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2017年

6月

22日

運動あそびは全身をバランスよく育て子どもの怪我を減らします。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子どもは本来、高いところから跳び下りる遊びが大好きです。

しかし、今の子ども達は日常的にジャンプ遊びをすることが

とても少なくなっているので、

少し高いところから跳び下りただけでも怪我をしてしまいます。

そのため、大人もジャンプ遊びを止めてしまうことが

多くなり、ますます子ども達の体が育たなくなっています。

 

私達こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムでは、

効果的に発達を促し、子ども達が遊び感覚で楽しく

取り組むことができる遊びが豊富に揃っています。

このプログラムで運動あそびを継続してきた子ども達は

全身がバランスよく育ち、日常生活でも怪我をすることが

少なくなっています。 

 

 

今日は、柳澤運動プログラムの中から

「跳び箱からジャンプでタンバリン両手タッチ」

をご紹介します。

 

1段の跳び箱とタンバリンを2つ用意します。

子どもが跳び箱の上に乗ったら、跳び箱の少し前に

タンバリンを2つかざします。

子どもはジャンプして、タンバリンを両手で

タッチしてから両足で着地します。

 

タンバリンの位置を確認してからジャンプすること、

腕を振ってジャンプをすること、

タンバリンをタッチしてから着地すること、

着地は手を付かずに両足ですること

などに気をつけて行なっていきます。

 

着地でふらつく場合は、跳び箱を高くすると

怪我をする可能性が高くなりますので、

1人1人をよく見ることが大切です。

 

また、レベルアップは跳び箱を高くするだけでなく、

タンバリンの位置を跳び箱から遠くしたり、

2つのタンバリンを左右に離すことで調整していきます。

 

この遊びでは、高所感覚や、タンバリンの位置を正確に

把握する空間認知力、ジャンプでの全身のクッションや

連動性などを身につけていくことができます。

着地でしっかりと両足を揃えて行なうことで

足の指先の踏ん張る力や腹筋背筋も養うことができるので、

1つ1つの動きを丁寧にできるように促していきましょう。

 

2017年

6月

21日

水中活動はウォーキングの〇倍の運動効果!脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

プールの季節がやってきました!!

 

佐久市にある保育園で今年1回目の年中児・年長児プール遊びを実施しました。

 

水中での運動は、有酸素運動の中でも特に効果が高いとされており、厚生労働省が出している運動強度の単位(メッツ)でも
その効果の高さが分かります。

安静にしている状態を1メッツとしたときに、
ウォーキングは3メッツ。
速歩・自転車に乗るは4メッツ。
ジョギング・階段昇降などは6メッツ。
ランニング・水泳は8メッツとなっており。
泳ぎ方などにもよりますが、他の有酸素運動と比べても水中運動は運動強度がかなり高いです!

 

なんと、ウォーキングの約3倍!!

 

私がプール遊びで行うのは、普段からホールや園庭で行っている鬼遊びや動物歩き、ペア遊び、ボール遊びそして呼吸法などです。

 

水の抵抗があり、走ったり止まったりするだけでもかなりの踏ん張る力とバランス力を必要とします。

 

また、手で水を飛ばす動作だけでも、手の回内回外動作の発達も見ることもできます。

 

日中の活動量が増えれば夜間ぐっすり眠ることができ、睡眠の質が上がります。
(※寝る前にゲームやスマートフォンなどの覚醒を上げる事をしない場合)

 

睡眠の質が上がると、子どもたちの記憶力・心身の成長・感情のコントロール・疲労の回復などにつながり、子どもたちにとっては良いことずくめです。

 

是非、この夏から積極的にプール活動を行って見てください!

2017年

6月

21日

雑巾絞りで子どもの発達段階を見てみましょう。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

雑巾絞りで発達段階をみてみよう!

今回は雑巾の絞り方にスポットを当ててみました。

まず、雑巾を絞るには左右の手(手首・肘・肩)の

連動性が必要不可欠です。

 

年齢での発達の目安は
① 4歳(雑巾を横にし両手で握る)
② 4歳半(雑巾を身体の中心で丸めるように握る)
③ 5歳(雑巾を横にし左右別々の方向に絞る)左右の脳の使い分け
④ 5歳半(雑巾を縦にし身体の正中線上で左右別々の方向に絞る)正中線の確立
※あくまでも目安です。

 

特に大事になってくるのは④の絞り方です。
就学をひかえた年長さんは、この絞り方をマスターしてから

小学校に入学してもらいたい動作です。

それはなぜか…
雑巾絞りは幼児発達チェックシートの項目にも記載がある動作です。
ポイントは
・左右の脳の使い分けができるか
・身体の真ん中(正中線)を把握できているか
という点です。

 

学校での主な活動として
学校の授業は黒板を見てから自分のノートへ目を移し

文字を書くということがあります。

この活動は
・黒板を見てから自分のノートへ目を移す。

(遠くの黒板に合わせた焦点を身体の真ん中に(正中線上)

 落とすことが必要)
・ノートに字を書く。(右利きの場合、右手で鉛筆を持つ、

 左手はノートを押さえるという左右別々の脳の働きが必要)
となります。
ですので正中線を知る・左右別々の動きが必要と
なるわけです。

 

またスポーツを頑張りたい子にとって、真ん中(正中線)

を把握することはとても重要です。
真ん中ができることで、真ん中を越えた交差という動作に

つながり、野球のスイング・サッカーのシュート・

テニスのショット・ダンスなど多くの動きに関わってきます。

 

今、この絞ることが苦手でも大丈夫!
今日から身体を大きく使って遊ぶことを始めてみましょう!
一朝一夕では力はつきません。
ぜひ、楽しみながら継続して運動遊びを入れていきましょう!!

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上
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2017年

6月

20日

脳も筋肉と同じように、使えば使うほど発達します。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

私達の体の筋肉は、使えば使うほど発達し強くなりますが、

これは脳も同じです。

脳も、使えば使うほど神経のつながりが強固になり、

物事が上達したり、いろいろな使い方ができるようになります。

 

特に幼児期は脳の発達が著しい時期なので、

特定の能力を高めることよりも、全体的に刺激し、

基礎力をつけ、土台作りをしっかりしておくことが大切です。

 

運動あそびは、この土台作りに最適です。

毎日の生活の中に、少しでも意識して取り入れていくことで

子ども達の基礎力が大きく違ってきます。

 

私達が提供している柳沢運動プログラムの中から、

「横跳びカップタッチ」をご紹介します。

複数の色のカップを2列に間を空けて並べ、
両足をくっつけて跳ぶカンガルージャンプで、
カップをタッチしながら進んでいきます。

 

この遊びでは、斜めジャンプでジグザグに進むのではなく、
真横にジャンプすることができるようにします。
横にジャンプをするためには、腕振りを連動させることが
ポイントになります。

カップにタッチすることばかりに気をとられていると

ジャンプがおろそかになってしまうので、

先に腕振りジャンプを練習しておきましょう。

 

また、慣れてきたらタッチするカップの色を

「トマトの色」や「赤と緑だけ」、「赤→黄色→緑の順に」

などと指定してみると、さらに頭を使いながら

行なうことができるのでおすすめです。

 

 

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他にも、子ども達の心・体・脳の発達を促す遊びや

効果的な指導方法などの情報を、定期的に

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2017年

6月

16日

新たな試みで、子どもたちに「挑戦状」 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

先日から新たな試みで、子どもたちに「挑戦状」を

送っています!

 

挑戦状という形で子どもたちの意欲を引き出すのが目的です。

 

今回はその中の一つをご紹介します。

それがこちら!

 

「立ったまま靴・靴下の脱ぎ履きができるかな?」

 

これを見て大人の方でもドキッとした方はいるのではないでしょうか??

 

場所も時間もとらず尚且つ、先生たちの負担にもならない、

そして簡単に子どもたちの身体機能の向上が見込める活動です!

 

園では、年中さんから各クラスに挑戦状を貼っていただき次回の運動遊びまで挑戦してもらいます。

先生方には、なぜこの活動を行っているのかの意図をお伝えしご理解いただいたうえで実施させていただいています。

 

まずは、どこかに掴まりながら、または片足から出来ればOKです。

スモールステップで少しずつ子どもの「できた!」を増やしていきます。

 

これを継続してもらうことで、習慣化させ普段から立って靴や靴下を脱いだり履いたり出来るようになるところまで目指して行っていきます。

 

是非、皆さんも一緒にやってみてくださいね!

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2017年

6月

16日

幼児期からの運動あそびがキレない脳を育てます。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

今は昔に比べて、キレやすい、イライラしている

疲れやすいといった子ども達が多くなっています。

こうした症状を改善していくには、

運動あそびで楽しく体を動かすことが効果的な方法です。

 

体を動かす遊びで適度な運動量が確保でき、

自律神経のバランスや睡眠のリズムも整い、

食欲が増し、しっかり栄養がとれるようになります。

生活リズムが整うことによって、体も心も安定してきます。

 

また、全身を動かして遊ぶことで脳にも良い刺激を

与えることができるので、キレにくい子どもになります。

幼児期の運動あそびで心身ともに健康な子ども達に

育てていきましょう。

 

 

こどもプラスで提供している柳澤運動プログラムから

「足抜き回り着地でポーズ」をご紹介します。

鉄棒で足抜き回りをし、着地したら好きなポーズを決めます。

 

勢い良く回転すると、着地でフラフラしたり転びやすくなり、
落下したり、脱臼などの怪我をしやすいので、
ゆっくり回転をコントロールしながら、
静かに着地ができるように促します。

 

静かに着地をさせようと言葉で伝えても

なかなか難しいことが多いので、

子ども達が自らそうしたくなるように誘導します。

例えば着地ポイントにフープを置いて、
その中に着地するようにすると、回転の途中で

着地位置を目視で確認する必要があるので、

ゆっくり回転しやすくなります。

 

また、着地の後にポーズを決めるということを、

回転しながらも覚えていて、実行するということも

大事なポイントです。

子ども達が達成感をたくさん味わえるような設定で、

繰り返し遊べるようにしてみてください。

 

 

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指導ポイントなどの情報を定期的にお届けすることができます。

 

 

2017年

6月

15日

保育園にある「太鼓橋」で子ども達の力を引き出しましょう。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

小諸市にある保育園より。

保育園の倉庫から、お宝を発見しました!!

 

それがこちら!

室内用の太鼓橋です。

何か運動遊び活用できるものは無いかと思い、

探していたところ大発見しました^ ^

 

太鼓橋で遊びこむことで、
・固有感覚(身体の筋肉の動き・角度・力の入れ具合)の刺激
・前庭感覚(太鼓橋上でのバランス保持)
・空間把握力(今自分の身体が太鼓橋の中で、

 どこにあって次に手足をどこに出すか)の向上
・目と手、目と足の協調性

 (次に握りたい縄に正確に手足が出せる)の向上
・上肢の筋力向上(登りはじめは縄を持って引き付けるため

 懸垂力が身につき、てっぺん付近では体を支えるため

 支持力が付きます。そして常に縄を握っているため

 前腕の筋力が刺激され握力も向上)

 

などなど、子ども達の力を引き出してくれるとても良い遊びです。

 

この園の年長さんは、
3年間の運動遊びで固有感覚(ボディーイメージ)・

前庭感覚の基礎がしっかりできているので、
特別バージョンでサスケの様な反り立つ壁をやってみました^ ^
まるで忍者の様にスイスイ登る姿は圧巻でした!

 

ちなみに太鼓橋が苦手な子(バランスが取りにくい・

縄を握れず手足が抜けてしまう)にはブランコがオススメです!
ブランコで前庭感覚刺激をたっぷり入れてあげることで、

バランス力が高まり太鼓橋も渡れるようになりますよ^ ^

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2017年

6月

13日

爪先立が苦手なお子さんについて

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

最近よく見かけるようになった爪先立ちが苦手な子どもたち。

その背景には以下の原因があるかもしれません。

 

1.前庭感覚刺激が足りていない。

2.普段の姿勢が猫背になり、踵に重心が乗っている。

3.つま先での踏ん張り感が弱いかもしれない

 

各項目ごとお話しさせていただきます。

 

1. 前庭感覚刺激が足りていない。

・前庭感覚(バランス感覚)の受容器は耳の奥にあり、体が受ける重力や移動、回転、傾きなどの刺激を感じ、筋肉の緊張度を変化させ姿勢を保とうとする働きがあります。

前庭感覚には5つのパターンがあり、

①前後回転・・・前転や後転のような頭部が前後に回転するもの

②水平回転・・・コマのような水平に回るもの

③左右回転・・・側転の動きのような左右に回転するもの

④上下移動・・・自分の身体が垂直方向で上がったり下がったりして移動するもの

⑤前後移動・・・歩いたり走ったりのような、自分の身体が前後に移動するもの

①~⑤はそれぞれ別々のセンサーが働いていると言われており、トランポリン(上下移動)はできるけど前転(前後回転)は体が硬直してしまいできない。などの例もあります。

遊びの中に①~⑤の遊びを少しずつ難易度の低いものからスモールステップ入れていき前庭感覚の刺激をいれていくのはいかがでしょうか?

 

(遊びの例)

・先生の膝の上に座ってもらい、ゆっくり振り幅が狭い状態で左右に揺らしてあげる。(左右回転)

・立った状態で手を横に広げタケコプターに変身して回転する(水平回転)

・立った状態で足を肩幅以上に広げ、上半身を前に倒し足のトンネルから後ろの景色を見る(前後回転)

1段の跳び箱に登ってジャンプで降りる(上下移動)

・かけっこやリレー、マラソン、鬼遊びなど(前後移動)

 

 

2.普段の姿勢が猫背になり、踵に重心が乗っている。

猫背になってしまっている状態だと、右図のように頭が前につき出て、背中尻部は頭が前に倒れないように後ろへ、膝は背中と尻部のバランスを取ろうと前方に出気味、最後に地面と接地している足の裏は膝が前に出過ぎて転倒するのを防ぐため踵に重心を乗せます。

この状態だと、背中を伸ばし爪先に重心を移動させ爪先立ちの動きを行うことは難しいと思われます。

 

遊びの中で背中を反らすような動きや背中を感じられる・背骨を伸ばす動きを遊びの中に入れてみましょう。

①カメ

②アザラシ


③足の間からコンニチハ

④ブリッジ

05歳児の発達に合った楽しい運動遊び』ナツメ社に

この他にも背骨(脊椎)を動かした遊びが多数載っています。

 

是非、参考にしてみてください。

3.つま先での踏ん張り感が弱いかもしれない

爪先立ちになるためには、ふくらはぎの筋肉を収縮させて力を出す必要がありますが、その力が弱いお子さんんはつま先だけで立つことが難しいかもしれません。

遊びの中で爪先で踏ん張るような遊びを入れてみると良いかと思います。

 

下記におススメの遊びをいくつか紹介させていただきます。

①坂道を登る(ロイター板をステージや跳び箱に引っ掛けて坂道にしてもいいです。)・・・爪先にしっかり体重を乗せて進まなければなりません。

②マット雑巾がけ・・・2~4人でマットを雑巾がけのように押します。この遊びもしっかり爪先で踏ん張る必要があります。

③足指体操・・・長座の姿勢で足の指をグー(握る)やパー(開く)・できればチョキ(親指を立て、その他の指は握る)の形を作る。

④お相撲・・・子どもが大人を押して倒したり、押し出して遊びます。この遊びもしっかりと足を立てて、爪先の踏ん張りが必要になってきます。

⑤大きなスキップ・・・いつもより少し足を高く上げることを意識したスキップです。跳ね上がる際に爪先で地面を押すことが必要になるため、爪先の踏ん張る力に繋がります。

 

私たちは、発達年齢にあった楽しい運動の資料を提供しています。

子どもたちは、年齢によって体の大きさや力の強さが違います。

発達段階に応じて、0歳から出来る運動遊びから、

36歳のオススメの遊びを紹介しています。

次のメールフォームに登録していただくと、具体的な遊びについて年齢ごとに紹介していきます。

次のメールフォームから登録して、資料を手に入れて下さい。

 

また、運動遊びの情報をFacebookでも発信しています。

「いいね!」していただくと、更新をお知らせできます。

 

1.新しい運動遊び

2.メディアへの掲載

3.最新の脳科学

などの情報をお届けいたします。

 

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NPO法人運動保育士会」

 

https://www.facebook.com/npo.undouhoiku/

PDFは、以下からダウンロードできます。

2017年

6月

12日

現代の子ども達は足の踏ん張りが弱くなり様々な影響が出てきています。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

先日は、以前からとてもお世話になっている

安曇野市の園長先生の保育園での講演・親子遊びでした♪

 

保護者の方には、
・環境の変化によるこどもたちの体と心への影響
・運動と脳
・食事(トランス脂肪酸のお話)
・ふれあいの重要性


などなどを短い時間ではありましたが、駆け足で

お伝えさせていただきました。

親子遊びでは、踏ん張り感(つま先を意識)を重視した

遊びを多く取り入れました。

なぜかというと現代のこどもたちの弱さの一つにも

なっている部分だからです。

 

踏ん張りが弱いお子さんは、止まることが苦手、
体幹の安定が弱く体が前や後ろに傾きすぎてしまうので

姿勢保持が難しい、
下肢の力を上肢に伝えることが難しいので動きが

ぎこちなくなってしまう、
土踏まずの形成の遅れがあり疲れやすい、などのことが考えられます。

 

具体的な遊びの例はまた別の機会にしっかり書かせていただきたいと思います。

今回の内容が保護者の皆さまの子育ての何かのキッカケ作りとなれば幸いです^ ^

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画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、座ってる(複数の人)、靴
画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、靴、バスケットボールコート、室内
画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、室内

2017年

6月

12日

室内でも楽しく運動量を確保できる遊びをご紹介します。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

上田市にある教室より

長野県は昨日から梅雨入りが発表されました・・・
今まで戸外遊びで活動量を確保していたのに

雨で戸外遊びができないと思っている方必見です!

今日は、縄を使った室内でも楽しく活動量を確保できる

遊びをご紹介いたします。

 

その名も「3匹の子ブタゲーム」!

遊び方は
①紐などでブタの家を用意する。その時一部を開け、家の入口にする。
②オオカミ役・子ブタ役に分かれ、オオカミに掴まらないように室内を逃げる。
③先生の合図で家に入る。
※この時、開けておいた入口から家に入ります!他の箇所から入ってはいけません。
④オオカミが入ってこないようにすぐに入口を閉める。
子どもによっては、かなり頑丈に閉める子もいました^^

 

この遊びでは、開いている入口を瞬時に見つけ出し

そこまでの最短ルートを導き出す空間認知力・計算力や、
入口以外の所から入りたい気持ちを抑え、

入り口から入るための抑制力、紐を動かす手先の器用さ、

そしてまだ家に入れていない子を呼んであげたり、

入れていない子が「開けてー!」と頼んだりする中で、

社会性やコミュニケーション能力が身に付きます!

 

慣れてきたら、ゲーム名通り家に入れる人数を3人までにして遊んで見ましょう^^
数の概念・予測する力も高まりますよ!

