遊べます。

ただ、子どもの人数が多いと大変なので、遊び方を工夫して

取り入れてみてください。

 

2017年

12月

30日

子どもの体力低下は心や体の成長だけでなく、学力や人間関係にも影響を与えます。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子ども達の運動不足が問題視されていますが、運動不足による

体力の低下がもたらす様々な影響はとても深刻です。

「肥満・生活習慣病のリスクが上がる」

「集中力の低下」「意欲や気力の低下」

といったことが挙げられ、これらは心や体の健康、

勉強や人間関係などにもとても大きく影響してきます。

 

本来体を動かすことが好きなはずの子ども達なので、

小さい頃からたくさん体を動かす楽しい経験を積み、

運動を好きになっておくことが今後の人生にとっても

とても重要なことになります。

 

子ども達の心・体・脳の発達のために、こどもプラスでは

0歳からでも楽しめる、楽しい運動あそびをたくさん提供しています。

 

今日は、柳澤運動プログラムの運動あそびの中から

「手つなぎ鬼」をご紹介します。

昔からある鬼ごっこの1つです。

 

鬼に捕まった子は鬼と手をつないでいく鬼ごっこです。

鬼は捕まえる度に横に広がるので捕まえるためには有利になりますが、

一人一人が自分勝手に動いてしまうと手が離れてしまったり、

進むべき方向に進むことができないのでうまく捕まえることができません。

 

途中で作戦会議を開き、うまく逃げるコツやうまく捕まえるコツなどを

子ども達で話し合ってみるのもおすすめです。

また、指導者は公平に審判をしてあげることで、

子ども達のトラブルを防ぎましょう。

 

鬼ごっこは子どもの社会性を強く養うことができる遊びですが、

大人の働きかけ次第で育ちに差が出てくるので、

ある程度の年齢になったら子ども達だけでの話し合いの時間を設け、

社会性やコミュニケーション能力などの発達を促していきましょう。

 

また、今の子ども達は一日の中での全力で動く時間が少なくなっているので、

このような遊びで全力を出して体を動かす機会を増やし、

運動量の確保も意識していくことが大切です。

 

2017年

12月

29日

子どもに身につけさせたい力がある時は遊びの要素がポイントです。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

年の瀬も押し迫り、新年になるといよいよ小学校入学を控えた

お子さんのいるご家庭では、気持ちも小学校入学に向けて

シフトしていく頃ですね。

そんな中で、”入学までに少しは平仮名の読み書きを覚えて欲しいのに

子どもが全く興味を持ってくれない”ということがあります。

 

入学までに読み書きができなければいけないということは

ありませんが、周囲の子達がみんなできているとやはり心配に

なってしまうのも事実です。

そんな時、焦って文字の読み書きの練習をさせると、

やらされている感だけで楽しくないので余計に遠ざけてしまったり、

苦手意識を持っている場合はさらにそれを強めてしまうことにも

つながりかねません。

 

子どもが自主的に取り組めるように絵や写真を使って遊びながら

覚えられるようにしたり、絵本の読み聞かせ、好きなキャラクターの

名前などから興味を持てるようにしていくのも効果的です。

1人1人に合った方法で、まずは楽しい取り組みから始めていきましょう。

 

今日は、こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムの

運動あそびの中から「なぞなぞ横跳び」をご紹介します。

 

赤と黄色など2本の縄を床に並行に並べて置きます。

子ども達は5~8人ずつその2本の縄の間に入って一列に並び、

指導者が指示した色の縄を横跳びで跳び越します。

跳ぶ時はバラバラに跳ばず、「せーの」の合図に合わせて

一緒に跳ぶようにしましょう。

 

色の指示は「黄色の縄を跳びましょう」

「バナナの色を跳びましょう」

「赤じゃない方を跳びましょう」

「青い縄(無い色)を跳びましょう」

「先生が手を挙げた方の縄を跳びましょう」

「窓に近い方の縄を跳びましょう」

など様々な要素を盛り込んだ指示で、子ども達のイメージ力、

判断力、空間認識力や状況判断力などを育てていき、

全員同時に跳ぶことで集中力や抑制力なども

身につけられるようにしていきましょう。

 

柳澤運動プログラムの運動あそびは難易度調整が自在にできて、

子ども達の年齢や発達段階、興味などに合わせて

アレンジしながら提供していくことができます。

子ども達に合わせた遊びで、育てたい力を効果的に

そして楽しく身に付けていけるように工夫してみてください。

 

2017年

12月

28日

だるまさんが転んだ~カップver~のご紹介です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

だるまさんが転んだ~カップver~

 

最近、だるまさんが転んだを様々なバリュエーションで取り入れることに

秘かにはまっています♪

今回は、カップを使ったアレンジ例をご紹介いたします。

遊び方は、
①1人一色カップの色を決める
②だるまさんが転ん~と言われている時に、自分の色のカップをコーンへ入れていく
③だ!の時は止まる。動いたら、一個戻す。
④全てのカップを入れられたら、ゴールへ向かう

このような流れです。

 

この遊びでは、子ども達の様々な要素が見られます。

視野・先を見通す力・静止の力・予測・耳と体の連動・

手先の器用さなどです。

動画にもあるように、だるまさんが転んだというスピードを

変化させることで、子ども達の脳はよりフル活動します。

 

今は言うスピードが速いから近くのカップを取りにいけるぞ!
今度はゆっくり言ってるから、少し遠くのカップを取りに行こう!
急に言うスピードが上がったぞ取りたいけど止まる準備をしよう!
など知らず知らずのうちに脳トレにもなっています!

 

また、この遊びはとても眼を使う遊びでもあります。

カップの位置を把握し、瞬時に正確にそこへ手を伸ばさなければ

いけませんし、カップをコーンへ入れる時は、コーンを見つつ、

次に取りに行くカップを眼で探します。
こうすることで眼の機能向上につながり、運動だけでなく学習にも

いい影響を及ぼしてくれます。

 

ここで行っている子ども達は、かなりしっかり予測が出来止まれるように

なってきました!
完全に静止できています。
静止が出来るということは自分の身体を自分の意志で操作できる力・

身体を支える筋肉の動かし方が身に付いているからこそできます。

屋外遊びが出来にくくなってきている今だからこそ、

室内で思いっきり身体も脳も動かして遊びましょう!!