2017年

6月

08日

子どものうちに運動を好きになっておくことが健康な体作りにつながります。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

運動は、子どもも大人も健康な体を維持するために

欠かせないものです。

そこで、運動を子どもの時に好きになれるか

嫌いになってしまうかは、一生を左右するほど大事なことです。

 

子どもは本来動くことが大好きです。

幼児期の楽しい運動あそびの経験で、運動することが

好きになれるように私達も促していきたいと思います。

 

こどもプラスが提供する柳澤運動プログラムの中から

鉄棒を使ったぶら下がり遊びをいくつかご紹介します。

 

まずは、自分の力で腕を曲げて鉄棒にぶら下がれたら、

子どものお腹辺りを目がけて、指導者が前から

ボールを投げ、子どもはお腹と太ももでキャッチします。

次は、同じように前からボールを投げるので、

両足でボールをキックします。

 

他にも、スリッパを履いてぶら下がったら

スリッパを真上や後方に向かって飛ばしたり、

ぶら下がった足に向かって前からフープを投げて、

輪投げのように足にはめていく遊びもあります。

 

輪投げでは、長くぶら下がっていられることが

大事なので、競争にしてみると子ども達は本気になって

限界までがんばってぶら下がってくれます。

限界まで力を出すことで、力の発達がより促されます。

 

競争遊びは、他にも子ども達の心や脳を育てる要素が

たくさん詰まっていますので、年齢に応じた遊び方で

積極的に取り入れてみてください。

2017年

6月

07日

運動あそびで運動を好きになることが、結果技術の習得につながっていきます。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

幼児期の子ども達に運動指導をする時、

私達が大切にしていることは、

技術の習得を目的にするのではなく、体を動かすことが好きな

子ども達にしていくということです。

 

そうすると、最初は運動が苦手だった子も

体を動かすことが楽しくなれば、自分からすすんで

体を動かすようになるので、結果として技術の習得にも

つながってくるのです。

そのために、子ども達の興味を引き付けるような

楽しい運動あそびが何よりも効果的です。

 

私達こどもプラスが提供している、柳澤運動プログラムの

運動あそびの中から「つなわたりの途中で積み木拾い」

をご紹介していきます。

 

床には大縄などの縄を、少しクネクネさせて置きます。

その縄の周りには、複数の積み木をばら撒いておきます。

子どもは裸足になって、綱の上をつなわたりのように

縄から落ちないように歩きながら、

途中で指定された積み木を拾っていきます。

 

積み木の指定は、色、数、形などで指定し、

記憶力や判断力を刺激していきましょう。

 

縄の上を歩くのは、バランスをとるのが難しいので、

落ちないようにゆっくり進むように促しましょう。

縄から落ちないことを意識つけるためには、

「縄から落ちると、下は川だからワニさんが

おそってくるかもしれないよ!」などと

声掛けしておくこともおすすめです。

 

縄の上でバランスをとりながら、積み木を拾うために

立ったりしゃがんだりを繰り返すので、

足の指先の力や下半身の筋力なども育ち、

2つのことを同時に進行する力も身に付きます。

 

子ども達の様子に合わせて、ルール設定や遊び方の

アレンジをして、楽しく効果的に遊んでみてください。

 

 

2017年

6月

06日

大人の意識次第で子どもの体は大きく変わります。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

最近の子ども達は、保育園や幼稚園でお散歩に行こうとすると、

「疲れるからやだ」と言う子が多くなっています。

日常生活の中で歩くことが激減していて、

遊びでも家の中でゲームなどで遊んでいることが

多いので、少し歩いただけで疲れてしまうのです。

 

こうした子ども達に、継続的に運動あそびをしてもらうと、

歩くことが苦痛ではなくなり、

自発的に動くようになってきます。

子ども自身が考えて生活を変えることはできないので、

大人の意識改革がとても重要だということです。

 

 

こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムの中から

「フープまたぎくぐり」をご紹介します。

フラフープを椅子にかけて、高さのある障害物を作ります。

ここを1往復します。

 

まずはフープに当たらないように、またいで中に入り、
フープから出る時も、当たらないようにまたいで出ます。
帰りはフープの中にまたいで入ったら、
出る時はうつ伏せになって地面を這うように歩く

ワニ歩きで出るようにします。

 

フープに体が当たってしまう子は、フープの代わりに

まっすぐの棒で行なってみてください。

フープの方が丸い形なので難易度が高くなります。

 

この遊びでは身体周辺感覚やバランス感覚が育つので、
普段から転びにくくなります。
慣れてきたらアレンジを加えながら、

より楽しい遊びを作っていき、子どもの自主性を高めていきましょう。

2017年

6月

02日

集団遊びが苦手な子ども達。ペアの遊びで基礎力をつけましょう。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

今の子ども達の遊びは、1人遊びが増えており、

友達と群れて遊ぶことが苦手な子が多くなっています。

そのため、ある程度の年齢になってもなかなか

集団遊びが成立しません。

そして、日ごろの運動不足も相まって、鬼ごっこのような

遊びをすると、すぐに疲れてしまったり

うまく遊べないことで長続きしません。

 

子どもは本来勝手に走り回って遊ぶものでしたが、

現代の生活環境の中では、大人側からそういった機会を

与えていかなければ、子ども達の発達を促すことが

できなくなっています。

 

日々の生活の中に10分でも15分でも良いので、

思いっきり体を動かして遊ぶ時間を作ったり、

日常の中にうまく取り入れていくことが大切になります。

 

こどもプラスが提供する柳澤運動プログラムから

「ウルトラマン」遊びをご紹介します。

使うものはフープだけです。

 

子ども達は2人一組になり、フープを引っ張る役と
フープにつかまって引っ張られる役を決めます。
引っ張られる役の子は、うつ伏せになってフープを両手で握り
足は伸ばして閉じておきます。
引っ張る役の子は、フープを持って後ろ向きに引っ張って歩きます。

 

まっすぐ進むだけの時は比較的簡単ですが、
カーブの時は、引っ張られる子は体が左右に振られて
ひっくり返りやすくなります。
足を閉じて体を一体化させ、全身に力を入れておきましょう。
引っ張る子も、相手がひっくり返らないようによく見て、
速度調整やカーブの調整をしていきます。

 

この遊びでは、お互いに握力や懸垂力、腹筋背筋などを
養うことができます。

また、相手の様子に意識を向けながら動くことで

社会性も身に付いてきます。

 

2人組みでの遊びは、集団遊びの基礎になります。

お互いに相手に意識を向けてできるように

役割を交代したり、ペアを変えたりしながら繰り返し

遊んでみてください。

 

 

ペアを作る時にも、子ども達のコミュニケーション能力や

社会性が磨かれるので、できるだけ子ども達に任せて

見守ることもおすすめです。

 

2017年

5月

31日

日常的な運動あそびで姿勢の改善につながります。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子ども達が椅子に座っている姿勢を見て、

背中が曲がっていたり、足がだらーんと開いてしまっている、

頬杖をついていないと座っていられない、

このような姿が気になったことはありませんか。

 

今は、生活に必要な基礎筋力さえ身についていない

子ども達がとても多くなっています。

姿勢良く座っていられないのは、腹筋や背筋といった

体幹の筋力、足の内股の筋力が不足しているためです。

 

子ども達に筋トレをさせてはいけないので、

日常の遊びから基礎筋力を身につけていけるように

促していきましょう。

 

 

こどもプラスが提供する柳澤運動プログラムから

「平均台カニさん歩き」をご紹介します。

平均台を2本横にくっつけて並べます。

その上に乗って、横向きのカニさん歩きで歩いていきます。

両手は顔の横に上げてチョキにし、

カニのはさみのようにして、最後まで維持しましょう。

 

狭い足場を歩くことで足元に全意識を集中させて

しまいがちですが、その状態で手をチョキにし続けることで、

2つのことを同時に行なう力が養われます。

 

 

横歩きでは足の内股の筋肉が刺激され、

平均台の上でバランスを取ることで腹筋背筋が刺激されます。

また、待っている子達は体操座りになって

膝の間に鈴などを挟み、落とさないようにすることでも

 

さらに足の内股の筋肉を育てることができます。

 

いつも体がフラフラしている子や、姿勢の悪い子に

おすすめの遊びなので、ぜひ日常的に取り入れてみてください。

 

 

2017年

5月

30日

脳の神経細胞のつながりを強固にする為には運動が効果的です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・うんどう能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

生まれた時は自分で何もできなかった赤ちゃんが、

おしゃべりをしたり立って歩けるようになるのは、

外界から入ってくる情報が刺激となって、

脳の神経細胞のつながりができるからです。

 

この神経細胞のつながりを効果的に作るには

「運動」が一番良い方法です。

運動は、情報のインプットだけでなく同時にアウトプットも

できるので、神経細胞同士のつながりがより強固になるのです。

 

幼児期から運動することで、この神経細胞のネットワークを

増やし、頑丈なものにすることができるので、

その先の勉強にも役立ってきます。

 

幼児期の運動は、子ども達が自主的に取り組めることが

ポイントになるので、遊びの要素を盛り込むことが必要です。

 

 

こどもプラスで提供している柳澤運動プログラムから

「跳び箱フープ内ジャンプ」をご紹介します。

跳び箱の上から、下に置いたフープの中に着地する遊びです。

ジャンプする時も着地でも両足を揃えたまま行い、

腕振りを連動させることも意識します。

腕振りとジャンプが連動できるようになると、

短縄跳びの上達にもつながります。

 

高く大きなジャンプをすると危ないので、

フープの位置は跳び箱からあまり離さないようにします。

また、難易度を上げる時も跳び箱を高くしたり

跳び箱からフープを遠ざけるのではなく、

左右にずらしたり、フープを2~3つなげておき、

着地の後にカンガルージャンプでフープを進むようにしたり

することで難易度を上げて遊ぶようにします。

 

両足を揃えてジャンプ、着地をすることが

足の指先の踏ん張る力や腹筋背筋などの体幹の力を育てるので、

ポイントをおさえた動きができるように

最初にしっかりと伝え、上手な見本、下手な見本も

わかりやすく見せておくことが大切です。

 

また、高さに慣れない子は無理に跳ばせてはいけません。

低い場所から跳び下りるように工夫をしたり、

手をつなぐ補助をしたりすることで、

少しずつ高さに慣れていけるように促しましょう。

 

 

2017年

5月

26日

脳を活性化させるのは、知育遊びよりも運動です! 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

皆さんは、子どもの脳を育てる遊びは、

絵本を読んだり、ブロックや知育玩具などの知育遊びと、

運動をするのとどちらが効果的だと思いますか?

 

頭を使って遊んでいる時はさぞ脳が活性化しているだろうと

思いがちですが、実は運動をした時の方が

脳は活発に働くのです。

 

体の筋肉を動かせば脳に直接刺激を与えることができます。

私達こどもプラスが提供する運動あそびでは、

日常生活では行なわないような動きを取り入れているので、

普段使わない部分も刺激することができ、

全身をバランスよく育てていくことができます。

 

その柳澤運動プログラムの中から

「スキップしながら手たたき」をご紹介します。

ゆっくりで良いので、一定のリズムでスキップをしながら、

それに合わせて手をたたきます。

 

スキップのリズムを刻みながら、同時に手も動かすので

慣れないと混乱してしまうことがあります。

うまく合わない場合は、ギャロップや片足ケンケンから

始めてみても良いです。

または、スキップだけ。手たたきだけ。というように

動作を分解して練習してみましょう。

 

リズム感を養い、2つのことを同時に行なう力、

上半身と下半身の連動性を高めることができてきます。

指導者がリズムを取ってあげながら、

楽しくできるようにアレンジしてみてください。

 

2017年

5月

24日

脳の司令塔である前頭前野を活性化させるには「運動」が効果的です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

人間の持っている知能には、

「言語」「身体・運動感覚」「対人的」「論理・数学的」

「博物学的」「視覚・空間的」「音楽・リズム」「内省的」

という8つの種類があります。

 

そして、脳の中でそれを担っている部位は違いますが、

全てを統括して指令を出しているのが「前頭前野」です。

この前頭前野を鍛えるためには、運動が効果的とされています。

 

子どもにとっての運動は、トレーニングのようなものではなく

「遊び」の一環であることが一番のポイントです。

 

 

こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムから

「ウシガエルのフープ渡り」をご紹介します。

フープを5つくらい並べてコースを作ります。

 

「ウシガエル」は、足を開いてしゃがみ、

両手はパーにして真ん中についた姿勢です。

この姿勢から、手→足→手→足の順番に前に出して進みます。

このウシガエルで、フープの中だけに手足をついて

フープに当たらないように進んでいきます。

 

慌てると手足同時にジャンプをしてしまうので、

手を出してから足を出すように意識しながら、

ゆっくりで良いので正確に進むことを大事にします。

 

手をフープの端についてしまうと

足を入れる場所がなくなってしまうので、

手をつく時にはフープの真ん中につくようにします。

そして、足はできるだけ手の真横か手よりも前に

つけるように意識して動きます。

 

このように、常に考えながら自分の体を動かすことを

子どものうちにたくさん経験しておくことが大切です。

慣れてきたらコースをアレンジしたりしながら、

さらに巧緻性を高めるように工夫していきましょう。

 

 

2017年

5月

22日

毎日の動作に運動あそびを組み込むことで無理なく続けることができ、将来大きな差になります。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

運動あそびはで大事なポイントは、

子ども達が自主的に楽しく行なえることと、

毎日少しの時間で良いので継続して行なうことです。

忙しい毎日の中に運動あそびの時間を必ず入れるとなると

どうしても難しくなります。

 

無理なく取り入れるには、日常の中の動作に関連付けて

やるようにすると、続けていくことができます。

例えば、教室からリズム室までの移動をクマさん歩きで行ったり、

足音を立てない忍者つま先歩きで行ったり、

帰りの時間、お迎えが来た人から先生の手にジャンプして

タッチする遊びを5回やってから帰るようにするというだけでも、

毎日続ければ1年や2年経った時には大きな差になります。

 

ぜひ毎日のルーティーンの中にうまく取り入れて、

無理なく継続していけるように工夫してみてください。

 

こどもプラスで提供している柳澤運動プログラムから

「タッチタッチゲーム」をご紹介します。

まずは指導者と子ども1対1で見本を見せます。

指導者は子どもの目線に合わせて低くなります。

指導者がパーを出したら、その手にタッチします。

グーを出したら、タッチしてはいけません。

 

右手と左手を交互に出したりランダムに出したり、

出す位置を上や下にしたり、

出すスピードを変化させながらレベルアップして遊んでいきます。

 

パーはタッチ、グーはタッチしない、という単純なルールですが、

記憶力、認識力、判断力、抑制力などを育てることができます。

 

見本を見せる時には、普段大人しい子や目立たないタイプの子に

前に出てやってもらい、終わったらみんなの前でたくさん

褒めてあげることで自信をつけられるようにします。

 

見本の後は、友達同士でペアを作って行ないます。

ペアを作る時にも子ども達の社会性やコミュニケーション力を

養えるチャンスです。

トラブルが起きやすい場面ですが、できるだけ見守り、

子ども同士で解決していけるように導きましょう。

2017年

5月

19日

小学校の体力テストにあるソフトボール投げは今の子ども達が苦手としている項目の1つです。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

毎年小学校で実施されている体力テストの中にある

「ソフトボール投げ」は、今の子ども達が苦手としている

項目の1つで、記録が低下しています。

それは単に腕の力が弱いということだけではなく、

体の動きを調整する能力やタイミング力などの不足で、

自分の体を使いこなせていないということになります。

 

なぜ自分の体を使いこなせないかといえば、

やはり日常の遊びの変化や生活環境の変化による

運動不足が大きな要因です。

 

子ども達の身体能力を育てるためには

体を動かす遊びが欠かせません。

外で走り回ったりボール遊びをすることは

今の時代には難しいのが現状ですが、

子ども達が全身を使って動くことができる機会を

大人側ができるだけたくさん作っていくことも必要です。

 

 

こどもプラスが提供する運動あそびは、

現代の子ども達に不足している力を補い、

健全な心と体を育てていくことができます。

 

柳澤運動プログラムの中から「折り紙飛ばし競争」

をご紹介します。

まず、折り紙でカエルなどの動物を作っておきます。

それを1人1つずつ持ち、スタートラインに置きます。

手には細長くしたタオルを持ち、

タオルを振り上げて床に叩きつけて風を送り、

折り紙を前に進めていきます。

一番速く折り紙がゴールラインに入った人が勝ちです。

 

この遊びでは、脇を開いて腕を振り上げることで

ボール投げの練習をすることができます。

ボール投げの動作は実際に経験しなければ

できるようにならないので、

小さい頃から遊びの中に動きを取り入れていくことが

とても大事になります。

最初からボールを投げることは難しいので、

いろいろな遊びで段階を追って習得していけるように促しましょう。

 

2017年

5月

18日

運動によって得た自信はその後の全ての活動への意欲につながります。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

縄跳びや跳び箱、鉄棒などは子ども達がある程度の年齢になれば

必ずといっていいほど取り組むことになります。

その時に、周りの友達よりも早くできるようになった、

周りから上手だと褒められた、という経験は

子どもにとって大きな自信になります。

 

自信がある子は、その後もいろいろなことに対しての

やる気が目に見えて違ってきます。

新しいことや難しそうなことにも挑戦していける気持ちがあるので、

運動能力も学力も向上します。

子ども達が持っている能力を最大限に引き出せるように、

日々の活動をしていくことが大切です。

 

 

こどもプラスで提供している柳澤運動プログラムから

「足きりごっこ」をご紹介します。

子ども達を3人ずつのグループに分けます。

床には2本の線を25センチ幅くらいで引き、

3人はその線の中に垂直の向きで入ります。

そして、その線の中から出ないことを約束します。

 

2人の指導者が縄の端をそれぞれ持ち、

子どもの前から足元をすくうように動かすので、

縄にひっかからないようにジャンプして避けます。

着地の時も、線からはみ出ないように気をつけます。

 

縄をヘビに見立てて、迫ってくるヘビに足を噛まれないように

ジャンプして避けるという設定が

盛り上がるのでおすすめです。

ただ、興奮してふざけだすと危ないので、

最初にしっかり約束事を決めておくことが必要です。

 

縄の動きにタイミングを合わせてジャンプをする判断力、

縄が動くスピードや距離を計算して、

引っ掛からないようにジャンプをする空間認知能力、

縄の動きに集中する集中力、

楽しくてはしゃぎたい気持ちを抑える抑制力など

日常生活でも必要な様々な力の発達を促すことができます。

 

慣れてきたら、縄が前からも後ろからもくるようにすると

さらに動きを素早く切り替える力が育ちます。

また、3人ずつの列を縦に並べて人数を増やすと

さらに難易度を上げて楽しく遊ぶことができておすすめです。

 

2017年

5月

17日

幼児期からの運動あそびで脳の実行機能を高めていくことができます。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

脳の司令塔である前頭前野は、「実行機能」を司っています。

実行機能とは、「目標に到達するために、思考や行動を

適切にコントロールする力」です。

 

この力は、体を動かすことで効果的に高めることができます。

幼児期から運動をしていると、10歳頃から

この力が突出して伸びてきて、

周りの雑音をシャットアウトして宿題に集中できたり、

今何をやるべきなのかを覚えていて、状況に応じて

自分のやるべきことを考えて進めるといったことが

自然とできるようになってきます。

 

幼児期の運動とは「遊び」のことです。

遊びの中でたくさん体を動かし、経験値を上げ、

脳力、体力、運動能力を向上させていきましょう。

 

 

こどもプラスが提供する柳澤運動プログラムの中から

「なぞなぞグーパー」をご紹介します。

床には2本の線を引き、線路に見立てたものを作っておきます。

まずはグーパー跳びをします。

線の中に足を閉じて両手は胸の前にくっつけた

グーの姿勢で入り、

次は線の外側に足を開いて、

両手も大きく広げたパーの姿勢でジャンプします。

これを繰り返していくのがグーパー跳びです。

 

このグーパー跳びをリズム良く行ないながら、

途中で指導者が出すなぞなぞやクイズに答えます。

なぞなぞを聞いている時や答えを考えている時も

グーパー跳びは維持しなければいけません。

手や足が止まってしまわないように、

最初に見本を見せることで意識つけておきましょう。

 

一定のリズムを維持しながら別の思考をすることは

とても高度なことなので、

最初はゆっくりのリズムで、なぞなぞも簡単なものから

始めるようにしてください。

繰り返していくことで、語彙力、判断力、調整力、集中力などが

しっかりと身に付いてきます。

 

この遊びは、必ずしも運動が得意な子が上手にできるわけではなく、

普段おとなしい子が活躍できることもある遊びです。

そんな姿を見つけ、たくさん褒めてあげることで

運動が苦手な子も自信を持てるようにしていきましょう。

 

2017年

5月

16日

慢性的に運動不足の子ども達にはバリエーション豊かな運動あそびが効果的です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

今の子ども達に多く見られる姿として

・まっすぐ走れない

・スキップができない

・片足立ちができない

・しゃがめない

・バンザイができない

などが挙げられます。

 

昔に比べて、子ども達が生活の中で体を動かすことが

減ったことが大きな要因として考えられます。

つまり、自然にままに任せておけば

子ども達の体や心が育つような時代ではなくなっているので、

大人側からの働きかけがとても大切になります。

 

子ども達の心・体・脳の発達を促すために

こどもプラスでは幼児期の子ども達に最適な

運動あそびを提供しています。

その運動プログラムの中から「集合ゲーム」をご紹介します。

 

まず、少し離れた場所にマットなどを置いて、

集合場所をいくつか用意しておきます。

そして、集合する場所の指示を出すので、

子ども達はそれを聞いて素早くその場所に移動します。

 

集合する場所は「ピーマンの色」や「右から2番目のマット」

などいろいろな言い方で指示をします。

子ども達の年齢や理解度などに合わせて

指示の出し方を変えながら遊びます。

 

指示に合わせて動くことで、

社会性、語意力、判断力、記憶力などが養われ、

素早く動くことで足の指先の力や瞬発力も育ちます。

 

できるだけ素早く判断して動くことができるように

指導者が後ろから追いかけると盛り上がります。

ただ、興奮して転んだりすることがあるので

子ども達の様子に合わせて行ないましょう。

 

慣れてきたら、移動する時にクマ歩きやカンガルーなどの

動物の動きで移動してみても楽しめます。

子ども達に案を出してもらいながらアレンジしていくのも、

自主性を高めることができておすすめです。

 

2017年

5月

15日

子どもへの運動提供はただの筋トレにならないような工夫が必要です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

幼児期の子ども達に運動を提供する時には、

必ず「遊び」の要素を取り入れて、

ただの筋トレの時間にならないように

工夫をすることが大切になります。

 

大人でも子どもでも、その活動が楽しくなければ

継続していくことができず、

目標に向かってがんばることも難しいので、

どんなに良い運動でも効果の薄いものになってしまいます。

 

子ども達が自主的に取り組めるような設定やルール、

声掛け、大人も一緒に楽しむことなどを心がけていきましょう。

 

 

こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムから、

「平均台障害物」をご紹介します。

平均台の上にカップなどの障害物を複数置き、
それに当たらないようにまたぎながら歩いていきます。

 

平均台から落ちないように両手を広げてバランスを取り、

目線を上げて背すじを伸ばし、つま先歩きで行ないます。

障害物の数は3~4個から始めて少しずつ増やし、
間隔を狭めることでも難易度調整をしていきます。

 

慣れてくると子ども達は速く進みたがりますが、

スピードが上がると落下しやすくなったり、

障害物をまたいで歩く動作がおろそかになってしまうので、

指導者は魔法の杖”(丸めた新聞紙など)を持って
子どもの頭の上をなでるように動かし、
杖に当たらないように避けながら進むようにします。

こうするとドキドキ感も楽しめ、

「ゆっくり歩こうね」と言葉で伝えるよりも効果的です。

 

平均台から落ちないように全身をうまく使って
バランスをとることで、つま先の踏ん張り力や腹筋背筋、
膝の曲げ伸ばしなどが上達します。
これは、日常生活での怪我予防にもつながる力なので、

子どもによって難易度調整をしながら

繰り返し行なっていくことが大切です。

2017年

5月

12日

3歳頃にはがんばるポイントを明確化して伝える工夫が大切です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子ども達に運動あそびを提供する時には、

その日がんばってもらいたいポイントを明確にして伝え、

最初に良い見本と悪い見本の両方を見せることが大事です。

 

がんばるポイント、意識するポイントがわかりにくいと

子ども達は自分のやりたいようにやり出し、

大人が予期していなかったような事態が起き、

怪我やトラブルにつながりやすくなってしまいます。

 

3歳頃になると、ある程度意識して目標に向かって

がんばるということができるようになるので、

その日の大事なポイントをわかりやすく伝えてから始め、

しっかりできたら褒めてあげてください。

 

 

こどもプラスで提供している柳澤運動プログラムから

「アヒルの柵越え」をご紹介します。

足を股関節から開いてしゃがみ、アヒルの姿勢になります。

そして、縄などの低い高さの障害物をまたいで進んでいきます。

お尻をしっかり落として中腰にならないようにし、

かかとを上げてつま先歩きで歩くようにします。

 

このアヒル歩きは、バランス力や身体コントロール力が

強く養われる遊びです。

障害物をまたぎながら歩くことでさらに力の発達を促したり、

物との距離を測る空間認知力なども育ちます。

慣れてきたらゴム紐などを使って、

少し高さのある障害物にも挑戦してみましょう。

 

最近は股関節がかたくて開けない子も多くなっています。

日ごろからこうした遊びを取り入れて、

股関節周りや足首の柔軟性も高め、

怪我をしない体を作っていきましょう。 

 

2017年

5月

11日

今の子どもの姿を観察すれば取り入れるべきものが見えてきます。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子ども達にどんな運動あそびを提供したら良いかを

考える時には、その子ども達の姿をよく観察することが大切です。

そうすることで、どんなことに興味があって

どんなことがやりたいのか。

または、どんなことができて、どんなことができないのか。

ということが見えてくるので、

必然的に取り入れるべきものが見えてきます。

 

子どもに合ったものを提供し、効果的に能力アップを

目指していきましょう。

 

 

こどもプラスで提供している柳澤運動プログラムから

「サルの玉乗り」をご紹介します。

まず、鉄棒につかまり、脇を締めて腕を曲げた状態で

「サルのぶら下がり」をします。

そして、鉄棒の下に置いてあるボールに乗ります。

5秒くらい乗れたらOKです。

 

この時、全体重をボールに乗せてしまうのではなく、

腕に力を入れて体重をコントロールすることが

上手に玉乗りをするポイントです。

さらに、足の先と膝をうまく使って

ボールの位置を調整しながら行ないます。

ぶら下がった状態で足先を動かす時には

腹筋が強く刺激されて育ちます。

まだ腹筋が弱い子はボールのコントロールが難しいので、

補助をしながら挑戦していきます。

 

この「サルのぶら下がり」は、逆上がりに必要な力を

つけていくのにとても効果のある遊びです。

いろいろなやり方で遊んでいくことで、

腕の引き付ける力(懸垂力)、腹筋、足を蹴り上げる力、

回転感覚などを着実に育てていくことができ、

逆上がり達成につながっていきます。

 

 

 

 

2017年

5月

10日

遊び方の工夫次第で子ども達の運動量が全く変わってきます。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子ども達の運動の時間に、ただ跳び箱を跳ぶ、鉄棒で逆上がりをする

というだけだと待ち時間が長くなり、

本当に体を動かしている時間は少ししかなかったということがあります。

また、待ち時間が長いと子ども達は退屈して

ふざけ始めたりするので、全体がまとまらなくなってしまいます。

 

全員が同じだけの運動量を確保できるようにするために、

子ども達の人数や様子に合わせて、

運動の提供の仕方を少し工夫することが必要です。

 

 

こどもプラスで提供している柳澤運動プログラムから

「エアー縄跳び」をご紹介します。

大縄跳びを通常と同じように回します。

子ども達は少し離れたところで大縄の方を向いて

横一列に並びます。

そして、回っている縄をよく見て、

その場で縄の動きに合わせてジャンプをします。

縄は実際には足元にきていませんが、

縄を跳び越すイメージで行ないます。

 

こうすることで、一定の運動量を確保することができ、

誰も縄にひっかかることがないので

長く跳び続けることができます。

大縄跳びでは、”いつも引っ掛かってしまう子”が

大体決まってきてしまうので、

縄のない方法で行なうことでその子も

友達から責められることがなくなります。

 

慣れてきたら、実際に大縄を跳ぶ時のように

体を大縄に対して横向きにして跳んでみましょう。

大縄跳びはクラスの団結を高めるためにも

とても良い遊びです。

全員が楽しめるように、いろいろな工夫をしてみることも大切です。

2017年

5月

09日

幼児期にはやらされている運動ではなく遊びながら楽しく体を動かすことが必要です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子ども達の体力や運動能力の低下が叫ばれていますが、

子どもの運動能力を高めるためには、

ただ運動をさせれば良いということではありません。

 

体力をつけようと走りこみをしたり、

定番の跳び箱や鉄棒、縄跳びなども

ただそればかりを繰り返していても何の楽しさもなく、

子どもにとってはただやらされているだけの運動で、

あまり効果のないものになってしまいます。

 

幼児期の子ども達は、特定の動きを繰り返すのではなく

多種多様な動きを経験することが最も必要です。

そして、そのために効果的なのが「遊び」です。

遊びの中から、生きるための力をたくさん吸収していけるように

大人側から促してあげることも大切になります。

 

 

こどもプラスで提供している柳澤運動プログラムから

「じゃがいも迷路」をご紹介します。

複数のマットを縦、横、斜めにくっつけて並べ、コースを作ります。

子どもはマットの上で仰向けになり、

両膝を両手で抱え込むようにして丸くなったら、
そのまま横向きにマットの上を転がっていきます。


マットから落ちないようにコースを確認し、

回転しながら体の向きを調整できるように練習します。
マットが直線ではなくジグザグになっていることで、
より細かな動きの調整が必要になります。

 

動きがわかりにくい場合は見本を見せたり補助も行ないながら、

じゃがいものようにスムーズに転がれるように

繰り返し遊んでいきましょう。

2017年

5月

09日

ポイントを押さえた褒め方で、子どもの自信や自己肯定感を養っていきましょう。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子どもの自信や自己肯定感を育むためには、

たくさん褒めることが大切になりますが、

褒め方にもいくつかポイントがあります。

 

褒めるポイントを見つけたら、時間をおかずに即座に褒めること、

抽象的な言葉ではなく具体的に褒めること、

結果だけでなくがんばった姿勢や過程も褒めること、

こんなことを意識していくと

子ども達の心と体の健全な発達を促すことができます。

 

私達も子ども達に運動あそびを提供する時は、

子どもをたくさん褒めることで良いところを伸ばし、

どんどん次に挑戦していけるように指導しています。

 

こどもプラスで提供している柳澤運動プログラムから

「うつ伏せレスキュー隊」をご紹介します。

まず、1本の縄を床にまっすぐに置いておきます。

子どもはうつ伏せになって縄を両手で握り、

手に力を入れて体を引き寄せるようにして前に進みます。

 

手の力だけで進めない場合は足で地面を蹴りながら

進んでも構いません。

慣れてきたら足は後ろに伸ばしておいて、

手の力だけでできるだけ速く縄の端まで到達できるように

繰り返し行なうようにします。

また、慣れてきたら仰向けでのレスキュー隊にも挑戦し、

より強い腕の引き付ける力や腹筋背筋を養っていきましょう。

 

レスキュー隊なので、ゴール地点にぬいぐるみなどを置いて、

助けてあげるという設定でも楽しめます。

子ども達に合った設定やルールで、

繰り返し楽しく取り組めるようにしてみてください。

 

2017年

5月

08日

段階を追ったジャンプ遊びで全身の連動性を高めたジャンプを身につけます。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子どもの跳躍力を育てていく上で、上半身と下半身を連動させたジャンプを

目指していくことが大切です。

小さい頃から段階を追った動きを経験していくことで、

効率的に、無理なく力をつけていくことができます。

 

2歳頃になったら積極的にジャンプ遊びを取り入れていきましょう。

まずは、前に跳ぶジャンプや、少し高さのあるところからの

跳び下りのジャンプを行なっていきます。

3歳頃になったら、前後に跳ぶ動きで遊んだり、

少し高さのある障害物を跳び越えてみます。

また、足音のしないジャンプができるように意識させ、

やわらかい安定したジャンプを目指します。

その次は、ジグザグにジャンプをしてみます。

4歳頃になったら、同じ場所で連続して跳び続けられるように

遊びの中に工夫をしていきましょう。

 

 

こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムから

「前後カンガルー」をご紹介します。

縄やゴム紐などで、少し高さのある障害物を設置します。

その前に立ち、指導者の「前・後ろ」の掛け声に合わせて

縄に当たらないようにジャンプをします。

 

縄を跳び越す時に足がバラバラにならないように、

両足をしっかりくっつけて跳ぶようにします。

また、腕を振ってリズムよく連続ジャンプができるようにしましょう。

 

前に跳ぶのは簡単ですが、後ろに跳ぶのは難しいかもしれません。

足の指先に力を入れて後ろに跳び、

着地でしっかり踏ん張る力が必要です。

しかもまた次のジャンプに備えて準備をしなければ

いけないので、下半身や体幹の力、身体コントロール力などが

身に付いてきます。

 

慣れてきたら「前・後ろ」だけでなく「前・前・後ろ」など

ランダムにして難易度を上げて遊ぶことで、

さらに聞く力や判断力も育てることができます。

子ども達の段階に合わせた楽しい遊びを提供し、

基礎力をしっかりと養っていきましょう。

2017年

5月

02日

運動あそびはシンプルな動きにアレンジをすることで様々な力の発達を促します。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

私達が提供している柳沢運動プログラムは、

クマ、カンガルー、サルなどの動物に変身して

運動あそびをすることで、

子ども達の基礎的な力を養っています。

動き自体はシンプルなので、ただ繰り返しているだけでは

子ども達はすぐに飽きてしまいます。

 

例えばクマ歩きは、四つんばいから膝とお尻を上げた姿勢で

歩く動きです。

これだけだとすぐに飽きてしまい、

動きが雑になったり速く歩いて一番になることで

楽しさを見出そうとし始めます。

そうなると力がしっかり身につかないだけでなく、

友達や壁にぶつかったり、転んで怪我をするリスクが高まります。

 

そこで、速く進むこと以外の楽しさを提供する必要があります。

例えばゴムボールを半分に切った物の上を

クマ歩きで歩いていきます。

足場がボコボコして不安定なのでドキドキハラハラが楽しめます。

また、ボールの色を複数用意して、乗っても良い色や

乗ってはいけない色を指定すると、

判断力や記憶力など頭を使って遊ぶことができ、

身体コントロール力やバランス力も養うことができます。

ボールを1列で並べたり2列で並べたりすることでも

難易度調節ができます。

 

このように、基本の動きがシンプルなことで

アレンジは自由自在にすることが可能です。

子ども達の姿を見ながら、より良い運動あそびの提供ができるように

工夫をしながら、大人も一緒になって楽しんでみてください。

2017年

5月

02日

キレない子どもにするには、乳幼児期の運動あそびが効果的です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

今の時代の子ども達は、昔の子ども達に比べて

脳の前頭前野の発達が遅れています。

そのため、感情や行動をコントロールすることが苦手で、

すぐにキレる・荒れるという姿が多くなっています。

 

私達こどもプラスでは、子ども達の心・身体・脳を鍛える

柳澤運動プログラムを幼児期・児童期の子ども達に提供しています。

運動によって筋肉から脳に多くの刺激を与え、

友達と一緒に行なうことで、脳の抑制と興奮をコントロールする

機会を増やし、前頭前野の活性を高めることができます。

 

その柳澤運動プログラムから「動物のフープ渡り」をご紹介します。

複数のフープを用意し、少し間隔をあけながら並べます。

そして、フープに当たらないように気をつけながら、
クマ歩きやカエルジャンプ、カンガルージャンプなどの
動物の動きで進んでいきます。

まずはクマ歩きから始めるのがおすすめです。

 

フープ同士の間隔が空いていることで

空間認知力を養うことができますが、

あまり間を空けすぎるとバランスを崩して
転んでしまうことがあるので気をつけます。

難易度調節はフープの間隔だけでなく、

ジグザグに進んだり、障害物をまたいだり、

複数の色のフープにして入っても良い色を指定したり

することで行なっていきましょう。

 

フープだけでなく、小さく切ったヨガマットなどでも

同じように遊ぶことができます。

また、フープが複数ない場合は

市販のゴムホースを切って作ると、

大きさの調節も自由にできて、数もたくさんできるので

とてもおすすめです。

 

 

子ども達の興味をひくようなアレンジをたくさん考えて

提供していってください。

2017年

5月

01日

ワーキングメモリは運動によって育てやすいといわれています。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

ワーキングメモリは一時記憶と呼ばれるもので、

日常生活を送る上でも必要な能力です。

宿題をやっている時に周囲の雑音を遮断して

集中してやり続ける力や、

必要な物を記憶しておいて買い物をする時、

人と会話をする時にも使います。

 

このワーキングメモリを鍛えるには、運動が効果的です。

ただ何となく体を動かしていれば良いのではなく、

頭を使って考えながら運動をすることが大切です。

 

こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムは、

考えながら体を動かしたり友達と協力しあったりすることで

子ども達の心・体・脳を効果的に育てていきます。

 

柳澤運動プログラムの「忍者の平均台渡り」をご紹介します。

平均台の上を、つま先歩きで静かにゆっくり渡っていきます。
速く歩くことよりも、忍者のように音を立てずに

静かに歩くことを意識します。

 

足場が狭く高さのある場所を歩くので、

落ちないように足元ばかりを見てしまう子がいますが、
下ばかりを見ていると背中が丸まって

かえってバランスを崩しやすいので、
目線は足元と数メートル先の両方に向けながら歩くように促します。

 

バランス力や集中力、身体コントロール力、
空間認知力などが育つ遊びです。
苦手な子には難易度を調節したり、隣に寄り添って

手をつなぐ補助をしながら行なうことで

安心してできるようにしていきます。

怖がっているのを無理にやらせることだけは避け、

少しずつ挑戦していけるようにしていってください。

2017年

4月

28日

運動不足により怪我の増加や体力の低下が続いています。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

近年の子ども達の姿では、

学校の集会などで立っていられない、

授業中机に肘をついたりすぐに突っ伏してしまう、

椅子に姿勢よく座っていられない、

転びやすい、怪我が多い、いつも疲れている、

といった子ども達がとても増えています。

 

子ども達の心と体を健康にするためにも、

思いっきり体を動かして遊び、早寝早起きにつながるように

大人からの働きかけが大事になると思います。

 

 

こどもプラスで提供している柳澤運動プログラムでは、

多種多様な動きを経験し、今の子ども達に必要な力を

効率的に身につけていけるようにしています。

 

柳澤運動プログラムの中から「片足引きずりクマ」をご紹介します。

子ども達は、四つんばいから膝とお尻を上げたクマさんの姿勢から、

片方の足だけを後ろに伸ばして引きずりながら歩きます。

片足をびっこをひくようなイメージで歩き、

顔は下を向かずに顎を開いて前を向きます。

クマさんが片方の足を怪我してしまったという設定で

先に指導者が見本を見せておくとイメージしやすくなります。

 

歩く時は、先に両手を前に出してから、

ついている方の足を少しジャンプするようにして進むと良いです。

腕で体を支える支持力や身体コントロール力、

体幹の筋力などが育ちます。

また、片足を引きずるときに怪我をしたクマさんを

イメージすることで、イメージ力も養うことができるので、

子ども達が参加したくなるようなストーリー設定、

導入の仕方をすることがポイントです。

 

クマ歩きや片足クマ歩きは腕の支持力が強く育つので、

継続していくことで顔や頭への怪我が大幅に減ります。

2017年

4月

27日

新しいことに挑戦していくためには自信をつけることが大切です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

今の時期、子ども達は新しい環境に慣れようとがんばり、

新しいことに日々チャレンジしています。

子ども達が新しいことに果敢に挑戦していったり、

困難を乗り越えようとがんばるためには

自分に自信を持っていることがとても大切です。

そして、自信をつけるためには成功体験を積むこと、

たくさんの経験をすることが必要です。

 

こどもプラスが提供する柳澤運動プログラムは、

子ども達がたくさんの達成感や成功体験を

積むことができるようになっていて、

子どもへの声掛けなどにもやる気を引き出す工夫がされています。

 

その柳澤運動プログラムから「イメージ縄跳び」をご紹介します。

指導者が大縄を回し、子どもは1人ずつ縄に入って

大縄を跳びながら質問に答えます。

最初は好きな食べ物やお父さんの名前など、簡単な質問から出します。

慣れてきたら「緑色の野菜を3つ」や

「長くてにょろにょろしている動物は?」など、

少し考える必要のある問題にも挑戦します。

 

縄に引っ掛からないようにリズム良くジャンプをしながらも、

問題をよく聞いて理解し、答えを導きださなければいけないので

子ども達には難易度の高い遊びです。

答えがなかなかでない場合はヒントを出したり、

次の子も一緒に縄に入って答えても良いルールにするなど、

子ども達に合わせて工夫しながら遊んでください。

 

さらに慣れてきたら、3人ずつ縄に入って

前の子から順番に答えるようにしたり、

子ども同士で問題を出すのもおすすめです。

 

リズム感、イメージ力、集中力、考える力、

2つのことを同時に処理する力などが養われる遊びなので、

どんどんアレンジしながら遊んでみてください。

2017年

4月

26日

鬼ごっこは知力も体力も向上するとても良い遊びです。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

昔ながらの遊び「鬼ごっこ」は、誰もが一度は経験したことが

ある遊びの1つだと思います。

鬼ごっこは遊びとはいえ、子どもの知力も体力も育てる

とても優秀な遊びです。

 

「逃げる」「追いかける」というシンプルなルールなので

小さい子でも遊べて、逃げる方も追いかける方も全力で走るので

かなりの運動量が稼げ、基礎体力がつきます。

また、みんなが動いている状態で常に鬼の位置を確認しながら、

友達とぶつからないように逃げる必要があるので、

先を読む力や空間認知力、そして社会性が育ちます。

 

さらに、こうした集団遊びでは友達同士のトラブルもつきものです。

そのときにすぐに大人が口をはさまないようにし、

自分達で話し合って解決していけることで

コミュニケーション能力や問題解決力も養うことができます。

 

 

こどもプラスで提供している柳澤運動プログラムにも

いろいろな鬼ごっこを取り入れています。

その中から「手つなぎ鬼」をご紹介します。

鬼に捕まった子は、鬼と手をつないでいきます。

 

捕まえる度に鬼の長さが長くなるので

捕まえるのには有利になりますが、

1人1人が自分勝手に動こうとすればスムーズに

動くことができず、手も離れてしまいます。

 

作戦会議の時間も作りながら、子ども達の社会性の育ちを

意識した取り組みをしていきましょう。

 

 

2017年

4月

25日

今の子ども達は足の親指の力が弱くなり、転びやすい子が増えています。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

今の時代の子ども達は、昔と違って常に靴を履いていたり

家の中でも靴下を履いていることが多くなり、

運動不足も相まって足の裏や指先の感覚、力が育たなくなっています。

 

特に足の親指の力が育っていないと、

バランスがとりにくいので転びやすくなったり、

歩く時や走る時にに安定せずフラフラしたりします。

また、かけっこなどで速く走ることも苦手になります。

 

 

足の指先の力を養うためには、「はだしで活動する」ことが

ポイントになります。

走ったりジャンプしたりバランスを取るような遊びを

日常的に取り入れていきましょう。

 

 

こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムも、

はだしでの活動が基本です。

無理のない範囲で、はだしで行なってみてください。

柳澤運動プログラムから「つなわたり握手」をご紹介します。

 

床に大縄などの縄をおき、その上をつなわたりのように渡っていきます。

途中で指導者が立っているので、

そこに着いたら一旦止まって握手をしてから最後まで渡ります。

 

縄を足の裏でつかむようにし、腹筋背筋に力を入れて

バランスをとって歩くようにします。

そして、歩きながらも指導者の位置を確認し、

先を読みながら動けるように目線は少し前に向けておきましょう。

 

この遊びでは、バランスを取る体幹の力や足の指先の力が育ち、

集中力や空間認知力なども養われます。

縄から落ちないための動機付けとして、

「下は崖になっている」

「下は川で、落ちるとワニに食べられてしまう」

などの設定にするのもおすすめです。

子ども達が興味を持って自主的に取り組めるように工夫してみてください。

2017年

4月

21日

子ども達の社会性は育てなければ身に付かない力です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

幼児期の子ども達には、

人の動きに合わせたり人の真似をして動くという経験が必要です。

そういった遊びの中で相手の立場になったり、

相手の気持ちを考える、相手を思いやるということが身に付いてきます。

このような社会性の発達は、成長とともに自然に身に付くものではなく

幼児期からの人との関わり、経験から学んでいくものなので

しっかりと促していくことが大切です。

 

こどもプラスで提供している柳澤運動プログラムの

「電車歩き」とそのアレンジ遊びをご紹介します。

まず指導者を先頭にして一列に並びます。

前の友達と少し間を空けてぶつからないように、

両腕は電車の車輪のように体の横で動かしながら歩きます。

 

前の友達との距離を一定に保ちながら動くことで、

社会性や集中力、空間認知力が養われます。

 

ただ歩くだけではつまらないので、

途中から後ろ向きになったり、8の字を描くように歩いたり、

障害物をくぐる、1回タンバリンをタッチする、

動く→止まるを繰り返すなどのアレンジがおすすめです。

アレンジによって、上記の力の発達をより強く促すことができます。

 

シンプルな遊びはいろいろなアレンジがきき、

自分達だけの遊びを作り出していくことができます。

子ども達と一緒に楽しい遊びを考えてみてください。

2017年

4月

20日

子どものボディイメージを高め、動ける体を作ります。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

1歳や2歳頃の小さい子どもは、自分の体のボディイメージが弱いので

足の先がどこまであるか、肩幅がどのくらいかなどが

目に見えないとわかりにくく、

よく物につまづいたりぶつかったりします。

 

成長と共にこの能力は養われてきますが、

今の子ども達の中にはこのボディイメージができにくい

子ども達がとてもたくさんいます。

 

ボディイメージを高めるためには、

手の先、足の先まで意識して動かすことを

日常的に取り入れていくのが効果的です。

 

 

柳澤運動プログラムの「カップタッチワニ」をご紹介します。

まず床に複数の色のカップを間を空けて並べておきます。

子ども達は床にうつ伏せになり、胸までしっかりつけたら、

両手はバンザイのように前に出します。

そして、両手を交互に前に出して体を引き寄せるようにして進み、

好きな色のカップをタッチしていきます。

 

最初は手の力だけは進みにくいので、

足も開いて指先で地面を蹴るようにして進みます。

この時、目に見えない足の先までしっかり意識するようにします。

 

2回目からは、タッチするカップの色を指定します。

「いちごの色」「赤と黄色だけ」「先生の服と同じ色」

「黄色→赤→青の順番で」「青以外」など

いろいろな言い方で指示を出し、語彙力やイメージ力、

記憶力なども刺激していきましょう。

 

ワニさんなので、えさを食べに行くという設定もおすすめです。

子ども達が興味を持って自主的に取り組めるように、

導入やストーリー設定なども工夫してみてください。

2017年

4月

19日

幼稚園保育園時代に比べて小学校では運動量が減ります! 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

保育園や幼稚園での生活は、一日中体を動かして遊んだり、

天気の良い日には近くの公園まで遊びに出かけたり、

家に帰ってからも近くのお友達と遊んだり、

毎日パワフルに遊んでいることが多かった子ども達ですが、

小学校に入ると椅子に座った活動が多くなります。

 

最近は学習指導要領の変更もあり、授業時間も増えています。

そんな生活の中で、子ども達の運動量は意識しなければ

どんどん減ってしまい、運動不足や肥満も気になってきます。

 

幼児期からしっかりと運動の習慣をつけておくことが

その後の成長においても重要になるので、

まずは運動を好きになれるように働きかけていくことが大切です。

 

 

こどもプラスでは、幼児期の子ども達に最適な

柳澤運動プログラムを提供しています。

その中から「スタート&ストップ」をご紹介します。

「スタート」で動き、「ストップ」で止まります。

「動く」「止まる」という動きを繰り返し、

前頭前野の活動を育てる遊びです。

合図に合わせて動くためには、

動きながらでもしっかり合図を聞けることと、

合図の言葉を理解していることが大切になります。

 

「聞く」力は生活のあらゆる場面でも

必要不可欠な能力なので、遊びで効果的に身につけていきます。

 

また、止まる時につま先に力を入れてぴたっと静止することで

足の指先の踏ん張る力が育ち、

地面をしっかり蹴ることができるようになるので、

かけっこで速く走ることができるようになります。

 

動く、止まるの動きのメリハリがはっきりつくように、

指導者が大げさに見本を見せながら、

楽しく取り入れていくようにしてください。

2017年

4月

19日

子ども達の姿をよく見ることがより良い活動の提供につながります。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子どもは、楽しくなると興奮して周りが見えなくなったり、

 

人の話に耳を傾けることが難しくなりますが、

教室での製作活動や課題の時間、運動の時間、

課外活動の時間など、日常の中で子ども達にしっかり話を

聞いて欲しい場面はたくさんあります。

話を聞かなければやり方がわからくなるだけでなく、

怪我にもつながってしまいます。

 

子ども達に話をする時は、こちらに注意を向けるように

タンバリンなどを使ったり、わざと小さい声で話したり

ジェスチャーを使ったりするのもおすすめです。

また、その日の子ども達の様子によって

内容を変えたりアレンジする臨機応変さも大切になります。

 

運動あそびを提供する時もそのようなことに気をつけて

提供していきます。

柳澤運動プログラムから「グーパー跳び」と

そのアレンジ遊びをご紹介します。

 

床には2本の線を引いて線路を作っておきます。

その線の中には、足を閉じて

両手は肘を曲げて胸につけたグーの姿勢で入ります。

次は線の外側に足を開いてジャンプし、

両手はまっすぐ伸ばして広げたパーの姿勢になります。

これを繰り返して進んでいくのが「グーパー跳び」です。

リズム良く、スムーズに進めるように繰り返しましょう。

 

慣れてきたらグーの時にしゃがみ、

パーで大きなジャンプができるようにしたり、

パーの時に体を半回転させてみたり、

横ジャンプをするような動きを混ぜていくと、

かなり体幹を強くしていくことができます。

 

体幹の力は全ての運動や、日常生活のあらゆる場面で

必要になる大事な部分です。

筋肉も脳も使えば使っただけ成長してくれるので、

継続的な取り組みでしっかりと刺激し、

育てていくことが大切です。

 

2017年

4月

18日

0歳から1歳では愛着形成を大事にしましょう。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

0歳~1歳頃の時期に大事にしなければならないのは、

子どもとの愛着関係の形成です。

自分の要求を受け止めてくれる、安心できる、好きだという認識を

特定の人、たいていは母親に対して持つことで愛着が形成されます。

それによって自分自身の存在を肯定することにつながり、

自分は価値のある存在だと実感することができるようになります。

 

しっかりと愛着形成がされた子どもは、大きくなってからも

他人と良好な人間関係を築いていくことができますが、

愛着形成が不十分なまま育った子どもは、

他者と愛着関係を築くことができないので

人間関係の形成に大きな困難が生じる愛着障害に

なってしまうこともあります。

 

しっかりと愛着形成ができるように、

0歳からの関わりを大切にしていきましょう。

 

 

こどもプラスでは0歳児からの運動あそびをおすすめしています。

子どもの成長発達を促すだけでなく、

親子のスキンシップにもなります。

 

0歳児におすすめの遊びは、抱っこしたまま逆さまにする遊びです。

赤ちゃんを抱っこしたら、首の後ろをしっかり支えて

そのまま後ろに倒していきます。

怖がる場合は、体を密着させたまま倒してみてください。

 

10ヶ月頃の赤ちゃんなら90度くらい。

1歳を過ぎたら少し勢いをつけて倒したり、

足よりも頭が低くなるように倒して遊んでみましょう。

 

これを赤ちゃんの時にやっているかいないかで、

逆さまに対する感覚が恐怖心になるのか楽しさになるのか

大きな違いが出てきます。

怖がらせない程度に楽しく遊んでみてください。

2017年

4月

17日

幼児期は特定の運動よりも運動あそびによる多様な動きの経験が必要です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

幼児期の運動が子どもの成長発達に必要と言われた時、

習い事で運動しているから大丈夫と思われる方もいますが、

必ずしもそうではありません。

特定の動きを繰り返すことでは、

運動量は稼ぐことができますが、

幼児期に身につけるべき多様な動きが経験できません。

 

幼児期に必要なのは、運動技術や筋力ではなく、

巧緻性や敏捷性です。

体を動かして遊ぶことで、運動を好きになり、

自発的に体を動かす習慣を身につけていくことが大切です。

 

 

柳澤運動プログラムの「跳び箱跳び移りジャンプ」をご紹介します。

1段と2段の跳び箱を複数用意して並べておきます。

低い→高い、高い→低いの両方を体験できるようにし、

跳び箱が足りない場合は丸めたマットなどで代用します。

そして、その上をジャンプして渡っていきます。

 

速く渡ることが目的ではないので、

勢いに任せて進むのではなく

1つ1つの跳び箱を確実に渡っていくようにします。

慣れてきたら跳び箱同士の間隔を少し広くして

挑戦していきましょう。

 

また、高さが怖くて背中が丸まってしまうと

バランスを崩しやすくなるので、

下ばかりを見ずに目線を上げて行なうように促します。

隣に寄り添って手をつないであげる補助も

必要に応じて行ないながら、楽しくできるようにしましょう。

2017年

4月

12日

運動と学習を組み合わせることが学力を上げるポイントです。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

進学、進級をして、気持ちを新たに学習にも向かう時期ですが、

子どもの集中力は特に短いので、学力を上げようと

1時間2時間机に向かってひたすら勉強をしても、

なかなか効率は上がりません。

 

効率的に学習を進めるためには、間の休憩時間に

体を動かして脳に刺激を与えると、脳が活発に働いて

集中力や記憶力が上がった状態になるので

学習の質がぐんと上がります。

 

運動と勉強をうまく組み合わせていくことがポイントです。

 

 

こどもプラスでは、運動あそびによって体と脳に

良い刺激を与えながら、友達と関わって遊ぶことで

社会性なども身につけていけるように指導をしています。

 

柳澤運動プログラムの「カエルの縄越え」をご紹介します。

1本のゴム紐を床から5cmほどに高さになるように張り、

同じものをいくつか用意して間隔を空けて並べておきます。

子ども達は足を開いてしゃがみ、両手を中についた

カエルの姿勢でジャンプしながら、ゴム紐を跳び越えていきます。

 

カエルの動きは、しゃがんだ姿勢から手足同時にジャンプして

手足同時に着地する動きです。

着地の時に足だけになりやすいので、

両手もしっかりつくように伝えます。

 

障害物(ゴム紐)の位置を視覚でとらえ、

ジャンプの位置や高さ、力の入れ加減などを調整することで

空間認知能力や身体コントロール力が育ちます。

 

急いで行なうと動きが曖昧になってしまうので、

慌てずに1回1回しっかりジャンプし、

自分の体を自分でコントロールする力を身につけます。

 

保育園や幼稚園の年少児はまだ慣れていないので、

カエルの動きを楽しむことができれば

細かいところにこだわらなくても良いので、

まずは楽しく運動あそびができるようにしていきましょう。

2017年

4月

11日

子どもが自ら考えて行動できるような関わりが大切です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

親は子どもがかわいいあまり、できるだけ辛い思いや失敗を

させたくない、怪我をさせたくないと考えて

つい先回りしてやってあげたり、行動を止めてしまうことがあります。

しかし、それでは子どもは自分で考えて行動し、

経験から学習していくことが何もできません。

 

最近は公園でも危険だからと遊具が撤去されたり、

安全な物だけになっています。

高いところから跳び降りたり、狭い足場を渡ったり、

いろいろな経験ができるように

見守ってあげることも大切なことだと思います。

 

 

こどもプラスでは、子ども達が遊びながら

多種多様な動きを経験することができるように、

全身運動や手先を使った遊びに、認知的な要素を取り入れた

運動あそびで子ども達の発達を促しています。

 

柳澤運動プログラムから「芋虫バランス」をご紹介します。

平均台を2台横にくっつけて並べます。
その上にうつ伏せで乗り、両手両足で平均台の横を挟みます。
そしたら両手両足を使って前に進んでいきます。

腕の引き付ける力や、バランスをとる腹筋背筋などが育ちます。

 

最初のうちは両手両足を使って行ないますが、
力がついてきたら足は平均台の上にまっすぐにして乗せ、

両手の力だけで進んでいくことに挑戦します。
そうすると足には意識が行きにくくなって

落ちやすくなるので、足が下に落ちないように

バランスをとりながら進みます。

これによって腹筋や背筋もしっかり使うことができます。

 

最初に上手な見本と下手な見本をわかりやすく

見せてから行なうと動きのイメージがしやすくなります。

また、途中で上手な子に見本を見せてもらうのも、

その子の自信につながるのでおすすめですよ。

2017年

4月

11日

幼児期は人生で一番脳が発達する時期です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

外は寒いから、暑いから、服が汚れるから、疲れるから、

といって家の中ばかりで過ごしてはいませんか。

 

小学校に上がる前の幼児期は、長い人生の中で

最も脳の神経系の発達が著しい時期です。

外に出てたくさんの経験をして、基礎体力をつけ、

病気や怪我に負けない強い体にしていくことが必要です。

 

また、異年齢の友達と遊ぶことで子ども達は

しっかりと社会性の土台作りをすることができます。

子どもの成長はあっという間です。

日々の生活を大事にしていきたいものですね。

 

 

こどもプラスでは、運動あそびで子ども達の

心・体・脳の発達を促しています。

その運動プログラムの中から「のれんくぐりクマ」をご紹介します。

 

鉄棒にマットをかけて、布団干しのようにします。

これを2つ3つ用意しておき、

子どもは、四つんばいから膝とお尻を上げたクマの姿勢になり、

顎を引いて頭でマット(のれん)を押しながら進みます。

次のマットに移動する時は、頭を上げて前を見て進み、

くぐる時は再度顎を引いて頭で押して進んでいきます。

 

マット(のれん)をくぐる時、頭のどの位置で押すかで

進みやすさが変わってきます。

額に近い位置で押すとなかなか進むことができませんが、

頭頂部に近い部分で押すと進みやすくなります。

これは、最初から子ども達に教えずに

まずはやってみて、どうやって押したらうまく進めるかを

自分達で考えながらできるようにしましょう。

 

また、手や足の指先にしっかり力を入れて進むことも必要です。

これによって足の指先で地面を蹴る力が育ち、

かけっこなどで速く走れるようになります。

 

周りで見ている子ども達も集中してみることができるように、

意見を出してもらったり、一番上手なお友達を発表してもらったり

子ども達の様子に応じて工夫をすることが大切です。

2017年

4月

10日

赤ちゃんの脳の発達には五感からの刺激が大切です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

私達人間の脳は、生後間もない時はまだシナプスのつながりが少なく、

生きていくのに必要な最低限のつながりしかできていません。

その後外界からの刺激を受けて学習し、成長していきます。

 

そして、生まれてから1歳頃までの間は

特に五感からの刺激を感じ取る機能が発達する時期なので

五感を刺激するような働きかけが大切になります。

成長が著しい時期に、しっかり脳を刺激し育てていくことが大切です。

 

 

こどもプラスで提供している柳澤運動プログラムでは

子ども達の体・心・脳を育てていきます。

柳澤運動プログラムの中から「足を渡るクマさん」をご紹介します。

指導者は床に足を開いて座ります。

子どもは、四つんばいから膝とお尻をあげたクマの姿勢になり、

指導者の足を踏まないように渡ります。

 

1回渡ったら終わりではなく、何往復かしてみましょう。

指導者の足に当たらないように歩くには、

自分の手だけでなく足にも目を配りながら動かす必要があり、

空間認知能力が育ちます。

 

慣れてきたら足を開く角度を狭くしたり、

膝を少し曲げて高さを出したりしてレベルアップしていきます。

スムーズに渡れるように繰り返し遊んでみてください。

2017年

4月

07日

幼児期の豊富な経験が子どもの健全な育ちに必要です。 大切脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

近年、日常的に体を動かす習慣がない人の増加や、

子どもの運動能力の低下が問題視されています。

幼児期の体験が豊富な人ほど、

やる気や生きがいを持って豊かな人生を送れるといいます。

できるだけ多くの経験を積むことができるように、

外で遊ぶ時間や運動の機会を増やしていきましょう。

 

こどもプラスで提供している柳澤運動プログラムから

「跳び箱ジャンプ」をご紹介します。

跳び箱の上に上ってジャンプをする遊びです。

 

ジャンプは片足ずつバラバラにするのではなく、

両足をくっつけた両足ジャンプをします。

また、ジャンプをする時と着地の時は膝を曲げて行い、

膝のクッションの使い方を身につけていきましょう。

膝を伸ばしたままのジャンプしかできないと、

縄跳びの時に安定せず、連続して跳び続けることができません。

膝の曲げ伸ばしをうまく使えるように練習しましょう。

 

レベルアップは、跳び箱を高くすることだけでなく

着地点を指定することや、着地で静止してポーズを決めることなどでも

目指していきましょう。

 

 

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2017年

4月

05日

運動あそびで危機回避能力を身に付けましょう。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

生活の中で危険予測をして危険を回避するための

能力を身につけるためには、

外遊びなどの体を多種多様に動かすことができて

多くの経験を積むことができる運動がとても大事になります。

 

体を実際に動かすことで習得していくことができるので、

幼児期からの運動あそびを積極的に取り入れていきましょう。

 

こどもプラスで提供している柳澤運動プログラムは、

屋内で遊ぶもの、屋外で遊ぶものが豊富にあります。

柳澤運動プログラムの中から

「腕曲げ我慢ゲーム」をご紹介します。

鉄棒に逆手で肘を曲げてぶら下がり、

膝も曲げて体を小さくします。

その姿勢で誰が一番長くぶら下がっていられるか

競争をして遊びます。

 

競争にすることで子ども達は本気を出すことができ、

より効果的に力の発達を促すことができます。

この遊びでは逆上がりに必要な腕を引き付ける力や

腹筋を養うことができるので、

継続的に取り入れていくのがおすすめです。

2017年

4月

04日

運動あそびで身に付く力は「生きる力」そのものです。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

こどもプラスでは「柳澤運動プログラム」による運動あそびを

子ども達に提供しています。

この運動プログラムを実施していくことで、

体力や運動能力が向上するだけでなく、

新しいことに挑戦する意欲や、

他人に合わせて動いたり友達と協力して遊ぶこと、

問題解決力、感情のコントロール力などが身につきます。

 

乳幼児期から発達段階に合わせた遊びで行なうことで

無理なく楽しく効果的に、子ども達の体と脳と心を

育てていくことができます。

 

柳澤運動プログラムの中から「跳び箱でカエルの足打ち」をご紹介します。

跳び箱の上に両手をパーに開いて肩幅でつきます。

顎を開いて前を向いたら、足を後ろに蹴り上げて

空中で2回足打ちをします。

足打ちは、股関節からしっかり開いて

足裏を打ち合わせるようにします。

 

慣れるまでは指導者が「1,2の3」などの声掛けをし、

タイミングを合わせてあげるとやりやすくなります。

この動きでは、腕で体を支える支持力とバランスをとる腹筋背筋、

高所感覚が必要になります。

跳び箱や側転の上達につなげるためにも、

できるだけ足を高く上げて足打ちができるようにしましょう。

 

ただ、足を上げすぎたり腕の力が弱かったりすると

頭から落下してしまうこともあるので、

必ず補助について安全に行なうようにしてください。

 

2017年

4月

03日

保育園と小学校の生活は大きく変わるので、サポートが大切です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

4月に入り、いよいよ入学の時期になりました。

保育園や幼稚園までの生活と、小学校での生活には

通学、教室、友達、先生、勉強、遊び、掃除、給食などで

大きな違いがあります。

子ども達にとっては未知の世界なので、

楽しみであると共に、新しい環境が苦手な子どもにとっては

不安の大きい時期にもなります。

 

子ども達が1日も早く新しい環境に適応し、

楽しく学校生活が送れるようにサポートしていきましょう。

 

 

こどもプラスでは、運動にも楽しく取り組んでいけるように

柳澤運動プログラムによる運動あそびを提供していきます。

そのプログラムの中から「カメコースター」をご紹介します。

友達と2人組みになり、1人がカメで引っ張られる役、

もう1人はカメを引っ張る役になり、向かい合います。

 

カメの子は、床にうつ伏せになって両足を曲げて

お尻につけるようにし、両手を友達としっかりつなぎます。

引っ張る子はそのまま後ろ向きの姿勢で

友達をゆっくり引っ張っていきます。

いきなり強く引っ張ると手が外れて転んでしまうので

ゆっくりスタートし、相手の様子も見ながら引っ張ります。

 

カメの子は足を曲げて上半身を反らせることで、

腕を引き付ける力や背筋が強く育ちます。

引っ張る子もつま先に力を入れながら進むので、

足の指先の踏ん張り力や腹筋背筋が養われます。

 

2人組みでの遊びは、集団遊びの基礎になります。

ペアを作る時もできるだけ子ども達に任せ、

コミュニケーション能力や問題解決能力の発達を促したり、

相手のことを考えながら遊べるように

大人は見守っていくことも時には大切です。

2017年

3月

31日

子どものやる気を引き出す声掛けが運動でも日常でも大切なポイントです。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子どもに関する悩みで「片付けができない」という声をよく聞きます。

片付けが得意な子も中にはいますが、

苦手な子には片付けの時間を決めてあげたり、

収納しやすいように視覚的なものを取り入れて

楽しく片付けができるような工夫をしてみる、

といったことも効果的です。

そして、できたら褒めてあげることも大切です。

 

子どものやる気を引き出しながら、

少しずつ自分で意識してできるように促していきましょう。

 

私達の提供している柳澤運動プログラムの運動あそびでも、

子ども達がやりたくなるような工夫をたくさん取り入れています。

その中から「ポイントジャンプ」をご紹介します。

滑らないようにしたダンボールやヨガマットなどを切って石に見立て、

床に間隔を空けてランダムに配置します。

 

子ども達は忍者カンガルーに変身し、

膝をくっつけたジャンプで石の上だけを

ジャンプして渡っていきます。

石以外の場所は池なので、落ちると敵に見つかってしまいます。

できるだけ足音を立てないようにジャンプしていきましょう。

 

この遊びでは、石と石の距離がランダムなことで

毎回石との距離を測り、ジャンプの大きさや力の入れ具合を計算すること、

どのコースで進んでいけば早く渡れるかや、

着地した後次のジャンプに素早く移行するためには

どんな姿勢が良いかなどを頭の中でシュミレーションすることができます。

 

慣れてきたら石と石の距離を広げたり、

石に色をつけて、乗ってはいけない色を設定したりしながら

少しずつ難易度を上げて遊んでいきましょう。

 

「石から落ちてはいけない」「忍者なので敵に見つかってはいけない」

などの設定が子ども達が楽しく取り組める動機付けになります。

他にもいろいろなアレンジで自分達だけの遊び方を

考えていくのがおすすめです。

2017年

3月

31日

入学準備として、たくさん褒めることで自信を持たせてあげましょう。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

いよいよ入学、進級の時期が近づき、

中には精神的に不安定になっているお子さんもいると思います。

そんな時は日々の中でたくさん「褒める」ことで、

子どもに自信をつけさせてあげることが大切です。

 

褒めることは、慣れていないと意外と難しいかもしれませんが、

生活の中のちょっとしたことで良いので、

朝1人で起きられるようになったとか、

鉛筆の持ち方がうまくなったとか、

玄関で靴を揃えられるようになったとか、

日常の中の小さな一歩を見つけてあげて、

具体的に褒めてあげることで子ども達は自信を持つことができます。

 

子ども達が楽しい毎日を送ることができるように、

サポートしていきましょう。

 

 

私達こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムの

中から「まねっこ歩き」をご紹介します。

子ども達は、指導者を先頭にして一列に並び、

前の人の後について歩いていきます。

前のお友達につかまったり、離れすぎたりしないように

一定の距離を保って歩けるようにします。

 

そして、途中から指導者がいろいろな動作をするので、

それをよく見て動きを真似しながら歩きます。

両手を横に広げたり、頭の上に乗せたり、

単純で真似しやすいものから始めていき、
前の人について歩きながら指導者の動きを
素早く真似できるようにします。

 

認識力、集中力、判断力、模倣力などが弱い子は、
列から外れてしまったりして上手にできません。
難しすぎると楽しくないので、

最初から複雑な動きを入れないようにしましょう。

 

やり方次第でいろいろなアレンジが可能な遊びです。

慣れてきたら先頭を子どもにもやってもらいながら、

全員が自主的に参加できるように工夫してみてください。

 

2017年

3月

30日

運動あそびは体だけでなく精神面や脳の発達も促します。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

こどもプラスが提供している柳沢運動プログラムでは、

子ども達の身体面だけでなく、

精神面や脳の発達も促していくことができるので、

成長が著しい幼児期の子ども達に最適です。

 

柳澤プログラムの中の代表的な遊び「カンガルー跳び」は

跳躍力をつける遊びですが、

普段落ち着きのない子や我慢ができない子、

何でもすぐにあきらめてしまう子などにおすすめの遊びです。

 

なぜなら、カンガルー跳びでの両足をくっつけたジャンプの維持は

「速く進みたい」「足をくっつけるのはめんどくさい」

「よくわからないから適当にやろう」というような気持ちを抑えて

「がんばってちゃんとやってみよう」という気持ちに

転換させる前頭前野の力を刺激できるからです。

 

こうした考えに持っていくためには、

「楽しそう」「やってみたい」という気持ちにさせることが大切です。

柳澤プログラムには子ども達を惹きつける要素が

たくさん詰まっているので、

良い循環を作りながら運動あそびを継続していくことができます。

 

 

今日は柳澤プログラムの中から「カンガルーリレー」をご紹介します。

子ども達をいくつかのチームに分け、

カンガルー跳びでリレーを行ないます。

 

速く進みたくて途中で走ってしまわないように

最初に約束をし、途中で声掛けをしながら

全員がルールを守ってできるようにしましょう。

 

競争なので、必ず勝ち負けがついてきます。

最近では勝ち負けをつけない園や学校などもありますが、

勝つことだけでなく、負けることで悔しい気持ちを感じたり

感情をコントロールする力を身につけていくので、

子ども達の成長の上ではとても大切なことです。

 

 

グループをシャッフルしたりルールを追加したりしながら

繰り返し遊び、子ども達の社会性もしっかり育てていきましょう。

2017年

3月

29日

幼児期にいろいろな運動の種類を教えてあげることが子どもの可能性を広げます。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

幼児期の子ども達は、いろいろな運動の種類やその楽しさを知りません。

大人側からの提供でたくさんの経験を積ませてあげることで、

子ども達の運動能力を上げ、様々な体の使いかたを

覚えていくことが子どもの体の発達においても大切です。

そして、その中で得意なことや向いているものがあれば、

積極的に力を伸ばしていってあげるのが良いですね。

 

こどもプラスで提供している柳澤運動プログラムから

「手を使わないゆりかご起き」をご紹介します。

体操座りの姿勢から、顎を引いて後ろにごろんと転がります。

そしたら、倒れた反動を使って起き上がります。

 

起き上がる時に手を離して足を伸ばすと

起き上がりやすいので、最初はこの方法で行ないます。

慣れてきたら、体操座りのまま手を離さずに起き上がります。

 

足を高く上げて振り下ろすと回転力が上がり、

腹筋も強く刺激することができます。

ただ、腹筋が弱い子は足を振り上げた後、

かかとを床に強く打ち付けてしまったり、

後頭部を床にぶつけてしまうことがあるので

最初のうちはマットで行なうのが安全です。

 

全身の連動性が高まり、前転や鉄棒遊びの上達につながるので、

運動の時間の準備体操に取り入れたり、

家庭でもやってもらうように声掛けをし、

こまめにできるようにすると良いと思います。

2017年

3月

29日

子ども達が運動を好きになれることが一番大切です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

「好きこそものの上手なれ」という言葉がありますが、

運動でもこれが大切なポイントになります。

運動が好きな子は、少し高いレベルのものに直面した時も

挑戦していくことができ、乗り越えることを楽しむことができます。

しかし、運動に苦手意識がある子は少し高いレベルの

ものを見ると、見た瞬間にやる気をなくしてしまいます。

 

運動を継続的に行なっていくためには

好きになることが一番のポイントなので、

子ども達が「やってみたい」と思えるような

楽しい導入方法や声掛けの仕方、ルール設定をし、

いつもスモールステップで成功体験や達成感を

多く感じながらできるように工夫していきましょう。

 

 

こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムから

「指先でカップ運び」をご紹介します。

子ども達は数人ずつのグループに分かれ、横一列に並びます。

そしたら体操座りのように膝を立てて座り、

両手は後ろ側についておきます。

 

一番端の子どもの前にはカップを用意しておき、

そのカップを足だけを使って隣の子に渡していきます。

カップを持ち上げる時は、両足の指先で挟んでも

片方の足の指先だけで挟んでもどちらでも良いです。

 

手ではなく足で行なうことで、

体から遠い位置で操作することになり、

空間認知力が刺激されます。

また、相手に渡す時にはどの位置が受け取りやすいかを考えたり、

相手がしっかり受け取るまでカップを離さないようにしたり、

実際に遊びながらいろいろなことを考えられるように促します。

 

慣れてきたらリレー形式で競争にしてみると、

勝ち負けがつくことで本気で取り組むことができ、

仲間と気持ちを共有することもできます。

こうした遊びの中で、子ども達の社会性もしっかりと

育てていくことが大切です。 

2017年

3月

28日

子ども達の体力と運動能力向上には遊ぶことが最適です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子ども達の体力は昭和60年ごろから下がり続けていて、

今の子ども達においてはそれが二極化していることも特徴となっています。

しかし、外遊びなどの体を動かして遊ぶ時間は

かなり減っているので、体の使い方はなかなか上達しません。

 

特に幼児期には、習い事などで1つの運動だけの上達を目指すのではなく

多種多様な動きを経験することが最も大切になります。

子ども達が、楽しく思いっきり体を動かして遊べる時間を

少しでも増やせるように心がけていきましょう。

 

 

こどもプラスで提供している柳澤運動プログラムから

「ジグザグカンガルー&タンバリンタッチ」をご紹介します。

床には1本の縄をまっすぐにおいておきます。

そして、両足をくっつけた姿勢で跳ぶカンガルージャンプで

縄を左右ジグザグに跳んでいきます。

 

ジャンプの方向が前ではなく斜め前になるので、

着地と同時に上半身を次の進行方向に素早く向ける必要があります。

上半身と下半身の連動が、スムーズなジグザグジャンプのポイントです。

 

まずはこのジグザグカンガルーの動きができたら、

次は1回着地するごとにタンバリンをタッチしながら進みます。

縄を踏まないようにジグザグに跳びながら、

毎回着地と同時にタンバリンを叩くので、

2つのことを同時に処理する力が必要になります。

 

これによってカンガルーの姿勢を維持しにくくなるので、

慌てずゆっくり行うようにしましょう。

空間認知力や身体コントロール力が強く育つ遊びなので、

動機付けやルール設定などで工夫をしながら

繰り返し楽しく遊んでいくようにすることが大切です。

2017年

3月

27日

子どもの「社会性」は育ててあげなければ身に付かない力です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子どもに「思いやりのある子に育ってほしい」という願いは、

多くの保護者の方が持っているものだと思います。

しかし、相手を思いやったり相手の立場になって考えるという

社会性は、生まれつき備わっている力ではありません。

家族や友達、多くの人との関わりの中で次第に身につけていくものです。

 

「社会性」は、育ててあげなければ育たない力なのです。

幼児期からの友達との遊びの中で様々な体験をしていくことで、

生きていくために必要な多くの力を身につけていけるように、

大人がしっかり教えてあげることが必要です。

 

 

こどもプラスが提供している柳澤運動プログラムの中から

「クマの姿勢で足じゃんけん」をご紹介します。

友達と2人組になり、向かい合ってクマの姿勢になります。

クマの姿勢は、四つんばいから膝とお尻を上げた姿勢です。
この姿勢で顔を上げて相手を見ながら、

2人でタイミングを合わせて足じゃんけんをします。

 

両手は床についたまま動かさず、

グーは両足を閉じてしゃがんだ姿勢。

チョキは片足を曲げてしゃがみ、

片足を後ろにまっすぐ伸ばした姿勢。

パーは両足を伸ばして横に大きく広げた姿勢です。

じゃんけんのリズムに合わせて足を蹴り上げ、

グーチョキパーを正確に出して遊びましょう。

 

腕の支持力や空中でバランスをとる腹筋背筋、

見えない位置で足を正確に動かす空間認知力、

さらに上半身と下半身を連動する力などが養われます。
そして、相手を意識して一緒に動くことで協調性や社会性が
育ってくるので、ペアの相手を変えたり

ルールをプラスしたりしながら繰り返し遊んでいくことが大切です。

 

子ども達が自主的に遊びに参加できるように

興味を引きつける設定や導入の仕方を工夫してみてください。

2017年

3月

24日

体が大きくなる前に柔軟性を身につけておきましょう。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラス

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

最近は体の硬い子ども達がとても多くなっていて、

股関節が開かなかったり足首が硬くて

しゃがみこむ動作ができない子がたくさんいます。

体の柔軟性は、体が大きくなってから柔軟体操をするよりも

小さなうちからの動きの中で獲得していく方が

後の体の使い方が上達するので、

幼児期から意識して体を動かしていくことが大切です。

 

 

柳澤運動プログラムの「しゃがみカニ歩き+障害物」をご紹介します。

平均台の上に横向きに乗ってしゃがみ、

両手を顔の横に上げてチョキにし、カニのはさみのようにします。

この姿勢でしゃがみながら横歩きをします。

 

 

横歩きをすることで足を前後に動かすのではなく

主にひざを横移動させることが必要になり、

体の稼動箇所が固定されることになります。

これが、足のつま先の踏ん張り力とバランス力を

より強く刺激することになり、力が発達します。

 

この動きに障害物をプラスします。

平均台の途中に縄やスリッパなどをおき、

カニ歩きで進みながら障害物をまたいでいきます。

障害物があることでよりバランス力が必要になり、

腹筋背筋が養われます。

 

この遊びは全身の筋力調整が身につく動きなので、

少しずつ難易度を上げながらたくさん遊びこんでみてください。

 

2017年

3月

22日

運動あそびで子ども達の顔の怪我が減っています。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子どもが転んで肘や膝をすりむいたりする程度の怪我は日常茶飯事ですが、

今の子ども達は顔の怪我がとても多くなっています。

これは、転んだ時に腕で体を支える力が弱くなっていることが原因です。

それだけでなく、体のバランスをとる能力も落ちているので

すぐに転んでしまう子も増えています。

 

日常生活の中でも、ぞうきんがけをしたりすることがなく、

外遊びで体を使うこともなくなってきているので

意図的に体を動かす機会を提供していくことが必要になっています。

子ども達が自主的に体を動かすことができるように、

楽しい遊びをたくさん提供していきましょう。

 

私達が提供している柳沢運動プログラムの中から

「クマ忍者の修業」をご紹介します。

マットを2枚用意し、真ん中に40cmほどの間を空けて

横に並べて置きます。

子どもはスタートラインからクマ歩きで進み、

マットとマットの間に入ったら両手はそこについたままで、

足だけでまずは右側のマットに跳び乗ります。

次は左のマットに両足でジャンプ。次は右のマットに両足ジャンプ。

というように横ジャンプを繰り返し行ないます。

 

顔が下を向いていたり、

腕で体を支える力が弱いと顔から床に落ちてしまうので、

クマ歩きや片足クマ歩きなどで力がついてから行ないます。

最初のうちは、右足が右のマット、左足は左のマットだけで

左右のジャンプの練習をしても良いです。

 

慣れてきたら、側転の動きに近づけるように

足を高く上げたり、大きく横に跳べるようなジャンプ、

指定したポイントに着地できるようなアレンジで

少しずつレベルアップを目指して遊んでいきます。

 

「忍者の修業」と称して1つずつクリアしていくような

遊び方もおすすめですよ。

2017年

3月

21日

幼児期は自立に向けた生活習慣の基盤作りをする時期です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

小学校入学前の幼児期で大切なことは、

生活リズムを整え、基本的な生活習慣の基盤作りをしておくことです。

保育園や幼稚園での生活でも基本的な生活習慣の多くを

身につけていくことができますが、

朝起きてから夜寝るまでの1日全体で考えると、

やはり家庭で身につけていかなければいけない力もたくさんあります。

家庭と園で連携して、子ども達を育てていくことがとても大切だと思います。

 

基本的な「早寝・早起き・朝ごはん」の習慣を身につけるために、

日中の適度な運動も心がけましょう。

私達が提供している柳沢運動プログラムから

「アヒルつま先横歩き」をご紹介します。

しゃがんでつま先で歩くアヒル歩きで、横歩きをしてみます。

アヒルをイメージしながら、1歩出すごとにお尻を

大きく振ってアヒルになりきってみましょう。

 

足を出す時、一瞬片足立ちになります。

この時バランスがとれない子は中腰になりがちなので、

しっかり腰を落とした姿勢で歩けるように促しましょう。

股関節が硬い子や、普段姿勢が悪い子に効果的な遊びです。

 

ただひたすら横に歩いても楽しくないので、

線からはみ出さないように歩いたり、

リレー形式で友達と競争をしたり、

アヒルの片足立ちで誰が一番長く転ばずにいられるか競争したり

いろいろなアレンジで、楽しく挑戦できるようにしましょう。

 

友達と競争することで全力を出し切ることができたり、

嬉しい、悔しいなどいろいろな気持ちを感じ、

友達と共有していくこともできます。

1人遊びでは経験できない、集団遊びでの楽しさを

子ども達にたくさん体験していってほしいと思います。

 

2017年

3月

17日

遊びこそが子どもの身体的・精神的・社会的な発達を促します。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

幼児期の子どもにとっては、「遊び」の場こそが

最大の学びの場になります。

特に友達との外遊びは、体と心と脳をバランス良く育ててくれ、

「生きる力」を身につけていくことにつながります。

 

遊びによって身に付く力の1つとして「危機回避能力」があります。

「ここからジャンプしたらどうなるかな?」

「ここに登ったらどうなるかな?」という体験がなければ、

大きくなってもそれがわからないので、

大怪我をしてしまったりします。

そうならないためにも、小さいうちからたくさんの経験が

できるように、大人側からも促していくことが必要ですね。

 

 

柳澤運動プログラムの「障害物綱渡り」をご紹介します。

床に大縄などの縄を置き、その上にぬいぐるみやコーンなどの

障害物を置いておきます。

障害物は万が一踏んでも怪我をしないような物にします。

 

子どもは、縄の上を落ちないように歩きながら、

障害物に当たらないようにまたいで進みます。

縄から落ちないように歩くことでバランス力や集中力が

養われますが、そこに障害物があることで空間認知力や、

さらに強いバランス力が必要になります。

 

障害物に意識がいく余り猫背になりがちですが、

腕が下がるとバランスがとりにくくなるので

できるだけ背すじを伸ばした姿勢を維持しましょう。

腹筋や背筋など姿勢作りに必要な筋力も育ちます。

 

障害物の数は段階的に増やし、種類も揃えておくと楽しめます。

フープを落とし穴に見立てるのも盛り上がるのでおすすめです。

子ども達の興味を引きつける設定を考えて遊んでみてください。

2017年

3月

16日

「集中力」は幼児期に土台が養われ、伸ばすことができる力です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

「集中力」は、私達が何をするのにも必要になる力で、

子どもにもしっかり身につけてもらいたい力です。

この集中力という力は、生まれ持った才能ではなく

後から育てていくことができる力です。

そして、幼児期にその土台作りがされるので

この時期の働きかけや関わりがとても大切になります。

 

柳澤運動プログラムでは、集中力を育てる遊びがたくさんあります。

その中から「ペアで積み木」をご紹介します。

友達と2人ペアになり、向かい合って体操座りのように

膝を立てて座り、両手は後ろ側についておきます。

 

2人の間には積み木を用意しておき、

真ん中に交互に積み木を積んでいきますが、

両足だけで積み木を挟んで持ち上げて行ないます。

積み木を挟む時は両足の親指の内側辺りを使います。

 

足だけで積み木を積むことで、手で行なう時よりも

遠くの位置になるので空間認知能力が高まり、

どの形の積み木をどう置けば崩れずに高く積めるか考えるので

イメージ力や考える力も養われます。

そして、2人で交互に行なうことで社会性やコミュニケーション力、

抑制力などの力もつきます。

 

腹筋や太ももの筋力が弱い子は高く積むことが難しいので、

横に長く並べたり、他の遊び方も考えながら

楽しく遊べるようにしていきましょう。

2017年

3月

15日

情報のインプットだけでなくアウトプットもバランス良く取り入れましょう。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

今は情報があふれている時代で、様々な情報を入手することができますが、

それを自分のものにして活かすことは意外と難しいことです。

インプットした情報をアウトプットするためには、

インプットした情報の理解を深めて内容を整理しなければいけません。

そして、インプットとアウトプットを繰り返すことで

自信がつき、様々なことに対する意欲が増します。

 

子どもの意欲を高めるような関わりを大切にしたいですね。

 

 

柳澤運動プログラムの「伝言ゲーム」をご紹介します。

子ども達は数人ずつのグループに分かれ、

少し間を空けて一列に並びます。

一番端の子に簡単な伝言を伝え、それをどんどん伝えていきます。

他の人には聞こえないように、

かつ伝えたい相手にだけ聞こえる声で話すので、

伝える子も聞く子も、集中力とコミュニケーション能力が高まります。

 

慣れてきたら隣の子との距離を広めにして、

伝言を聞いたら走っていって伝えるようにします。

伝言をしっかり聞いて記憶し、

他の動作をしても忘れないように記憶を保持し、

次の人に伝えなければいけないので集中力や記憶力が育ちます。

 

最近は「内緒話」ができない子どもがたくさんいるので、

ぜひ遊びの中にも取り入れてほしいと思います。

2017年

3月

14日

手先を動かすことが幼児期の脳を育てます。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

現代の私達の生活は、昔に比べて便利になりましたが、

それと同時に私達は手先を使って何かをする機会がとても少なくなりました。

例えば洗濯板で選択をしていたのが、ボタンを押すだけでできるようになり、

掃除もボタン1つでできてしまいます。

子どもが鉛筆を削るのも、カッターで削らなくても電動の鉛筆削りで

一瞬で綺麗に削れます。

 

また、子どもの遊びを見ても、めんこやコマ、おはじき、お手玉、

何もなければ木の枝や石を使って友達と一緒に遊んでいた時代から、

完成されたおもちゃがあふれ、

1人でゲームに向かってボタン操作をするだけというように変化しています。

 

手先を使ったり、人と関わることは直接脳を刺激し育てます。

幼児期は勉強をすることよりも、

友達と一緒に外でたくさん遊ぶことを大切にしたいものです。

 

 

柳澤運動プログラムの「積み木拾い」をご紹介します。

床に複数の色の積み木をばら撒いておき、

子どもは指導者に指示された積み木を拾ってきます。

まずは「積み木を2つ」のように数の認識だけにします。

慣れてきたら色や形の認識もプラスしてみてください。

 

ただ、お勉強のようになってしまうとつまらないので、

「畑のおじさんが途中で野菜を落としちゃったから

拾ってあげようね。」のようにストーリー性を持たせ、

「赤いトマトを2つ拾ってください。」などの指示にするのがおすすめです。

 

年少児では3つから4つの数の認識ができれば良いので、

語彙力やコミュニケーション力を養いながら

楽しく取り組めるようなアレンジで遊んでいきましょう。

2017年

3月

13日

子ども達に増えている肥満には様々な要因があります。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

現代は、肥満傾向にある子ども達がとても増えています。

これには環境の変化、食生活の変化、生活リズムの乱れなど

様々な要因が考えられます。

・友達と遊んだり、外遊びをする機会の減少

・少しの距離でも歩かない

・家庭でのお手伝いの減少

・高カロリーな食生活

・好きな時に好きな物が食べられる

・夜型の生活リズム

 

これらのことは肥満を招くだけでなく、脳機能も低下させます。

正しい生活リズムは幼児期にしっかり身につけておくことが、

その後の社会生活や学習の面でもとても大切です。

 

肥満防止や規則正しい生活習慣のためには、運動も欠かせません。

体を思いっきり動かせる機会を増やしていきましょう。

 

 

柳澤運動プログラムから「つま先ダッシュ」をご紹介します。

かかとを上げて、足音を立てないように静かに走ります。

どんな風に走れば音を立てずに走れるかを、

子ども達から意見を出してもらうのがおすすめです。

そして、指導者が最初に見本を見せて、

イメージしてから行なうようにするとスムーズです。

 

つま先で走ることで、足の親指で地面を蹴る力や

足首の蹴り返しの動きが身に付くので、
普段転びやすかったり動きがぎこちない子に特におすすめの遊びです。

 

また、足の指先に負荷をかけることで

子どものうちに育てておきたい土踏まずの形成にも役立ちます。

土踏まずがしっかり形成されていると、

体のバランスがとりやすくなり安定します。

他にも転びにくい、たくさん歩いても疲れにくいなどの

良い効果があるので、つま先に力を入れるような遊びを

幼児期からたくさん取り入れてほしいと思います。

2017年

3月

10日

幼児期の全身運動が子どもの全ての能力の発達を促します。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

幼児期や児童期の全身を使った運動が、

子ども達の心身の健全な発達のために必要とされています。

体力や運動能力などの身体の成長のためだけではなく、

全身の筋肉を動かすことが脳に多くの刺激を与え、

前頭前野の活性を高めてくれます。

また、運動をすることで仲間との触れ合いの機会が増えるので

抑制力が身につき、感情や行動のコントロールもできるようになります。

 

0歳、1歳からたくさん体を動かして経験値を増やし、

体も脳も心も成長していけるように促しましょう。

 

 

柳澤運動プログラムの「すり足でジャングルツアー」をご紹介します。

ホールの中に平均台、縄、コーン、マットをかけた鉄棒など

いろいろな物を使ってコースを作ります。

横向きで進むところ、後ろ向きで進むところ、

ジャンプして進むところ、くぐるところなどを作りましょう。

 

そして、そのジャングルの中をすり足で音を立てないように

静かに歩いていきます。

「見つからないように」「捕まらないように」静かに歩くという設定で、

動機付けができると共に、楽しさを誘います。

最初に指導者が見本を見せておくとイメージしやすくなります。

いつもと歩き方が変わることで使う筋肉も変わり、

バランス力が向上します。

 

コースは簡単すぎてもつまらないので、どんどんアレンジを加えたり、

同じコースでも両手を頭に乗せて歩いたり、

しゃがんだアヒル歩きで進んだりすることで

簡単にレベル調節ができます。

 

子ども達と一緒にコースを考えていくのも、自主性を高め、

よりやる気や集中力を高めながらできるのでおすすめです。

2017年

3月

09日

家庭でのお手伝いには子どもを育てる要素が詰まっています。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

今の子ども達は、昔に比べて家庭でのお手伝いの時間が減少しています。

塾や習い事が忙しくて時間がない。

便利な機器があるのでその必要がない。

いろいろな理由がありますが、お手伝いには子どもの育ちを促す

とても大切な要素がたくさんあります。

 

お手伝いをして褒められたり感謝されることで

やる気や達成感を感じ、自分の役割を認識したり自己肯定感も高まります。

また、相手の気持ちを思いやったり察する能力も育ちます。

そして、家事の中には段取りを考えて行なうものが多いので、

思考力も高まります。

 

忙しい毎日ですが、ちょっとした心がけで子ども達の

心や体、手先の器用さも育てていくことができるのです。

 

こどもプラスが提供する柳澤運動プログラムでは、

これらの能力をさらに高めるような運動あそびがそろっています。

その中から「大縄のポイント走りぬけ」をご紹介します。

まずは「大縄の走りぬけ」で、回っている大縄の中を

正面から一気に走り抜ける遊びをしておきます。

 

次に、この遊びでは自由に走り抜けるのではなく、

走り抜けるコースを指定します。
右から入って斜め左に抜けるコース、
直線に抜けるコース、左から入って斜め右に抜けるコースの3つです。

入り口と出口がわかりやすいように、

フープやコーンを置いて目印を作っておくのがおすすめです。

 

ただ走り抜けるだけの時は縄の位置だけ意識すれば良いですが、
コースが決まっていることで、

縄の動き+入り口と出口の位置にも意識を向けなければいけません。

 

繰り返し行なうことで、リズム感や空間認知力、判断力、

2つのことに同時に意識を向ける力を育てていきましょう。

2017年

3月

09日

年齢よりも発達段階に合わせた遊びの提供が重要です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子ども達の遊びは、成長と共に変化していきます。

おもちゃを叩いたり振ったりして遊んでいただけだったのが、

2歳頃になるとブロックを車に見立てて動かしたり、

人形をお客さんに見立てておままごとをしたりと、

模倣遊びやごっこ遊びに変化していきます。

そして3歳頃には友達と一緒に遊ぶことが上達し、

4歳頃には簡単なルールの遊びができるようになります。

 

このようにだいたいの目安はありますが、

1人1人発達の段階には差があるので、

3歳で積み木を上手に積んで遊べる子もいれば、

まだうまくできない子もいます。

年齢だけでなく、その子の発達段階に合わせたものを提供し、

段階を追って習得していくことが大切です。

 

 

柳澤運動プログラムの「2人で障害物スキップ渡り」をご紹介します。

まずは友達と2人組みになって手をつなぎ、

一緒にスキップをして遊びます。

2人でリズムを合わせてスキップができるようになったら、

そこにゴム紐などで障害物をプラスしていきます。

 

お互いに相手を意識してリズムを合わせながら、

高さのあるジャンプをしなければいけないので、

2つのことを同時に処理することが必要になり、

脳がしっかり働きます。

 

2つのことに意識を向けて同時進行をする能力は

運動の場面だけでなく日常生活の様々な場面で必要になります。

遊びながら体験していくことで子ども達はスムーズに

身につけていくことができるので、

障害物の難易度を調節したり、コースをアレンジしたりしながら

繰り返し遊んでいきましょう。

 

2017年

3月

08日

運動あそびでは子ども達が楽しんで取り組める環境作りが大切です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

運動あそびに限らず、日々の活動の中では

「やりたがらない子」がよくいます。

その子達にはそれぞれに理由があると思います。

「できないからやりたくない」「簡単すぎておもしろくない」

「機嫌が悪いから何もやりたくない」「失敗したら恥ずかしい」

いろいろな理由から、わざとふざけてみたり、

他の子のじゃまをしてみたりすることもあります。

 

そんな時無理強いするのは逆効果なので、

その子が参加できるような環境作りが大切になります。

例えばサーキットのようにいろいろな動きを

流れてやっていくようにすれば、

途中からやってみようかな、と入ってきても目立ちませんし、

できないからやりたくない子には補助についても、

他の子から注目されにくくなります。

 

他にも、指導者がみんなの前でわざと失敗して見せたり、

楽しく参加できるような工夫が大切です。

 

柳澤運動プログラムの「なぞなぞ大縄」をご紹介します。

1人ずつ大縄を跳びながら、なぞなぞや質問に答えます。

一見簡単そうですが、やってみると意外と難しい遊びです。

 

縄の動きを見て引っ掛からないように一定のリズムで跳びながら、

なぞなぞを聞いて理解し、そこから答えを考えて言うためには

一度に複数のことに意識を向けながら、

思考を働かせなければいけません。

最初から難しい問題にせず、好きな色やきょうだいの名前など

簡単な質問から始め、徐々に難しいものに挑戦していきましょう。

 

動きながら考えることが、脳の活性をより高めてくれます。

 

 

2017年

3月

08日

子どもの考える力、問題解決力を遊びの中で育てます。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子ども達に身につけて欲しい力は、学力や運動能力だけではありませんよね。

人と関わることや自分で考える力、問題解決していける力も

大人になるまでにしっかり身につけておいて欲しい力です。

 

最近は、作られたおもちゃが多かったり遊びが単純化していて、

子ども達が自分で考えて試行錯誤しながら何かを作ったり、

挑戦していくということが減ってしまっています。

子ども達の思考力、想像力や創造力、問題解決力も

日々の遊びの中でしっかりと身につけておきたいものです。

 

 

柳澤運動プログラムの「宝取りゲーム」をご紹介します。

子ども達を2つのチームに分け、真ん中に線を引いて陣地も分けます。

それぞれの陣地の中には「宝」(カップやぬいぐるみなど)を置き、

相手チームの宝を取って自分のチームに戻れたら勝ちです。

 

敵をつかまえて良いのは自分の陣地の中だけです。

つかまったら敵陣地の中の牢屋(マットなど)に入ります。

味方がタッチしてくれれば戻ることができます。

 

相手がどこに注意を向けているかや、どのコースを進めば

捕まらずに宝を取ることができるかなどを瞬時に判断しながら

動くことが必要になり、瞬発力や社会性が強く育ちます。

宝を取るだけでなく、捕まった味方も助けなければいけません。

味方同士で協力して役割分担をしながらできると良いですね。

 

1回目が終わったら、チームごとに作戦タイムを取り、

今のやり方がどうだったか、次はどうすればうまくいくかなどを

まずは子ども達だけで考えてみましょう。

指導者は答えを言ってしまわないように、

ヒントを与える時も2割程度のヒントにし、

できるだけ子ども達だけで答えを導きだせるようにしましょう。

 

こうした集団遊びで、子ども達の考える力、問題解決力、社会性

などをしっかりと育てていきましょう。

 

2017年

3月

07日

生活リズムが乱れると体や知能の発達にも悪影響を及ぼします。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

近年は夜型の生活になっている子ども達も多く見られ、

その影響は問題視されています。

夜型生活によって生活リズムが乱れると、うつ、不眠症、イライラ、

注意・集中の困難、学習困難、不登校など

様々なことを引き起こします。

 

子どもが自ら規則正しい生活に改善していくことは難しいので、

大人が正しいリズムに導いてあげなければいけません。

早寝早起き・朝ごはん+日中の適度な運動で

基本的な生活習慣を、子どものうちから身につけておきましょう。

 

適度な運動として、運動あそびは最も効果的です。

柳澤運動プログラムの「さるのカップキック」をご紹介します。

まず鉄棒に脇を締めて肘を曲げてぶら下がり、

膝を少し曲げておさるさんに変身します。

 

指導者は赤と青などのカップを持ち、

ぶら下がっている子どものお腹くらいの高さにカップを出します。

そしてどの色のカップをキックするかを伝え、

子どもは指示された色のカップをキックします。

最初は片足キックでも構いません。

だんだん両足を揃えたキックになるようにしていきましょう。

 

この時、肘が伸びた姿勢になってしまうと、

体を左右に振ることができないので

カップの位置に正確にキックを出すことができません。

脇を締めて、肘を曲げた状態でぶら下がることができるように

日々の遊びの中で力をつけておきましょう。

 

また、慣れてきたら先に「青→赤→青」などと伝え、

それを記憶してから行なうようにするのもおすすめです。

腕に力を入れて必死にぶら下がっている状態で

頭を使うことで、脳の前頭前野の活性にもつながります。

 

 

子ども達の体・脳・心の発達を促すために、

ぜひメルマガ登録で役立つ情報を入手してみてください。

 

2017年

3月

06日

人間としてのベースが形成されてくる3歳までの期間を大切にしましょう。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子どもの発達には段階があります。

3歳頃には子どもの個性がいろいろと見えてきますが、

それは3歳になって突然出てきたものではなく、

0歳からの積み重ねによって出来上がってきたものです。

3歳までの間に子どもは、人としてのベースになる部分が

形成されてくるので、子どもとの関わり方などは

特に大切にしたいところです。

 

 

柳澤運動プログラムの「顔の体操」→「表情当てゲーム」をご紹介します。

まず、指導者の真似をしながら「怒った顔」「悲しい顔」など、

一緒に喜怒哀楽の表情を作って遊びます。

顔の筋肉をたくさん動かせるように、少し大げさに

見本を見せてあげてください。

 

さらにイメージ力や記憶力を刺激できるように、

「嬉しい顔」だけでなく「ケーキを食べた時の顔」

「お腹が痛い時の顔」などの伝え方にも挑戦します。

指導者が指示を出すだけではなく、子どもにも

表情の指示を出してもらうと良いと思います。

 

慣れてきたら指導者や友達の表情を当てるゲームもおすすめです。

1つ1つの表情の変化を速くしたり、

表情+動作で、どんな場面かを当ててみたりすることで、

相手を強く感じたり、相手の気持ちを読もうとする力が育ちます。

 

こうした生活の中で必要になる力を、

遊びの中に積極的に取り入れ、育てていきましょう。

2017年

3月

03日

発達が著しい幼児期に非日常的な動きを経験することが大切です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

脳神経や体の発達が著しい、小学校に入学する前の幼児期に、

日常生活ではしないような多様な動きを経験しておくことが

子どものその後の成長においてとても重要です。

 

今の時代の子ども達は、生活の中でも車での移動が多かったり、

友達と遊びにいくことが少なかったり、

家でもお手伝いをすることが減っているので、

1日の運動量も足りず、お手伝いなどで身に付く手先の器用さなども

育ちにくく、なかなか経験値が上がっていきません。

 

運動あそびではそのような部分を補っていく役割もあります。

体を動かすことは、脳を動かすことにつながります。

ぜひ体も脳もたくさん使っていってほしいと思います。

 

 

柳澤運動プログラムの「反復カップタッチクマ」をご紹介します。

床に3本の線を引いて、その線をまたぎながら行なう、

クマさんでの反復横跳びをまずは練習しておきます。

それができたら、外側の線の両側に複数の色のカップを並べ、

反復横跳びのクマさんでカップをタッチしていきます。

タッチするのは、指定された色だけにします。

 

姿勢はクマさんですが、前に進むのではなく横への動きになるので、

いつもと違った筋肉を刺激することができます。

反復横跳びの動きは苦手としている子も多いので、

苦手な子には前で一緒に動いてあげるとやりやすくなります。

 

また、慣れるまではタッチするカップを1回1回目で確認して

動いていくと思いますが、慣れてきたらスタートの前に

全体を見渡して、タッチするカップの位置をだいたい把握し、

頭の中で地図を描いてからできると、

かなり速く進むことができるようになります。

そこまでいくのはなかなか難しいですが、

そんなところも目指してやってみてください。

 

2017年

3月

02日

良好な人間関係を築くために幼児期に身につけておきたい力があります。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

人との良好な人間関係を築いていくためには、

「相手の立場になる」「相手の気持ちを考える」といった力が欠かせません。

こうした能力は生まれつき備わっているものではないので、

子どものうちにしっかり身につけられるように

してあげることがとても大切です。

 

子ども達には「遊びの時間」こそが学習の場になるので、

たくさんコミュニケーションがとれるような働きかけを

大人が設けてあげることも必要かもしれません。

 

 

柳澤運動プログラムの「シルエットグーパー」をご紹介します。

子ども達に、いろいろなシルエットカードを見せて

〇×クイズを出します。

答えが〇だと思ったら、両手足を大きく広げたパーの姿勢をとり、

×だと思ったら、両腕を胸につけて両足を閉じてグーの姿勢になります。

 

シルエットは、最初は簡単な果物や野菜、動物などの絵で行い、

慣れてきたら人が何かの動作をしているシルエットにも

挑戦してみてください。

例えば、「水道で手を洗っているところ」「買い物をしているところ」

などのシルエットを当ててもらうことで、

人の動作や気持ちを考えることにつながり、

相手の気持ちを考えようとする力になっていきます。

 

運動あそびでは体を動かすだけでなく、

こうした力の発達にも重点をおいています。

 

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2017年

3月

02日

体のバランス力や調整力を身につけるには幼児期が重要です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

私達が立っている時の足の重心は、親指側にあると安定します。

そのバランスの良い状態にしていくためには、

「つま先で踏ん張る」「ジャンプ遊びをする」ことが効果的です。

 

つま先に力を入れることができ、体のバランス力を向上させる遊びをご紹介します。

柳澤運動プログラムの「ジグザグかけっこ」です。

まずは縄などでジグザグのコースを作ります。

そして、後ろから指導者が追いかけるので、

子ども達はコースの中を走って逃げます。

追いかけられると楽しくて、コースから外れてしまうことがあるので、

最初にしっかり約束しておきましょう。

 

ジグザグのコースを走ることで、方向転換をする時に

つま先で踏ん張って動きを切り替え、

上半身をタイミングよく進行方向に向けるという動作が必要になります。

この動作は子ども達の「巧緻性」を育てることにつながり、

器用な身のこなしが身に付いてきます。

 

最初は広めの幅であまり角度のきつくないコースにし、

徐々に難易度を上げていくようにしましょう。

指導者が追いかけることで一緒に楽しく遊ぶことができ、

子ども達も本気で取り組むことができるのでおすすめです。

2017年

3月

01日

鉄棒に恐怖心を持たないために、0歳から逆さまになる経験をさせていきましょう。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

今の時代は両親共働きの家庭が多く、赤ちゃんの時にも

抱っこされたり、抱っこ遊びのような経験をすることが少なくなっています。

赤ちゃんの時から抱っこで逆さまになる経験をしているかどうかは、

その後の運動能力などに大きく関わってきます。

 

例えば、逆さまになる経験をしたことがない子が

保育園や幼稚園で鉄棒遊びをしようとすると、

頭が下になった瞬間、今まで経験したことのない感覚に驚いて

反射的に手を離してしまいます。

手を離せば下に落ちたり、落ちそうになるという怖い経験をするので、

次にまたやろうとした時には体が緊張してこわばった状態になります。

 

体が緊張した状態ではロボットのように動きが硬くなるので、

体がまっすぐの状態で回ろうとしてしまい、

結果勢いよく回転してしまうので、また怖くて手を離してしまう。

という悪循環になってしまいます。

 

こうならないためにも、0歳1歳の頃からの逆さまになる遊びが

とても大切です。

 

 

柳澤運動プログラムの「コウモリ予測じゃんけん」をご紹介します。

子どもは鉄棒で逆さまにぶら下がるコウモリに変身します。

しっかりぶら下がれたら、手を離して指導者と予測じゃんけんをします。

「予測」なので、指導者は自分が出す手のヒントを伝え、

子どもはそれに勝つ手を考えて出します。

 

そうすることで、聞く力や考える力が自然と養われます。

逆さまの状態では、上下左右が逆転するだけでなく、

指導者の出す手も反対に見えます。

これをいつもと同じように捉えようとすることで、

より考える力や判断力などが必要になります。

 

逆さまになっても焦らず余裕を持っていられることが、

その後のいろいろな動きの上達にもつながります。

こうした遊びで、小さいうちからしっかりと逆さ感覚を

養っておくようにしましょう。

2017年

2月

28日

運動あそびを継続することで日常での怪我が大きく減少しています。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

現代の子ども達は体力や運動能力などがとても低下しているため、

日常生活や保育園や幼稚園、学校での運動の時間などに

簡単に怪我をしてしまうことが多くなっています。

段差や障害物のないところでも転んだり、

少しの高さから跳び下りただけで骨折をしたり、

手をついただけで手首を捻挫したりと、

びっくりするほど怪我をしやすいので、

運動を提供する側も配慮が必要になっています。

 

やはり子どもに任せているだけではなく、

大人側からの働きかけで子ども達の基礎的な部分の力を

養っていかなければいけない時代になっています。

 

子ども達の体を育てるためにはある程度の運動量や

いろいろな種類の動きをしてもらうことが必要ですが、

子どもですから楽しくなければ取り組んでくれません。

無理やりやらせるのでは効果も低くなってしまうので、

楽しく体を動かせるような工夫が大切です。

 

 

柳澤運動プログラムの「忍者ゲーム(座る・跳ぶ)」をご紹介します。

子ども達を5人くらいずつ一列に並ばせます。

指導者は子どもと向かい合って立ち、手には当たっても痛くない

新聞紙やタオルを丸めて作った剣を持ちます。

 

そして「頭」と言った時はその剣で子ども達の頭の上をスイングし、

子ども達は当たらないように手で頭を押さえてしゃがみます。

「足」と言った時は剣で子ども達の足元をすくうようにし、

子ども達はジャンプして避けます。

これを何度も繰り返して遊びます。

慣れてきたら「頭」と「足」をランダムに速いスピードで言ったり、

「足じゃない方!」など他の言い方で指示を出してみましょう。

 

子ども達の聞く力や判断力、集中力、瞬発力などが効果的に育ちます。

そして相手の言葉をしっかり聞こうとすることが

人に興味を持ちコミュニケーション能力や社会性を養うことに

つながるので、保育園・幼稚園のうちからたくさん遊びこんで

いくことがとてもおすすめの遊びです。

2017年

2月

27日

1つの課題に集中して取り組む力は「鬼ごっこ」で養うことができます。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

1歳や2歳の小さい子どもは、1つのことに長時間集中して

取り組むということはなかなかできません。

これが保育園や幼稚園の年長さん頃になると、

だんだん1つのことに長く集中力を持続することができてきます。

段階としては、周囲のいろいろなところに注意や集中力を向けることが

できるようになって、そこに切り替える力がプラスされることで、

複数のことに注意を向けることも、1つのことに集中することも

できるようになっていきます。

 

この集中力の切り替えや注意力の分配能力を養うために

効果的なのが「鬼ごっこ」です。

鬼に注意を向けながら自分の逃げるコースを決め、

逃げる時も周りの友達とぶつからないように気をつけながら、

というように、常にお互いが動いている状態なのでとても頭を使います。

 

柳澤運動プログラムの「くっつき鬼」をご紹介します。

最初は指導者が鬼になり、逃げる子を1人だけ選んでおきます。

他の子ども達は3人くらいずつグループになり、

横に並んでくっついて座ります。

各グループの間は広めにとっておくようにします。

立っているのは、鬼と逃げる子の2人だけの状態です。

 

スタートの合図で逃げる子は逃げ始め、

どこか好きなグループの端っこにくっついて座ります。

くっついたらその反対側にいた子が押し出されて、

今度は逃げる役になります。

これを繰り返していきます。

 

この鬼ごっこでは、逃げる子がどこにくっつくかわからないので、

座っている子も常に動きを見ていなければいけません。

運動量はあまり稼げませんが、注意力や集中力を育てるには

とてもおすすめの遊びです。

また、鬼ごっこでよく起きる衝突事故も起きにくいので安心です。

 

 

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2017年

2月

24日

体が硬いとデメリットしかありません。柔軟性を養う遊びを行いましょう。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

体の硬い子ども達が増えています。

体の硬さは、体の歪みや怪我にもつながりやすいので、

子どものうちからいろいろな体の動かし方を経験して

柔軟性を養っておくことが大切です。

 

柳澤運動プログラムの柔軟性を養う遊び、

「カメさんゴロゴロ」をご紹介します。

床にうつ伏せになり、体を反らせて手で足首をつかみます。

まずはこのカメさんのポーズが維持できるようにします。

 

そして、カメさんのポーズをしている途中で

指導者が「ゴロゴロゴロ!」(カミナリの音)と言ったら、

足を離して床にうつ伏せになります。

音が止んだらまたカメさんに戻り、

カミナリが鳴ったらまたうつ伏せになる、ということを繰り返します。

 

音が鳴ったら素早く反応できるように、

指導者の声に耳を傾けることで相手に興味を持ち、

コミュニケーション力の発達につなげることができます。

聞く力や判断力をしっかり刺激できるように、

慣れてきたら「ゴロゴロゴロ」を「ゴリゴリゴリ」など

違う言葉にしてひっかけも入れながら遊んでみてください。

 

また、素早く行なうための動機付けとして、

カミナリ(指導者)は遅いカメさんを見つけたら

食べてしまうという設定にすると、

子ども達は一生懸命夢中になって遊んでくれます。

子ども達を引きつける工夫もしながら、

大人も楽しみながら遊んでみてください。

2017年

2月

23日

運動しながら脳を使うことで「海馬」が大きくなります。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

記憶に関係する脳の部位である「海馬」は、

軽運動をすることで大きくなることがわかっています。

特に、心地よいと感じる程度の運動が効果的です。

子どもが継続的に運動をするためには

「遊び」であることが必要で、

より効果的な運動あそびがおすすめです。

 

柳澤運動プログラムの「カンガルー高鬼」をご紹介します。

鬼(大人)も子ども達も、両足をくっつけてジャンプする

カンガルーに変身して高鬼をします。

子どもは、鬼よりも高い位置に逃げればつかまりません。

 

逃げる時に、急ぐあまり足が離れてしまいがちなので、

足の間にハンカチなどを挟んでおくと良いです。

足を閉じたまま動くことで、抑制力が強く刺激されます。

 

鬼ごっこでは、社会性や先を読む力、空間認知能力など

たくさんの力を養うことができるので、

いろいろな遊び方にアレンジしてやってみてください。

 

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2017年

2月

23日

運動と学習をうまく組み合わせることが子どもの成績を上げます。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

「運動」と「学習」はとても密接に関わっているので、

どちらかだけやっておけば良いということではなく、

うまく組み合わせていくことが結果として

両方の能力を上げることにつながります。

 

そこで、私達は学習などの静かな活動の前に

軽く運動あそびをすることをおすすめしています。

運動をすると、他のどんな活動よりも脳細胞が活発に働き、

子どもも大人も集中力が上がり、脳が学ぶ態勢になるのです。

 

 

 

子ども達に落ち着いて集中して取り組んで欲しい活動の前には、

運動あそびで体を動かしてみませんか。

 

 

柳澤運動プログラムの「だるまさんがころんだ」では、

いろいろな遊び方があります。

両足ジャンプのカンガルーで行なう「カンガルーがころんだ」や、

「だるまさんが手をつなぐ」で、鬼が振り向いた時には

近くの友達と手をつないでいなければいけないルール、

「だるまさんがクマになる」で瞬時にクマになるルールなど、

アレンジ次第でいろいろな遊び方ができます。

 

やり方を変えることで、その都度ルールを記憶して、

鬼の声のスピードに合わせて先を読みながら動かなければいけません。

特に「手をつなぐ」時は鬼が振り向くまでに

近くの友達を探しておかなければいけないので頭を使います。

 

そして、子ども達にルールを考えてもらうことも大切です。

子ども同士の話し合いで、自分の意見を言ったり人の意見を聞くこと、

意見をまとめていくことなどでコミュニケーション能力が育ちます。

できるだけ大人は口を挟まないように見守り、

問題解決力も養っていきましょう。

 

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2017年

2月

22日

子どもの腹筋が育っているかをチェックする方法。脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

「腹筋」は体幹筋肉であり、日常生活でも運動の場面でも

常に必要になる重要な部分です。

この腹筋が幼児期からある程度備わっていないと、

椅子にじっと座っていられなかったり、

まっすぐ立っていられなかったり、

ジャンプ遊びでも両足を揃えたジャンプができません。

 

腹筋が身についているかどうかをチェックする方法は、

鉄棒にぶら下がった時に、足を持ち上げることができるかどうかを見ます。

両足を持ち上げることができれば、腹筋が育っています。

腹筋が育っていない子は、3歳児でも足を持ち上げることができません。

 

腹筋をしっかり育てるには、筋トレではなく

ジャンプ遊びが効果的なので、生活の中にたくさん取り入れてください。

 

 

柳澤運動プログラムの「イメージカンガルーカップタッチ」を

ご紹介します。

複数の色のカップを床にランダムに配置します。

子どもは両足をくっつけたカンガルージャンプで

指導者に指示された色のカップをしゃがんでタッチしていきます。

 

色の指示は「赤」ではなく「りんご」や「郵便ポスト」など

他の物に変えて表現します。

そこで、イメージ力や判断力が必要になる遊びです。

「りんごは赤だから、、」と考える時に脳の前頭前野が活発に

働くので、徐々に素早い判断ができるように練習しましょう。

 

また、しゃがんでタッチすることではスクワットのような

動きになるので、下半身の筋力アップも目指せます。

 

私達の脳は、楽しいことや好きな活動をしている時、

体を動かしている時に集中力が増します。

運動あそびで、子ども達の能力、脳力アップを目指しましょう。

 

 

2017年

2月

21日

4歳5歳では「基礎力」備わっていれば集団遊びを楽しむことができます。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子ども達は、4歳5歳になると集団遊びを楽しむことができますが、

楽しむためには「基礎力」が身に付いていることが前提になります。

基礎力が備わっていないと集団遊びの楽しさは半減してしまいます。

まずは子ども達の基礎力を育てることが大切にしましょう。

 

集団遊びで盛り上がる要素として、まずは「競争」があります。

さらに楽しさをプラスするには「協同」の要素を取り込むと効果的です。

 

例えば、友達と2人ペアになり、手で一緒にボールを挟みながら

落とさないように走ってみます。

それができたら、腰の部分でボールを挟んで走ってみます。

2人で腰の部分でボールを挟んで走るには、

二人三脚と同じように2人でタイミングを合わせて、

内側の足を同時に出すようにしなければうまく走れません。

 

お互いに相手の動きに合わせることは

子ども達の発達にとても大切なことなので、

「集団」「競争」「協同」の要素を盛り込んだ遊びで

楽しく子ども達の体や心を育てていきましょう。

 

2017年

2月

21日

子どもの手先の器用さを育てるには、まず粗大運動の獲得が必要です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

乳幼児の体の発達は、中枢から末端に向かって段階的に発達していきます。

そのため、最初からいきなり手先を器用に動かすような動作を

身につけられるわけではありません。

例えば、服のボタンを留めたり、箸を上手に使ったり、

鉛筆を持って字や絵をかくような微細運動を獲得するためには、

その前段階で腕で体を支えたり、ぎゅっと力を入れるような動作を

習得しておく必要があります。

 

子どもの手先の器用さを育てるためにいきなり細かなものを

やらせるのではなく、まずは大きな力を発揮できるようにしてから

というように、ステップを踏んで発達を促しましょう。

 

 

柳澤運動プログラムから、年少さんにおすすめの遊びで

「トンネルくぐり」をご紹介します。

友達とペアになり、1人が足を開いて立ち、トンネルを作ります。

もう1人はその足の間をワニさん歩きで潜り抜けます。

 

トンネルの足に当たらないように進むことで、

空間認知力が養われます。

また、ワニ歩きでは鉄棒に必要な腕の引きつける力、

股関節を大きく開くことで内股防止になり、

地面を蹴るための足の親指の力も育てることができます。

 

ペアの相手が大人であれば、トンネルを四つんばいのクマや

ブリッジなどに変化させることが容易なので、

親子遊びとしてもおすすめです。

 

アレンジとして、じゃんけんをして負けた方がくぐり、

くぐった後にペアの友達の後ろにくっついて、

近くのペアとまたじゃんけんをして、

負けた方がトンネルをくぐってまた後ろについて

どんどんつながっていくような遊びもとても楽しめます。

 

 

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2017年

2月

17日

何かにこだわったり融通のきかない子どもにおすすめの遊びです。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子ども達の中で、自分の通したいこだわりが強く、

融通がきかないといった子ども達におすすめの

柔軟な思考を養う遊びをご紹介します。

 

柳澤運動プログラムの「グーチョキパー」遊びです。

2歳児ではグー・チョキ・パーを順番にゆっくり出し、

指導者の手をよく見て真似をしながら手を動かすようにしましょう。

見て真似をすることや、まだ動きにくい手指を動かそうとすることが

前頭前野の活動を促します。

 

3歳児ではチョキ・グー・パーと順番を変えて、

スピードを上げて手指を速く動かすようにしていきます。

順番が変わることで、子ども達は今までのやり方をかえなければいけません。

私達は何か行動をする時、必ず頭の中で瞬時にイメージトレーニングをしてから

行動に入るので、やり方をかえることで前頭前野が活発に働きます。

スピードが上がると、この判断や計算処理を素早く行なう必要があるので、

柔軟な思考を作ることにつながります。

 

 

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2017年

2月

17日

運動あそびでは1つの競技に特化した動きではなく総合的に子どもの発達を促します。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

「運動」は、日常生活のあらゆるところに存在しています。

例えば食事や歯磨き、衣服の着脱、靴ひもを結ぶことや、

学校の教科で考えても、図工、音楽などほとんどのことが

運動と関連しています。

 

 

「習い事で週に3回体を動かしているから大丈夫」と

思われる方がいるかもしれませんが、

子どもの発達には1つの技術に特化して伸ばすことよりも、

いろいろな体の使い方を経験して、

総合的に伸ばしていくことが大切なのです。

 

私達の提供する運動あそびでは、数、大きさや形、位置の認識、

判断力、語彙力、イメージ力、リズム感、タイミング力、社会性など

様々な要素を含んでいるので、幼児期の子ども達に最適です。

 

 

柳澤運動プログラムの「リズムに合わせてグーパー」をご紹介します。

2本の縄を使って線路を作り、

線の中は両手と両足を閉じるグーで、

線の外側は両手両足を大きく広げるパーにして、

これを繰り返しながら跳んでいきます。

 

指導者は掛け声などでリズムをとり、そのリズムに合わせて

子ども達はグーパー跳びをしていきます。

つい子どものリズムに先生が合わせてしまいがちですが、

子どもが先生のリズムに合わせるようにすることがポイントです。

人のリズムで動くのは意外と難しいので、

ゆっくりなリズムから始めていきましょう。

 

この遊びでは、手足の動きをコントロールする力、

リズムに合わせて動く力、集中を維持する力などが養われ、

これらの力を統合する前頭前野が活発に動くことで

脳が活性化するので、繰り返し行なっていくことがとても大切です。

2017年

2月

16日

「正座」ができますか? 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子ども達は「正座」ができますか?

最近は正座ができない子ども達が多くなっていますが、

ぜひ子ども達に正座をしてもらい、その足を見てみてください。

足がお尻の下に入っているのが正しい形です。

横にはみ出してしまっている場合は、戻してあげてください。

 

足がお尻の外にはみ出していると、

体は脱力し、足の筋肉が緩み、そこから腹筋が緩み、

頭の方まで緩みは伝わって、最終的にはしゃべる力や

物を噛む力にまで影響が出てしまうのです。

 

後々のためにも、正しい正座の仕方ができるようにしていきましょう。

 

 

柳澤運動プログラムの「いじわる縄跳び」をご紹介します。

大縄の一方を椅子や柱などにくくりつけて固定したら、
もう一方を指導者が持ちます。
子どもは縄の真ん中に立って跳びますが、

定位置で跳ぶことができるように床にテープなどで四角を作っておき、
そこから出ないようにジャンプすることを約束します。

 

縄は回さず、足元で大きく揺らしたり小さく揺らしたりします。
そのため、縄の動きをしっかり見なければひっかかってしまいますが、
下ばかり見ているとひっかかりやすくなるので、

顔を上げて回し手をよく見るようにしましょう。

 

この遊びで、跳躍力、集中力、判断力などが育ち、
四角の中から出ないように跳ぶことで空間認知能力も身につきます。

 

子どもによって難易度を調節しながら、

1人1人が楽しく遊べるようにしていきましょう。

2017年

2月

15日

子ども達が無条件で楽しめる遊びで身体能力を上げていくことができます。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

姿勢の悪い子ども達が増えているという声をよく聞きますが、

元々私達の体は、背中が曲がりやすい構造になっています。

背すじを伸ばした良い姿勢でいるためには、

腹筋や背筋といった体幹の筋力を育てる必要があります。

 

子ども達の筋力を育てるには、筋トレではなく「遊び」の中で

力をつけていけるようにすることが最も効果的です。

 

柳澤運動プログラムの中で、子ども達の背筋を育てる遊びの

「足引き飛行機」という遊びをご紹介します。

子どもはうつ伏せになり、顎を上げて腕を飛行機のように

横にまっすぐ伸ばしておきます。

指導者は子どもの足を持って、後ろへ引っ張っていきます。

 

子どもは顎を守るために必死で首を持ち上げるので、

首の筋肉から背筋へ刺激が伝わり、背筋が伸びます。

そして、腕を広げてあげることでより効果が上がります。

 

また、足が伸びた状態なので、全身に均等に力を入れなければ

上半身を起こすことができません。

全身の調整力が身につき、背筋もしっかり養われる遊びです。

 

何よりも、子ども達が無条件で楽しむことができるのが

私達の運動あそびのポイントです。

大人が体を動かすことの楽しさを伝えていき、

子ども達が自然に運動を好きになれるようにしていきたいですね。

 

 

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2017年

2月

13日

ジャンプ遊びで体幹を鍛えると体力テストの結果が向上します。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子ども達の中で、まっすぐ走ることが苦手だったり、

バタバタと走ってしまう子は体幹の筋力が弱いかもしれません。

体幹の弱さは姿勢の悪さにつながり、

そこから集中力の低下、学習効率の低下にもつながってしまうので、

しっかりとした体幹の力を育てていくことが必要です。

 

効果的に体幹の筋力を育てるためには、「ジャンプ遊び」がおすすめです。

小学校の体力テストにある、シャトルランや50メートル走、

反復横跳びなどの項目は、ジャンプ遊びを取り入れることで

グンと成績が上がってきます。

ぜひ、日常の中でのジャンプの機会を増やしてみてください。

 

柳澤運動プログラムの中で、年長さんにおすすめのジャンプ遊び、

「両手でハイタッチ」をご紹介します。

大人と子どもが1対1で向かい合います。

大人は両方の手のひらを子どもに向けて出し、

ハイタッチしてもらいます。

 

左右の手の高さを変えることで高さに対しての空間認知力が高まるので、

手の高さを変えながら、リズム良く手を出して遊びましょう。

 

このようなジャンプ遊びは運動の時間に限らず、

日常のちょっとしたところに取り入れることができるので、

1日に1回でも2回でも良いので取り入れていくようにすると、

1年後の子ども達の姿には大きな差が出てきます。

ぜひいろいろなジャンプ遊びを取り入れてみてください。

 

 

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2017年

2月

07日

「聞く力」が備わっているかが対人関係や学習にも大きく影響してきます。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

「コミュニケーション能力」というと、「話す力」をイメージすることが

多いように感じますが、まずは「聞く力」を身につけることが必要で、

聞く力が備わることで必然的に話す力も上達します。

 

最近は人の話を聞くのが苦手な子ども達がたくさんいますが、

人の話が聞けないということは、

「相手が何を伝えたいのかを読み取ることができない」ことなので、

コミュニケーションが上達しません。

コミュニケーションの基礎である「聞く力」を、

小さい時から育てていくためには、やはり「遊び」の中で

育てていくことが最も効果的な方法です。

 

柳澤運動プログラムの中から「合図で逃げる」遊びをご紹介します。

まず、少し離れたところに1箇所、逃げる場所を設置しておきます。

縄で囲った場所でもマットの上でも良いですが、

窓や衝突するような物がない場所を選んでください。

 

そして、子ども達は合図があったら一斉にその場所に走って逃げます。

合図は事前に子ども達と決めておきます。

「よーい、どん!」「鬼がきたぞー!」などの言葉や、

手を1回たたいたら。笛が鳴ったら。などでOKです。

 

慣れてきたら、少し頭を使って判断することができるように

「よーい、どん!」を「よーい、バン!」

「1,2,3!」を「1,2、サンタ!」にしたり、

簡単なひっかけを入れてみると、

脳の前頭前野を使って遊ぶことができます。

 

アレンジ次第でいろいろな遊び方に変化させることができるので、

子ども達と一緒に楽しい遊び方を考えて遊んでみてください。

2017年

2月

06日

子どものやる気を引き出すには、まず大人が楽しむことです。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子ども達が運動あそびで効果的に能力を身につけていくためには、

本気を出してその活動に取り組むことが大切です。

せっかく30分や1時間という時間を使って体を動かしても、

なんとなくだらだらと動いているのと、

全力を出して体を動かしているのでは、結果に大きな差が出てきます。

 

そのためには、子どもにとって「やらされている」活動ではなく、

「自主的にできる」活動でなければいけません。

「先生や〇〇くんみたいにやってみたい」

「もっと上手になりたい」「楽しそうだからやってみたい」

という気持ちを引き出せるように、

上手な見本や興味を引きつける楽しいストーリー設定、

ドキドキハラハラするようなコース設定など、

様々な工夫をし、まずは先生自身が楽しくやっている姿を見せていきましょう。

 

 

柳澤運動プログラムの「焼いもごろごろでピン倒し」をご紹介します。

まずはスタートから少し離れたところに、

ボーリングのピンに見立てた物を1本置いて置きます。

 

子ども達は2人ペアを作ります。

できるだけ同じ背丈や体格の子がペアになるとやりやすくなります。

 

ペアの友達と向かい合って床に寝転び、両手はバンザイのように

上にまっすぐ伸ばし、足は閉じてまっすぐにしておきます。

この「焼いも」のポーズになったらペアの友達と両手をつなぎ、

2人で息を合わせて横にごろごろ転がり、

一緒にピンを倒して遊びます。

 

体や手足が曲がったり、2人の息があっていないと

進行方向も曲がっていってしまうので、

手足はまっすぐ伸ばしてお互いに相手の動きにあわせながら

一緒に進んでいけるようにしましょう。

 

「焼いも」では、回転感覚や体幹が身につきますが、

ペアになって行なうことで社会性も育てていくことができます。

ピンを倒す他にも、2人で一緒にフープを持って運ぶ焼いもなど

いろいろなアレンジが可能です。

 

子ども達の体、心、脳を育てる柳澤運動プログラムの指導案を

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2017年

2月

03日

0歳児には大人側から様々な動きを体験させてあげましょう。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子ども達の心・体・脳をより良く育てていくためには、

その年齢や発達段階に応じた動きを提供することが大切です。

子どもによって個人差があるので、必ずしも年齢だけではありませんが、

目安として下記のようなことを頭に入れておいて

子ども達と関わって頂くと、また少し違ってくると思います。

 

0歳→ 前後、左右、上下の姿勢変化に対応する力

1歳→ 大人に興味を持つこと

2歳→ 逆さ感覚、バランス感覚、ジャンプ

3歳→ 腕で体を支える支持力

4歳→ 上半身と下半身の連動性を高める

5歳→ それまで培ってきた基礎力を使ってルールのある集団あそび

 

0歳の頃はまだ自分では限られた動きしかできませんが、

脳は急速に育っているので、感覚受容器といわれる

三半規管への刺激はとても重要です。

ぜひ大人側からの働きかけで、体や姿勢の変化を

 

体験させてあげてください。

 

まずは抱っこして目線を合わせながら、赤ちゃんの体を

前後・左右・上下に動かしてあそびましょう。

そうすることで子どもは体の安定感が増し、

身体周辺感覚が広がるので、周りのいろいろな物に

興味を持てるようになってきます。

 

生まれたときから体を動かすのが嫌いな赤ちゃんはいません。

ぜひ、0歳児からの感覚遊びをたくさん取り入れてみてください。

 

 

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2017年

2月

02日

小学校入学前に跳び箱が跳べるように、段階を踏んだ練習が必要です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

跳び箱を跳び越す動きは意外と複雑で、

走ってきて足を揃えて踏み切ると同時に足を大きく開き、

手をついたままジャンプして跳び越し、

また足を閉じて着地するという流れになります。

 

子ども達の姿でよくあるのは、

踏み切りと同時に手が跳び箱から離れて、

手足同時にジャンプしてしまう跳び方です。

これは、上半身は手をついているために下に力を向けているのに、

下半身はジャンプで上にいこうとするので、

この2つの異なる動きを別々に行なうことができず、

どうしても一緒に動いてしまうためです。

 

特に3歳児では、まだ手足同時に跳んでしまう子が多いので、

「ウシガエル」の動きを日ごろからしっかりと行うことが大切です。

 

柳澤運動プログラムの「ウシガエルの跳び乗り」をご紹介します。

まずウシガエルの動きは、足を開いてしゃがんだら両手は中につき、

手をついてから足ジャンプというように、

手→足→手→足の順番に前に出して進んでいく動きです。

前のめりに倒れないように肘を伸ばして腕に力を入れ、

顔は前を向いて行なうようにしましょう。

 

このウシガエルで跳び箱の前まで進んでいきます。

そして、跳び箱の上に手をつき、足を開いてジャンプし

跳び箱の上に跳び乗ります。

足をしっかり開いて、両手の外側に足が来るようにしましょう。

 

この遊びは、まずはウシガエルの動きをしっかりやって、

腕の支持力や手をついてから足をジャンプするということを覚えてから

取り入れるようにし、段階を踏んで安全に遊ぶようにしてください。

 

跳び箱は、できれば小学校入学前に3~5段が跳べるようにしておきたいですね。

苦手な子も1つずつ力をつけ、成功体験を積んでいくことで

いつの間にか跳べるようになります。

そのために効果的な遊びは、メルマガ登録で入手することができます。

 

2017年

2月

01日

逆上がりが難しいのは一度に複数のことに意識を向けなければいけないからです。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

逆上がりができることは、子どもにとって大きなステータスになります。

友達より早くできるようになれば憧れの眼差しで見られ、

大きな満足感、達成感を感じることができます。

その気持ちやがんばった経験は、その子の自信になり

ゆくゆくは勉強や仕事へとつなげていくことができます。

 

反対に、できない子はそこから運動自体を嫌いになってしまったりもするので、

できれば達成できるようにしてあげたいですよね。

 

逆上がりを達成するには、複数の力が必要になります。

「逆さ感覚」「回転感覚」「足を蹴り上げる力」「腹筋」

「体を持ち上げる腕の懸垂力」「鉄棒の上でバランスを取る力」

これらの力が全て揃ってできる動きです。

 

私達人間の脳は、一度に2つ以上のことをこなそうとすると、

必ずどちらか1つがおろそかになります。

そこで、1つ1つの力をより確実に身につけておくことが大切なのです。

 

 

柳澤運動プログラムの中から「サルのボールキャッチ」をご紹介します。

鉄棒に腕を曲げてぶら下がり、膝を曲げて足を少し持ち上げます。

そしたら指導者は前からボールを投げ、

子どもはそのボールを太ももとお腹の間でキャッチします。

 

この遊びで、腕の懸垂力、足を持ち上げる腹筋や足の筋力が養われます。

長い時間腕を曲げてぶら下がっているのはとてもつらいですが、

限界までがんばることが力の発達には大切なので、

楽しさでそのつらさを紛らわせてあげるように遊び方を工夫してみてください。

 

楽しい遊びのアイデアがたくさんの指導案は、

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2017年

2月

01日

幼児期の脳を育てるには、アクセル(行動)とブレーキ(抑制)が必要です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

 

幼児期の子ども達の前頭前野を育てるためには、

「脳のアクセルとブレーキのバランス良く機能させる」ことを

覚えていくことが必要です。

まずは動ける体でなければ、止まることも十分にできません。

そのために、運動あそびで体を動かすことがとても重要です。

保育園や幼稚園、小学校の場だけでなく、

家庭でも親子遊びとして運動あそびを取り入れていってほしいと思います。

 

柳澤運動プログラムの「運転手さん」遊びをご紹介します。

子ども達は2人組になり、1人は仰向けに寝て押される役、

もう1人は立って押す役になります。

仰向けになった子は、足を閉じてまっすぐ伸ばし

両手も体の横にぴったりつけて「気をつけ」の姿勢になります。

押す役の子は、その子の両足を持ち上げて自分のお腹にくっつけ、

足首辺りを持ったまま押して進みます。

 

上手に進むポイントは、仰向けの子が全身に力を入れて、

まっすぐに棒のようになることです。

しっかり腹筋に力を入れるようにしましょう。

押す役も押される役も、どちらか一方が脱力した状態だと

うまく進むことができません。

2人で息を合わせて、同時に力を出しながら進めるように

相手を意識しながら動くことを身につけていきましょう。

 

子ども達が「動ける体」を手に入れるために必要な運動あそびが

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2017年

1月

31日

跳躍力の発達には上半身と下半身が連動したジャンプを段階的に習得していくことが必要です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子ども達の発達の中で、ジャンプ遊びを取り入れることはとても重要です。

2歳頃からジャンプ遊びを始め、段階を追って少しずつレベルアップしていき、

大縄跳びや短縄跳びの上達も目指していきましょう。

 

まず、2歳では前方向への跳び下りのジャンプ。

腕を振って前後にジャンプするのは3歳頃から行い、

3歳中盤には少し高さのある障害物を跳び越える遊びにも挑戦しましょう。

それができたら、足音のしない膝の収縮を使ったジャンプで

やわらかい安定したジャンプを目指しましょう。

次は、左右ジグザグのジャンプにも挑戦します。

4歳になったら、同じ位置で連続して跳ぶことを習得しましょう。

 

 

柳澤運動プログラムの「忍者カンガルーの縄越え」をご紹介します。

子どもの膝くらいの高さにゴム紐を張って、障害物を作ります。

それを罠に見立てて、「罠が仕掛けてあるよ。忍者になって

敵に見つからないように静かに跳び越えようね!」と伝えます。

そして、両足をそろえたカンガルージャンプで縄を跳び越えます。

 

音がしない静かな着地になるように、腕を振って膝のクッションから

足の指先を踏ん張るようにしましょう。

「敵に見つからないように」という設定が、

静かなジャンプへの強い動機付けにもなります。

 

罠の高さが膝の高さまであることで、跳躍力や空間認知力が養われます。

そして、静かな着地を目指すことで膝を使った全身のクッションを活かした

柔らかいジャンプができてきます。

少しずつ難易度を上げていき、成功体験や達成感をたくさん感じながら

できるように練習していきましょう。

 

 

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2017年

1月

31日

知能を育てるためには脳全体の司令塔である前頭前野を鍛えることが大切です。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

私達人間が持っている知能には、

・言語、語学知能

・身体、運動感覚知能

・対人的知能

・論理、数学的知能

・博物学的知能

・視覚、空間的知能

・音楽、リズム知能

・内省的知能

といったものがあります。

これらの知能は、それぞれ頭の中で担当が決まっています。

そして、全ての取りまとめ役、司令塔になるのが「前頭前野」です。

例えそれぞれの能力が高くても、この司令塔がしっかりしていなければ

全体の生産性は高まりません。

 

前頭前野は運動によって活性化することができるので、

運動あそびで体と頭を使って遊ぶことがとても効果的なのです。

 

 

柳澤運動プログラムの「めだか走り」をご紹介します。

まず両手をまっすぐ前に出し、胸の高さまで上げたら

手のひらを合わせます。

そしたら、その手を維持したままで走ります。

 

最初は指導者の後ろに1列に並んで走ってみましょう。

慣れてきたら左右にカーブしたり、棒をくぐったり、

スピードを変えたりしながら走り、

しっかり前の人についていくこと、

前の人をよく見て同じ動きをすること、

その間も手に意識を向けて維持しておくことなどの

強化を目指しましょう。

 

走る時に手を前に固定することで体の軸がぶれやすくなり、

バランスをとる力が育つので、

普段からフラフラしない安定した走りや、

まっすぐに走ることができるようになります。

 

 

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2017年

1月

30日

5歳児ではルールのある集団遊びで社会性を育てましょう。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

子ども達は5歳になると、主体的に物事や人と関わることができ、

自分で考えて行動に移すことができてきます。

4歳から5歳頃には、ルールのある遊びや相手に合わせながら動く遊びなどで、

社会性を身につけていけるように促しましょう。

集団遊びでは必ず友達同士のいざこざやトラブルがありますが、

自分の要求が通らないことも社会性の発達のつながるので、

大人がすぐに仲裁に入ってしまわないことも大切です。

 

社会性を育てるためにおすすめな遊びの1つが「鬼ごっこ」です。

柳澤運動プログラムから「線上鬼ごっこ」をご紹介します。

長めの縄をくねくねさせながら地面に置いて円のようなコースを作り、

途中には違う縄でわき道を作ったり、ジャンプできるポイントも作ります。

そして、この縄の上だけで鬼ごっこをします。

 

 

歩ける場所が決まっているので、通常の鬼ごっこよりも素早く

自分と鬼の位置関係、逃げるコースを見極める必要があります。

また、素早く動きを切り替えることで足の指先も使うことができます。

 

通常の鬼ごっこに比べて難易度が高くなりますので、

 

鬼ごっこをしっかり遊びこんでから挑戦してください。

そして、慣れてきたらコースを複雑にしたり、

子ども達と一緒に新しいルールを考えたりしながら、

より楽しく、よりレベルアップを目指せるように遊んでいきましょう。

 

 

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2017年

1月

27日

クマ歩きをしてきたかどうかが後の身体能力に影響します。 脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上

脳科学で子どもの学力・体力・運動能力の向上を目指すこどもプラスです。

 

柳澤運動プログラムの中の基本の動き「クマ歩き」は、

小学校のテストでもある程、子どもの発達に必要な動きです。

育つのは主に「腕の支持力」ですが、

「手と足の連動性」も養われていきます。

 

そのため、日ごろからクマ歩きをしている3歳児と

やっていない5歳児では、日ごろからやっている3歳児の方が

しっかり腕で体を支え、手足をスムーズに動かして進むことができます。

やっていない5歳児は支える力も弱く、

手と足の動きが連動しないのでぎこちなくしか動けません。

 

ぜひ小さいうちから体を動かし、基礎的な力を養っていきましょう。

 

 

柳澤運動プログラムの「カップタッチクマ」をご紹介します。

まずクマさんは、ハイハイの姿勢から膝とお尻を上げて

両手と両足で歩く動きです。

このクマ歩きで進みながら、床に並べてあるカップをタッチしていきます。

 

1回目は好きな色にタッチしていき、2回目からは色を指定します。

「赤と黄色だけ」「赤と青以外」「りんごの色だけ」

「赤→黄色→青の順番に」「バナナの色は触ってはダメ」など

いろいろな指示の仕方で、語彙力や記憶力、イメージ力、判断力などを

養えるようにして遊んでいきましょう。

 

子ども達の興味を惹きつける導入として、

楽しいストーリー設定もおすすめです。

「クマさんが森を散歩していたら、果物を見つけたよ。

タッチして収穫しながら行こうね。」などの展開で、

子どもがやってみたくなるような導入をすることも大切です。

 

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